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私立中高進学通信

2022年11月号

これからの国際交流

山脇学園中学校

視線の先にいつも「世界」を!
国際社会へ飛び出す勇気を育む英語教育

留学生Sさんとの交流 日本での留学経験を通して、「また大学で日本に留学する」という目標ができたと話すSさん(右)。Sさんとの出会いで「これまで自分にとって遠い世界だと感じていた留学や海外が、身近に感じられるようになった」と語るEさん(左)。

留学生Sさんとの交流
日本での留学経験を通して、「また大学で日本に留学する」という目標ができたと話すSさん(右)。
Sさんとの出会いで「これまで自分にとって遠い世界だと感じていた留学や海外が、
身近に感じられるようになった」と語るEさん(左)。

グローバル化が進むなか、海外生活をイメージできる異国エリア「イングリッシュアイランド」を備え、世界を身近に感じられる環境を整えている同校。留学生の受け入れも積極的で、実際の交流を通して、生徒たちは世界に目を向けて視野を広げ、英語力も養っています。

「私も頑張らなければ!」
留学生から刺激をもらいました

「国際社会で活躍する女性の育成」を教育目標の1つに、英語教育の強化に力を注いでいる同校。新型コロナウイルスの感染拡大により派遣中止となっていた海外留学生の受け入れも、入国制限の緩和とともに早期に再開されました。2021年度は2~3学期に2名(フィリピン、インドネシア)、2022年度は1学期に1名(ドイツ)、2~3学期に3名(スウェーデン、ドイツ、ブラジル)の留学生受け入れが実現しています。

 今年4月から7月までの4カ月間、ドイツから山脇学園に留学していた留学生Sさん(高1)は、日本を選んだ理由と同校の印象について語ってくれました。

「私は昔から日本にすごく興味があって、留学をサポートする会社から山脇学園を紹介してもらいました。日本に来るまでは外国で暮らすのが不安でしたが、初めて教室に行ったとき、クラスのみんながドイツ語で挨拶をしてくれて、すごくうれしかったです」

 一方、SさんのクラスメートとなったEさんも満面の笑みで語ります。

「留学生が来ると聞いて本当にうれしくて、動画サイトでドイツ語の挨拶を覚えたりしながらみんなで楽しみに待っていました。Sさんはドイツで1年間だけ勉強したとは思えないほど日本語が上手! 同い年なのに3カ国語も話せるし、授業中も自分から手を挙げて積極的に発言して、いろいろな面で驚かされることがいっぱいです。私も頑張ろう! と刺激をもらいました」

他国を知ることは
自国をもっと知りたいと思うきっかけに

 留学生と互いの国の文化について語り合った経験も、楽しい思い出になるとともに将来への大きな原動力になったようです。

「ドイツについては全然知らなかったのですが、Sさんからいろいろな話を聞いて、すごく興味がわいて行ってみたいと思うようになりました。また、Sさんはホストファミリーの方と浅草や銀座などいろいろな場所に出かけていて、私が知らない日本のことをたくさん知っています。だから私も自分の国のことをもっと知っておかなければと思うようになりました。Sさんと出会ったことで自分の世界が広がったと思います」(Eさん)

 部活動の手芸部でお喋りしながら活動したことも2人の楽しい思い出です。留学生との交流や活動は、共通言語となる英語力の向上だけでなく、グローバルな視点と国際社会へ飛び出す勇気を育む源にもなっています。

イングリッシュアイランド
「イングリッシュアイランド」のオープンスペースで、会話を楽しむSさんとEさん。ネイティブの先生たちが常駐する教員室もあります。「イングリッシュアイランド」のオープンスペースで、会話を楽しむSさんとEさん。ネイティブの先生たちが常駐する教員室もあります。
イギリスをイメージした店が立ち並ぶ「イングリッシュアイランド」。このエリアでのコミュニケーションは英語が原則です。外国に行っても、怖気づかない力を養っています。イギリスをイメージした店が立ち並ぶ「イングリッシュアイランド」。このエリアでのコミュニケーションは英語が原則です。外国に行っても、怖気づかない力を養っています。
「イングリッシュアイランド」は授業だけでなく、放課後、部活動など、生徒たちが自由に使うことができます。「イングリッシュアイランド」は授業だけでなく、放課後、部活動など、生徒たちが自由に使うことができます。
発表会
全校生徒に向けて、自国をプレゼン

 留学期間終了となる1学期の修了前、Sさんは全校生徒に向けて、留学で感じたことや故郷のドイツ・ハイデルベルクについて日本語でプレゼンしました。

夏季学校
2泊3日の夏季学校にSさんも参加

 現地で“見て、感じて、知る”をテーマにした夏季学校にSさんも参加。伊豆では、みんなと一緒に海草の押し花作りを体験しました。

将来的には高1の各クラスで
留学生を1人ずつ迎えたい
英語科主任・グローバル教育代表 高瀬聡伸先生英語科主任・
グローバル教育代表
高瀬聡伸先生

 これまで留学生を受け入れてきたなかで非常に印象的なのは、留学生が日本に来て頑張っている姿や、一生懸命日本語を学ぶ姿を見て、自分も海外に行ってみたい、留学をしてみたいと思うようになった生徒がたくさんいることです。留学生と交流することで、自分の英語力をブラッシュアップできるだけでなく、人としての度量が増し、国際社会に参加する勇気も生まれます。そうした相乗効果が留学生受け入れの利点だと実感しています。

 留学生の受け入れは現在高1のクラスで行っていますが、将来的には高1の各クラスに1名ずつ、計7名は留学生が在籍する環境を作りたいと考えています。国籍についても国のバリエーションを増やし、さまざまな国の方をお招きできるように取り組んでいます。

進学通信 2022年11月号
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