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スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

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私立中高進学通信

進学通信特集号WEB版『Hello! School』

京華女子中学校

こじんまりとした歴史的な校舎には
“京華女子あるある”が盛りだくさん!

平田立人先生

山岡大祐先生

 昭和8年に完成した校舎は、東京都の近代建築危機遺産リストの候補にも挙がっているクラシカルな名建築。個性豊かな生徒たちが集い、学び合う、元気な乙女たちの学び舎です。

記者プロフィール

東京都在住。女子校に興味を持つようになった小学6年生の女の子のパパ。共学校と女子校の違いを自分の目で確かめようと、未知の世界へ、GO!。

先生

ようこそいらっしゃいました。こちらからお入りください。

記者

これはどなたの胸像ですか?

先生

京華学園の創始者、磯江潤先生の息子の磯江泰雄先生です。

校舎の中へ

記者

歴史のある校舎ですね。

先生

はい。最初の女学校の校舎は、昭和6年に火災で焼失してしまいましたが、現在の校舎はそれから2年後、昭和8年に建てられました。

記者

えーっと、87年前の校舎が現存しているのですね。これは驚きです。

先生

もちろん耐震工事も施されていますので安全です。ところで、階段の段差が一般的なものより低いと思いませんか?

記者

そういわれれば、たしかに低いような…。

先生

昔の制服は着物だったので、上り下りがしやすいようにと、あえて低くしたようです。手摺りも長い年月を経て丸みを帯びています。

記者

私、こういうの大好きなんです(笑)。実にいい!

講堂

先生

講堂です。昭和8年当時の建築様式を色濃く残しているといわれています。天井にも緻密な彫刻が施されています。

記者

現在はどのような使われ方をしているのですか?

先生

学年集会に、『体育』の授業に…、あとは部活動でも使用しています。私が顧問を務める演劇部の稽古場でもあります。

記者

伝統ある校舎だけに、大勢の卒業生たちの思い出もたくさん詰まっていそうですね。

和室

先生

本校には独自の教育プログラム『EHD』(Education For Human Development)があり、この和室では、茶道、華道、筝曲などが行われています。

記者

EHDとは具体的にどのようなプログラムなのでしょうか?

先生

伝統文化など、日常生活では触れることのない体験学習を通して、「共感力の育成」「コミュニケーション能力の向上」「キャリア意識の醸成」をはかるプログラムです。

記者

なるほど。和室を使うことの意味が何となくわかったような気がします。

先生

この額をご覧ください。昭和8年1月の校舎落成式の折、東郷平八郎から贈られた書です。

記者

えっ!? 東郷平八郎って、たしか薩摩藩士で、海軍軍人の?

先生

正解です。私は社会科で歴史を教えているのですが、東郷平八郎の名前は教科書にも載っているので、授業中にこの話をすると、「おーっ!」となります(笑)。ちなみに、「京華」の名付け親は、明治維新で活躍した品川弥二郎です。

記者

先生、なんだか楽しくなってきました(笑)。

先生

ちなみに、京華の校名には、「文明の中心、東京にあって、華やかに輝く学校」という意味があります。

記者

東郷平八郎といい、品川弥二郎といい、学園創始者の顔の広さがうかがえる興味深いエピソードですね。

図書室

先生

こちらは大規模なものではありませんが、図書室です。約1万5,000冊の蔵書数があります。学習スペースもあるので、ここで自習をしたり調べ学習をしてから帰宅する生徒もいます。

記者

ここにも何やら歴史的なものが。

先生

そうですね。昭和33年の卒業生が寄贈した本棚です。今はDVDを並べてあります。過去にヒットした名作も揃っているので、興味をもって借りていく生徒もけっこういます。

マルチメディアラボ

先生

こちらがマルチメディアラボです。『情報』の授業から個人の自学自習まで、さまざまな用途で使用されています。

記者

ノートPCは何台くらいありますか?

先生

40台です。放課後は『情報』の続きをやっている生徒や、YouTubeを楽しんでいる生徒もいます。京華祭が近くなると、ここで作品作りに励んでいる生徒もいて賑やかです。

マルチパーパスラウンジ

先生

ここは生徒たちの憩いの場、マルチパーパスラウンジです。お昼にお弁当をここで食べる生徒もいれば、放課後に部活動の打ち合わせをしている生徒たちの姿もあります。Pepperくんと話をしに来る生徒もいます。今は3密を避けるためガランとした感じになっていますが、生徒たちの素の表情を見ることができる空間でもあります。

記者

自動販売機もずらりと並んでいます。

先生

近くのコンビニエンスストアと提携しており、お弁当や軽食類、飲み物にお菓子、あとはノートや筆記用具なども買うことができます。

記者

学校の中にコンビニがあるイメージですね。

先生

そうですね。休み時間にはどんどん活用してもらっています。一日に何回もコンビニの店員さんが品物を補充しに来るので、使い勝手も良いと好評です。

校庭

先生

最長で49メートル走しかできない小さな校庭です。

記者

たしかに小さいですね。

先生

小さいですが、体育の授業で持久走などをやると、1周が短い分、何回もグルグルと回ることができるので、心理的にそれほど負担感がありません(笑)。逆転の発想です。

記者

先生に座布団をあげたくなりました(笑)。

先生

ありがとうございます。体育祭は広大な「京華学園浦和運動場」を使用しますので、ご安心ください。

KSP(KEIKA SDGs Program)

先生

これより授業を見てもらいたいと思っていますが…、そうそう、こんなこともやっています。

記者

「かのや100チャレ」って書いてありますが…。

先生

鹿児島県鹿屋市が抱える100の課題を題材にして、首都圏の中高生がその解決策を考えるという、SDGsに絡めたプログラムです。本校では昨年度から取り組んでおり、誰でも手を挙げれば自由に参加できるようにしています。

記者

いわゆる正解のない問いへのチャレンジですね。

先生

そうですね。昨年は食品ロスを考えるために、コンビニのお弁当工場に出かけた生徒がいましたが、なぜ外国人労働者が多いのだろうと、また新たな興味がわいてきたといっていました。学びは学校の中だけにあるわけではありませんので、どんどん外に出かけて行ってほしいと思って背中を押しています。

授業

先生

これは『地理』の授業なのですが、今日は47都道府県の食べ物や特産品について調べたことを、パワーポイントを使って発表しています。

記者

なるほど。「津山ホルモンうどん」なんて書いてあります。

先生

私たちは全員に発表の機会を与えることが大切と考えています。

記者

こちらの教室の授業も活気がありますね。

先生

本校の授業では、各教科とも基礎学力の徹底はもちろんのこと、双方向の対話型学習を重視しています。人と違う意見でもいいやすい環境づくり、共に学び合うことができる授業づくりにも力を入れています。

制服

先生

最後に、制服をご紹介します。まず、本校の制服には「正制服」があります。

記者

正制服…。

先生

例えば、中学生なら、チャコールグレーのジャケット、チェックのスカート、ベージュ・グレー・レッドのラインが入ったリボンを組み合わせて着用します。入学式はもちろん、始業式や終業式、卒業式の正装になります。

記者

ということは、公式な行事以外は自由でいいと…。

先生

はい。白・ピンク・ブルーで着回しが楽しめるブラウス、スポーティなポロシャツ、色違いのセーターの着用など、好きなコーディネートでかまいません。

記者

うちの娘の一番の興味は多分、そこだと思います(笑)。

先生

それともう一つ、来年度からスラックスも本格的に導入されることになりました。女子スラックスの着用でより活動的に、よりスタイリッシュに、制服を楽しんでもらいたいと思っています。

記者

親として共学校と女子校の違いを確かめてみようと思ってきましたが、どうやら今度は、娘を連れてくる方が良さそうですね。

先生

いつでもご連絡ください。授業見学のリクエストにも個別に対応します。

記者

わかりました。今日はどうもありがとうございました。

京華女子中学校  

〒112-8613 東京都文京区白山5-13-5
TEL:03-3946-4434

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