私立中高進学通信
2022年特別号
私学中等教育の魅力
江戸川学園取手中学校
えどとりは心豊かなリーダーの育成で
一歩先を往くインクルーシブ社会へ
山本 宏之 先生
江戸川学園取手中・高等学校 校長
中等教育の中にこだわりの『道徳』を取り入れ、「学力」と「体力」に加えて、「心力」の強化にも力を入れている江戸川学園取手。教職員が一丸となって「生徒の夢は学校の目標」(スローガン)を掲げ、『心豊かなリーダーの育成』(教育理念)へとまい進するその様は、他に類を見ない唯一無二の“えどとり流教育”として注目を集めています。
規律は規則で
縛るのではなく
思いやりである
――貴校は創立以来『心豊かなリーダーの育成』を教育理念に掲げ、心の教育の核として道徳教育による「心力」の育成に尽力されています。いわゆる21世紀型のリーダーの育成に関して、山本先生はどのようにお考えでしょうか?
本校の教育理念は、『規律ある進学校』というものです。もしリーダーの規律が正しくなかったら、フォロワーはついて行きません。リーダーは常に規律正しくあるべきだと考えます。したがって、本校の教育理念と教育方針は表裏一体の関係にあるものと考えます。生徒たちには、規律は規則で縛るものではなく、思いやりであると教えています。本校に集う生徒は皆、思いやりから規律を守り、心豊かなリーダーへと成長を遂げるのです。
――貴校独自の心の教育の一つに、中等部1年生を対象にした、年4回の伝統の『校長講話』(※①)があります。昨年度から学校長として指揮を執る山本先生のこだわりを教えてください。
32年前、私が教員になった時とまったく変わりなく、常に生徒にとってわかりやすい言葉を投げかけています。これは私の教師としての、授業に臨む際の心得とも重なります。自分の中で “今日は授業が上手くいったな”と思った時は、逆に注意が必要です。『校長講話』も同様です。そんな時は得てして、生徒を置き去りにしている可能性があるからです。『校長講話』で取り上げる題材についても、常に「視聴者」の目線で考えるようにしています。
※① 校長講話=中等部1年生を対象に年6回行われる。『心豊かなリーダーの育成』(教育理念)を掲げる私学として、トップ自らが模範を示す道徳教育の一環としても位置付けている
高い志を抱き
集う生徒たちを包む
インクルーシブな学校
――2022年度の大学入試で奮闘した卒業生の進路の概要についてお聞かせください。
今春は432名の生徒が卒業しました。コロナ禍でも学びを止めることなく、最後まで第一志望を貫いた生徒が多かったのは立派でした。主な進路は、東京大学6名・京都大学1名・東北大学5名・筑波大学19名など国公立大学に計121名、早稲田大学36名・慶應義塾大学36名などとなっています。今年度の傾向として挙げられるのは、例年以上に、医学部医学科に進学した生徒が多くいたことです。東京大学理科Ⅲ類を筆頭に、東京医科歯科大学1名・筑波大学医学類10名・慶應義塾大学医学部3名など、国公立医学部26名・私立医学部78名、合計104名が実績となっています。共通テストにも、規律ある江戸取生とし誇り高く、果敢に挑戦していったことを高く評価しています。
――貴校には、江戸川学園取手小学校出身者の一貫生と、中学受験を経て入学した中入生が、中1から90名対210名の割合で混ざり合う環境があります。一貫生と中入生双方にとって、中高6年間を通して育まれる、教育的な効果についてお聞かせください。
いわゆるインクルーシブ社会には、社会を構成するあらゆる人たちには、性別や人種、障害の有無などさまざまな背景があることが前提であり、誰一人として排除されるべきではないという考え方に基づく社会という定義があります。本校には、「えどとり生」というきわめて狭い範囲ではありますが、一貫生がいて、中入生がいて、さらには高校からの高入生という、さまざまな価値観をもった生徒達がインクルージョンしているのです。それぞれの間には、窮屈な壁のようなものは一切ありません。明確に存在するのは、また明日も学校に行きたくなる、日々新たに生まれてくる期待感です。そのような環境の中で、互いの個性を尊重し、自分とは異なる価値観を認め合い、共に価値を創造しながら成長できる6年間は、非常に有意義な時間といえるでしょう。SDGsへの高い関心を持った生徒を中心に、校内のみならず、校外でも多種多様な社会貢献が行われています。「次は自分も!」と、参加する生徒が続くのも、誰もが構成員の一人として、学校の中であたりまえに存在し、学校生活を送ることができる安心感があってこそのものです。
――山本先生は中学受験に際し、どのような生徒に入学してもらいたいとお考えでしょうか?
生徒は誰一人漏れなく、伸びようとする芽を持っているのだと思っています。仮に芽を伸ばすことができない生徒がいたとすると、それは我々大人が、生徒のやる気を失わせているのかもしれません。どのような生徒であっても、高い志を抱いて入学してもらいたいと思っています。それが、本校がめざすインクルーシブ社会のありようと考えています。
1991年、江戸川学園取手高等学校に奉職。進路指導部長を長年務め、2017年から高等部副校長。2021年4月、江戸川学園取手中・高等学校校長に就任。
Special Talk
高1生(中等部33(現高等部45)期生)に
「えどとりの魅力」を聞きました!
[出席者(写真左から)
一貫生(江戸川学園取手小学校出身)
中入生
江戸川学園取手の特徴の一つが、江戸川学園取手小学校出身の「一貫生」と、中学受験を経て入学した「中入生」との融合です。「えどとり」の名の下に集った中等部33期生は、それぞれの良さを認め合いながら成長を続け、現在は高等部45期生として、それぞれの未来を見つめています。そんな生徒たちが語るえどとりの魅力とは?
「えどとり」に集い
「えどとり」を楽しみ
成長する生徒たち
――皆さんが、江戸川学園取手を選んだ理由を聞かせてください。
明石さん
公立の小学校1年生の時、市内に、江戸川学園取手小学校(以下、えどとり小※②)が開校することを知りました。両親から受験を勧められ、自分が1期生として、新しい学校をつくっていくという、そんな気持ちに「えどとり」に集い「えどとり」を楽しみ成長する生徒たちなったことを覚えています。
※② 江戸川学園取手小学校=2014年4月設立。道徳教育、英語教育、国語教育に特色がある。
渡邉さん
母が中等部4期生でした。えどとり小を受験することを勧めてくれたのも、母校愛の強い母でした。今でも学校に来る用事がある時は、とてもうれしそうにしています。
明石さん
私の母も江戸取に来る時はいつもうれしそうです。
渡邉さん
新しい学校の1期生なるんだ! という期待感で一杯でした。
――丸岡さんと上浦さんは、中学受験組ですね。
丸岡さん
はい、そうです。公立小学校3年の時、親友がえどとり小に転校しました。家が近所だったので、頻繁に学校の話を聞いていました。私も“えどとり”に行きたくなり、中学受験で猛勉強して合格を勝ち取り、同じ中等部33期生として再会できてうれしかったです。
上浦さん
常磐線沿線に住んでいて、緑色の制服を着たまじめそうな江戸取生が、いつも車内で本を読んだり、単語の勉強したりしている光景をよく目にしていました。自分もその光景の中に入りたいと思い、中学受験をしました。
――皆さんの好きな授業と、その理由を教えてください。
上浦さん
英語を学ぶ時間が好きです。中学入学まで英語を勉強してこなかったのですが、えどとりに来たことで、英語が使えるようになったという実感があるからです。ALTの授業もいつも楽しく、今では英語が一番得意な教科になりました。もっと英語が話せるようになりたくて、英会話教室にも通っています。
丸岡さん
私も英語の時間が好きです。中学に入学してすぐの宿泊行事である『研修旅行』では、「辞書ひきコンテスト」で盛り上がりました。ALTの授業も特徴的で、洋楽を聞いたり、映画を見たりして、そこから単語や文法を学んでいく楽しい授業もあります。
上浦さん
「辞書ひきコンテスト」、懐かしいですね。中学生として初めて学ぶ英語の扉が、研修旅行から開かれたという感じがしています。
渡邉さん
私は社会の授業が好きです。教科書をそのまま学ぶという感じではなく、担当する先生方の知識や知見がおもしろいからです。例えば、教科書ではこう書いてあるけれども、別の文献ではこう書いてあるとか、そう聞くと今度はそっちも自分で調べてみたくなります。
明石さん
私は数学の授業が好きです。もともと数学は苦手でしたが、中1から中2にかけて、一気にできるようになったからです。今では、勉強に疲れたなと感じると、数学の問題集を解いて息抜きをするくらい大好きです(笑)。
勉強にも課外活動にも
日々心豊かに
挑むからこそ本物に
――えどとりの授業の魅力は?
上浦さん
先生が生徒のことを思って、全力で授業をしてくださるところです。えどとりには『生徒の夢は学校の目標』というスローガンがあり、それを実現するために、先生方が情熱をもって教えてくださります。
丸岡さん
私はどちらかというと数学が好きではないのですが、数学の先生の教え方がとてもわかりやすいので、最近では数学がとても身近な存在になっています。先生が親身になって分かりやすく教えてくださるので授業でわからないところは、その日のうちに先生に質問し、理解してから帰宅するようにしています。このサイクルを続けて数学の成績が安定しました。
渡邉さん
習熟度別の授業があった(英語)ことも魅力の1つだと思います。自分の理解度と同程度の仲間たちで構成されたクラスですから、誰にとっても授業のクオリティが高いといえるのではないでしょうか。それともう1つ、高校で教えている先生が、中学の授業を担当することもあるので、目的をもって学びやすいというメリットもあります。
明石さん
えどとりの授業が魅力的という背景には、個性豊かな先生がいらっしゃることだと思います。常に授業の質というものを考え、かみ砕いて説明してくださるので、本当に楽しく授業に臨むことができています。
――勉強と部活動、あるいは生徒会活動などとの両立はどうですか?
明石さん
私はハンドボール部に入っていて、なおかつ中1の終わりから中3の最後まで、生徒会でも活動していました。多忙でしたが、勉強を疎かにしたことは一度もありません。生徒会室で少しでも時間があれば皆と勉強し、問題を出し合ったりしながら時間を有効に使っていました。
渡邉さん
僕も生徒会で会計でしたが、むしろ生徒会役員という役割につかせていただいたことで、勉強がしやすかったです。作業が終わってもまだ最終下校時間の前なら、「ちょっと勉強していかない?」と声を掛け合っていました。
丸岡さん
中3の夏休み前頃に、英語のディベート大会があることを知ったことをきっかけにディベート同好会に入り、スピーキング力の向上に努めるようになりました。実は写真同好会にも入っているのですが、コロナ禍でなかなか活動ができなかったということもあり、今できることを探したらディベートだったんです。高校からはもう一段ギアをあげて、どんどん大会にも挑戦していこうと決意しています。
上浦さん
僕はサッカー部に所属しています。実は今日の午前中、県大会の予選に行ってきました。惜敗でしたが、次は絶対にリベンジを果たそうと皆で誓い合ってきたところです。勉強の方ですが、サッカー部ではテスト前になると、部の中に勉強を教え合う輪がいくつもできます。練習の合間に、単語帳を見たり、数学の教科書に目を通したりすることもあります。大好きな仲間と切磋琢磨する環境があるから勉強にも取り組めると、自分はそう思ってモチベーションを上げています。
――印象に残っている『校長講話』について教えてください。
明石さん
前任の竹澤賢司校長先生は、中1の私たちに何度も「規律」の話をしてくださいました。竹澤先生の「規律は思いやりなんだよ」という言葉が、ずっと私の中に残っています。
渡邉さん
僕の場合は、「利他の心」についてお話しいただいたことが、強く印象に残っています。それと、校長先生の講話とリンクした『道徳』の授業で、論語について詳しく学んだ経験も貴重だと思っています。卒業生である私の母も、「えどとりの根幹には心の教育がある」という話をよくしてくれますが、『校長先生の講話』や『道徳』の授業を通して、僕らの心が健全に育っていることがうれしいです。
丸岡さん
私は『校長先生の講話』を通して、えどとりの教育理念『心豊かなリーダーの育成』の意味を、深く知ることができました。現在の山本校長先生も、教育理念とからめて、新たな時代を生きるリーダーとしての心の在り方を、丁寧に指導してくださっています。
上浦さん
小6で初めて “校長講話”というワードを聞いた時、正直にいうと、少し退屈な時間なのかなというイメージがありました。今はそれが、自分の心を大きく成長させてくれた、ターニングポイントと捉えています。もっというと、僕自身が「グローバル」という言葉を、強く意識するようになった原点も『校長講話』にありました。
コロナ禍でも
ピンチをチャンスに
多彩な行事を展開
――皆さんは学校内の活動だけでなく、外部の人たちとの活動にも積極的に参加していると聞いています。
明石さん
中2になったばかりの頃、生徒会で「使い捨てカイロの回収」に取り組みました。民間企業とコラボした環境保護活動の一環です。朝のニュース番組を見ていて、カイロの中の鉄と炭の粉に有機酸を混ぜ、粒状に圧縮したものを水に入れると、水質改善につながるということを知ったことが原点です。
渡邉さん
SDGsにもつながる環境保護活動としてぜひやるべきと、明石さんが提案したことからスタートした取り組みですね。校内各所に回収箱を設置し、約3カ月間で、段ボール箱10個分の使い捨てカイロが集まりました。えどとり生は地球上の問題に対して、自分事としてとことん協力することを改めて知りました。
明石さん
なんたって、合言葉は「微力だけど無力じゃない」ですからね。
上浦さん
そうですね。僕らの活動が微力ながらも、社会貢献につながるのなら、これからも積極的に協力したいです。
丸岡さん
私もそう思います。
――一方、この2年間、先生方の知恵と工夫により、コロナ禍でも実にさまざまな学校行事が実施されました。
上浦さん
その一つが、中3の『修学旅行』です。コロナ以前は11月初旬に行われていたのですが、先生方が自分たちのために、コロナ禍の中でベストなタイミングを見つけてくださって、12月に実施されることになりました。移動範囲は関西圏から広島までと広く、僕らは国内の大学・大学院で学んでいる各国の留学生と一緒に、神戸の異人館巡りをしました。
丸岡さん
室内での交流は、感染拡大防止の上から避けなければなりませんが、屋外での異文化交流は、先生方による「ピンチはチャンス」との発想で新たに誕生したものでした。
渡邉さん
広島では、僕たち中等部33期生全員で折った千羽鶴を「平和」の文字に形作ったものを代表者が持参し、原爆ドーム前のイベントを通して献納させていただきました。明石さん33期生全員が、戦争や核保有について今一度、深く考える貴重な『修学旅行』にもなりました。
丸岡さん
つい先日は、高1初めの『研修旅行』で山梨県に行ってきました。先生方からは、「大学受験や将来の目標を叶えるうえで、高1の時期が一番大切になる」というお話を伺い、絶対に後悔しない一年にしていこうと決意しました。
渡邉さん
自然いっぱいの山梨も良かったですが、中2で行った『長野探究学習』も印象に残っています。感染防止対策として、インタプリタ―の方々の説明もピンマイクを使用し、その声を僕らがイヤホンを通して聴くというアイデアが生まれました。密を避けるためのこのような工夫も、ピンチをチャンスに替えた先生方の努力の賜物です。
――放課後の『アフタースクール』(※③)もすっかり定着していますね。
※③ アフタースクール=アクティブラーナーの育成を目的に、全115講座(2021年度1学期分)に及ぶ学びの場を用意。学習系・技能系・実験系・合教科系、また、芸術系・アクティビティ系・イベント系・フィールドワーク系。インターンシップ系など、ジャンルは多岐にわたる。
渡邉さん
僕と丸岡さんは、1年を通して、東京理科大学の『宇宙教育プログラム』に参加しました。初めは講話が中心の授業でしたが、その内に「自分たちでも遠隔探査機をつくってみよう!」と、より実践的な内容で大きな手ごたえを感じました。
丸岡さん
探査機は実際にプログラミングをして稼働するものです。私も遠隔探査機の製作を通して、初めて本格的に半田付けを経験しました。それともう1つ、異学年の人たちと交流できるのも『アフタースクール』の魅力だと思います。コミュニケーションを積極的にとり、お互いに協力しなければ、探査機を作り上げることはできませんので、チームワークも鍛えられました。
固い絆で結ばれ
化学反応を起こす
一貫生と中入生
――えどとりの学園生活には、一貫生と中入生が混ざり合うことで、1+1=2以上の力が発揮できる環境があると思います。一貫生、中入生それぞれから、感じるところを聞かせてください。
上浦さん
学校が目標とする生徒像に向かい、先行しているのが一貫生というイメージがありました。そこにどれだけ早く追いつけるのか心配でしたが、その流れに、早い段階から引き込んでくれたのは、えどとり小出身の一貫生たちでした。今ではお互いを信頼しながら、安心して競い合える仲間たちです。
丸岡さん
一貫生の中には、抜きんでて英語ができる生徒がいて、数学でいきなりトップを取る人もいます。だからといってそれを傍観しているのではなく、そんな級友たちがいることで、逆にモチベーションが上がります。
渡邉さん
小学校からえどとりで学んできた僕らからすると、受験して中学に入ってきた人たちって、ちょっと怖いかもって思っていたことはあります。
上浦さん
怖いって?(笑)。
渡邉さん
いやいや(笑)。でもそれはまったくの誤解で、研修旅行で一晩過ごしたら、すぐに仲良くなりました。それが僕ら中等部33期生の良いところでもあると思います。
明石さん
一貫生も中入生も、本当にあっという間にとけこんで、高1になった今では、高入生を入れた「高等部45期生」というもう一つの絆ができています。
――明石さんと上浦さんは、共に『難関大ジュニアコース』で中学生活をはじめ、中2からは『東大ジュニアコース』に変更しています。途中からのコース変更は可能なんですね。
明石さん
そうなんです。もともと『東大ジュニアコース』に知り合いが多く、一緒に東大の五月祭に出かけたりしているうちに、私も最高峰をめざしながら勉強していくことに、より価値を見出すようになりました。クラス全員の目標が明確になっている分、全体の士気も上がり、自分にとってはむしろ学びやすいと感じています。
上浦さん
初めは『難関大ジュニアコース』に入りましたが、校長先生や他の先生方から、「えどとりに入ったことがスタートラインなのだから、コースに関係なく、皆が同じ線上にいるんだよ」という話を、中1からよく聞いていました。それが僕の学習と向き合うモチベーションになり、結果として東大をめざすという共通の環境の中で、競い合いたくなりました。
――一貫生と中入生の絆が固いことがよくわかりました。
明石さん
今年の3月3日には、中学最後の思い出として、33期生全員で東京ディズニーリゾートに行ってきました。
明石さん
先生方のサプライズ企画でした。予約してもなかなか取れない人気の講座なので、とても感謝しています。
丸岡さん
よりこだわられたマナーを学ぶ、『ディズニーアカデミー』の一環です。
渡邉さん
私たちは中等部33期生だけに、3月3日に“サンサン”と輝きました。
上浦さん
うまい! ちなみに、『シンデレラ城』、『プロメテウス火山』、そして、えどとりのシンボル『えどとりタワー』の高さは、なんと、すべて55mで同じでした!(笑)。
――ありがとうございました。
江戸川学園取手中学校
〒302-0025 茨城県取手市西1-37-1
TEL:0297-74-0111
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