私立中高進学通信
進学通信特集号WEB版『Hello! School』
秀明大学学校教師学部附属秀明八千代中学校
学び舎を生き生きと語る生徒がかわいい
明るく楽しいアットホームな秀明八千代

中学校校舎
正式名称は「秀明大学学校教師学部附属秀明八千代中学校」。優れた学校教師を数多く輩出している秀明大学が誇る、ワンランク上の手厚い指導力で、未来を生きる力を育んでいます。
記者プロフィール
千葉県在住。小学6年生の息子に中学受験をさせたいと思っているパパ。なるべくなら共学校で、部活動にも頑張ってほしいと願っている。

中学校校舎はここですね。おじゃまします。


ようこそ、秀明八千代にお越しくださいました。中学3年の山﨑百花です。今日は私が校内をご案内します。

よろしくお願いします。

まずは昇降口からです。実は新学期に合わせて、校舎内がリニューアルされたんです。この下駄箱もその一つです。

明るくて素敵な色ですね。

そうなんです。おしゃれな色で気分も明るくなります。男子にも人気があります。
図書室


こんにちは。中学3年の江川莉玖登です。ここからは僕も一緒にご案内します。図書室です。

意外な展開ですね(笑)。どうぞよろしくお願いいたします。

図書室には約3万冊の本があります。


新刊を中心に、手に取りやすいコーナーもあります。

江川くんもよくこの図書室を使いますか?


よく利用しますが、僕の場合は、こちらの学習スペースで自習をしています。定期テスト前には集中して勉強できます。ご覧のようにコロナの感染防止対策もしっかり行われています。


江川くん、こちらの機械は何ですか?

本の除菌機です。聞いたところによると、本が返却されるとまずこの機械の中に入れて、除菌してから棚に戻すそうです。その時間は約30秒だそうです。

なるほど! これもコロナ対策の一環なのですね。


記者さん、本のことなら私にお任せください(笑)。私はよく小説を借りにきます。

山﨑さんはどんな小説が好きなのですか?

好きな本といいますか、私の場合はカバーや表紙を見て、「きれいだな」「かわいいな」と感じたら手に取っています。

直感で選ぶということ?

そうなんです。司書の先生も「おもしろいね」って言ってくれます。
職員室


続いては職員室です。入り口に入るとカウンターがあり、いつでも気軽に先生に質問できます。

いきなりネイティブスピーカーの先生とお話したりして!

英語は好きです。初めはドキドキしますけど、ネイティブの先生方は僕らがしゃべりやすいように、ゆっくりと話を聞いてくれます。

コミュニケーションが取れるようになると、廊下ですれ違う時も挨拶できるようになったり。

そうですね。中3になって英語のテストの点数も上がってきているので、とても嬉しいです。

私もです!
HR教室


私がいる3年2組の教室です。せっかくだからと担任の河口先生が、即席で数学の特別授業をしてくれることになりました。

先ほどのネイティブの先生方もそうでしたが、先生方がアットホームでいいですね。


ちょっと待ってくださいね。大事なところなので…。

失礼しました(笑)。
スクールバス


こちらはスクールバスです。山﨑さんは自転車通学だけど、僕は毎朝バスで登校しています。

所要時間はどれくらいですか?

僕の場合は勝田台駅から約20分です。運転手さんがとても良い人で、「おはようございます」とか「行ってらっしゃい」とか、いつも声を掛けてくれます。僕が新入生の頃は、その声で安心して通学できました。

全部で8つの駅からスクールバスが出ているので、けっこう広域から通学している友だちも大勢います。

とても便利でなおかつ安心して通学できることがよくわかりました。今日はどうもありがとうございました。
秀明大学学校教師学部附属秀明八千代中学校
〒276-0007 千葉県八千代市桑橋803
TEL:047-450-7001
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