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私立中高進学通信

2023年9月号

Students' Chat Spot

文教大学付属中学校

学校の魅力を思う存分に伝えます

中高の有志生徒による広報団体「文教コンダクター」に所属し、日頃から学校の魅力をアピールしている高校生4人に、同校の日常を語ってもらいました。

Oさん(高2)「昨年は合唱コンクールのリーダーを、今年は学級委員を務めています。リーダーの経験を活かし、将来は中学教師になりたいです」
Oさん(高2)

「昨年は合唱コンクールのリーダーを、今年は学級委員を務めています。リーダーの経験を活かし、将来は中学教師になりたいです」

Aさん(高2)「勉強だけでなく、文化祭などのイベントにも力を入れたい!受験生になる前の、今年1年間を充実させたいです」
Aさん(高2)

「勉強だけでなく、文化祭などのイベントにも力を入れたい! 受験生になる前の、今年1年間を充実させたいです」

Hさん(高2)「部活動は演劇部に入っています。将来やりたいことが山ほどあるので、進路をどうしようかと悩んでいます」
Hさん(高2)

「部活動は演劇部に入っています。将来やりたいことが山ほどあるので、進路をどうしようかと悩んでいます」

Tさん(高2)「男子バスケットボール部に所属しています。経営学部への進学と、学生起業をめざして勉強も頑張っています」
Tさん(高2)

「男子バスケットボール部に所属しています。経営学部への進学と、学生起業をめざして勉強も頑張っています」

――この学校を志望した理由は何ですか?

Hさん
私は中学受験をして入学しました。中高一貫校であることや駅から近いこと、文教ステーション(Bステーション)という放課後の自立学習支援システムがあって、環境にも恵まれていることなどが志望理由です。そして何より決め手となったのは、プールが温水だったこと!小学校では水が冷たくて、プールの授業が大嫌いだったんですが、今はプールの授業が楽しいです。

Tさん
僕は塾の面談で「大学付属の中学校を受験したら、大学までエスカレーター式で上がれる可能性があるよ」と言われたのを機に、志望校を大学付属校に絞りました。私立中学の先生が集まる相談会で文教大学付属の先生の話を聞き、その熱意に魅力を感じてこの学校を選びました。その日の帰りには「文教大付属を受験する」と母に話していましたね。

Aさん
私とOさんは高校受験で入学しました。自宅からの通いやすさと、中高一貫校のため幅広い学年との交流が期待できると思い、この学校を選びました。高校から入学することへの不安もありましたが、先生も生徒も明るく迎えてくれる人ばかりで、すぐなじめました。

Oさん
私も通いやすさを重視しました。あと、Bステーションがあることにも魅力を感じました。勉強へのモチベーションを無理なく高められるんじゃないかなと思いました。

――文教コンダクターについて教えてください

Tさん
一言で説明するなら「有志の生徒による広報団体」です。入学説明会で登壇して発表したり、校内見学の受付や案内をしたりと、学校の魅力を生徒目線で発信する活動を行っています。直近では品川区の私立校イベントでも活動を行いました。自分が小学生の時、模試会場で活動している先輩を見て憧れたことが参加のきっかけです。ただ、中学では勇気がなくて、高校に入ってから参加しました。今はリーダーを務めています。

Hさん
私は中学から活動しています。外部の人への言葉遣いに難しさを感じますが、学校の魅力を伝えるのはとても楽しいです。

Oさん
人と関わることが好きなので参加しました。私は将来、教師になることが夢なので、多くの保護者の方と話をするここでの経験が、将来の役に立つのではという思いから参加を決めました。

Aさん
私は「裏方的な仕事に興味がある」と先生に話したところ、その先生が文教コンダクターを勧めてくださり、参加することにしました。中学から活動している生徒に比べると在学期間が短いので、ご案内できるくらいの知識を身につけるのが大変ですね。

――好きな授業や得意な教科はありますか?

「部活動への参加が必須ではないので勉強や趣味にも打ち込めます」「部活動への参加が必須ではないので勉強や趣味にも打ち込めます」

Hさん
得意な教科は国語で、好きな教科は数学です。子どもの頃から読書が大好きで、国語は自然と得意になりました。数学はこの学校に入ってから好きになりました。中1から高1まで数学を教えてくださった先生の授業が面白く、小学校では算数が嫌いだったのに、その先生のおかげで数学が楽しいと思えるようになりました。

Tさん
僕は国語のなかでも現代文が好きです。高校の国語の先生が、とても尊敬できる方なんです。授業がわかりやすいのはもちろん、授業以外の相談にも時間をかけて対応してくださるのがありがたいです。

Aさん
理系科目が得意で、好きなのは芸術科目の工芸です。手先を動かすのが好きなんです。

Oさん
私は数学と化学が好きです。どちらも授業がわかりやすいですね。化学の先生は、理解できるまでしっかり教えてくださるのでありがたいです。小テストもあり、テスト前には問題演習の時間も設けられているので、自然と復習になり頭に入るのだと思います。

――文教大学付属の好きなところを教えてください

Hさん
やっぱりプールですね。シャワーやプールが温かいだけで、こんなにもプールの授業が好きになれるとは思ってもいませんでした(笑)。

Tさん
僕は明るい校舎です。港をモチーフにしていて、窓が多く開放感を味わえます。特に好きなのは、吹き抜けが気持ちいい廊下です。

Oさん
中学からの内進生がみんな、優しいところです。私は高1のクラスが内進生と一緒の混合クラスだったので、友達ができるか不安でした。でも、みんなが積極的に話しかけてきてくれたので、すぐに打ち解けることができました。

Aさん
私は先生方の熱心さが好きです。質問や相談にしっかり時間を割いて向き合ってくれるんです。

――受験生へのメッセージをお願いします!

「文教コンダクター主催の説明会も実施しました!」「文教コンダクター主催の説明会も実施しました!」

Aさん
私自身が「頑張って」と言われたくなかったので、受験生にもあえて「頑張って」とは言いません。どんな結果になったとしても、その先には必ずいいことが待っています。新生活に期待してほしいなと思います。

Oさん
自分自身がそうだったのですが、「絶対に合格しなきゃ!」とプレッシャーを感じて萎縮してしまうよりも、肩の力を抜いたほうが、いい結果を生むこともあります。なので受験生のみんなには「気持ちを楽にして臨んでね」と伝えたいです。あまり自分を追い込まず、自分に合う学校に行けることを信じて乗り越えてほしいです。

Hさん
私は小6の夏に中学受験を決めました。そこから最後まで頑張れたのは、家族の応援があったからだと思っています。自分一人で抱え込まず、周りの人や、何なら犬猫などペットに癒されたっていい。自分が本当に行きたい学校であれば、きっとやりきれるはずです。周りにも頼りながら最後まで突き進んでください!

Tさん
小学生の皆さんに伝えたいのは、僕が塾で言われて励みになった「使い切った鉛筆や消しゴムの分だけ強くなる」という言葉です。自分の努力の過程を可視化して、それを支えにしてほしいですね。僕は使い切った鉛筆やボロボロになったテキストを見ると、受験に対する不安がなくなりました。あとはメリハリです。受験は長距離走なので、休むことも大事。時にはゲームを楽しむ時間があってもいいと思います。保護者の方には、どうかお子さんを優しい目で見守ってほしいと伝えたいです。僕は「勉強しろ」と親に言われなかったことで、家が落ち着く場所であり続けました。少しやんちゃなお子さんも人間愛を理念に掲げる本校に入れば丸くなるはず! どうか最後まで見守ってもらえたらうれしいです。

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