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私立中高進学通信

進学通信特集号WEB版『Hello! School』

山脇学園中学校

3つのアイランドを通した学びで
「志」が高まる“山脇流”知の世界へ

若杉摩耶文先生

若杉摩耶文先生

「イングリッシュ」「サイエンス」「リベラルアーツ」の3つの“島”で構成された山脇学園。気になる赤坂のこの“島国”から、問題意識を持った高度なサイエンティストも育っています。

記者プロフィール

神奈川県在住。小学5年生の娘に受験を勧めるも、今一つ説得力に欠けるママ。「ならば!」と気になる女子校をピックアップし、せっせと学校訪問の日々を送る。

先生

ようこそ山脇学園へお越しくださいました。入試広報部の若杉と申します。

記者

本日はどうぞよろしくお願いいたします。

校庭

先生

まずは校庭からです。テニスコートが5面取れる広さがあります。体育祭は中高6学年が揃って開催できます。

記者

都心にこんなに恵まれた校庭があるのですね。すばらしい!

先生

向かって右側の建物が、中学のHR教室がある2号館。その奥にある建物が、高校のHR教室がある1号館です。1号館と2号館の間に立つ塔は「白塔」といいまして、本校のシンボルです。

カフェテリア

先生

カフェテリアです。中学生のみ週1回、ここで「学年ランチ」が行われます。毎週異なるランチメニューから、自分が食べたいものだけを選んで食べることができます。

記者

本当に好きなものだけ食べてもよろしいのでしょうか?

先生

もちろんです。栄養バランスを考えて食べる生徒もいれば、フライドポテトを中心に食べる生徒もいます(笑)。大切なのは、入学したばかりの仲間たちとの食事を通して、仲間意識を高めてもらうことにあります。コロナ禍の今はお弁当を教室で食べてもらっていますが、ビュッフェ形式で生徒たちも楽しみにしていますので、収束後にはぜひ、復活させたいと思っています。

多目的日本間

先生

ちょっと雰囲気を変えて、こちらの和室にご案内します。中1の「琴」、中1・中2の「礼法」の授業でここを使います。

記者

必修でお琴を習うことができるのですね。

先生

そうです。本校の卒業生なら、漏れなく『さくらさくら』と『六段の調べ』が、それなりに弾けるはずです(笑)。

音楽ホール

先生

次は、音楽ホールです。(そっと扉を開けて…、小さな声で)…音楽科の教員が“一人コンサート”中です。

記者

(小さな声で)先ほどから、美しいピアノの音色と歌声が聞こえてたのは、ここだったのですね。

先生

(小さな声で)実は私も音楽ホールから聞こえてくる、生徒たちの歌声に癒されている一人です。ちなみに、毎年2月の中学だけの行事『合唱祭』はとても盛り上がります

リベラルアーツアイランド(LI)

先生

ここからは本校ならではの、特色のある学びの世界へご案内します。まずは「LI」からです。

記者

「LI」とは何ですか?

先生

簡潔にいいますと、社会で活きる探究する学びを模索するためのエリアです。ちなみに、本校では「夢」や「憧れ」というものを、どんなに険しい道でも歩み続けられる力という意味を込めて「志」と呼んでいます。

先生

LIには、例えば、このように議論や発表ができる場がたくさんあります。世の中にある多種多様な課題を、あえて自分事として考え、その解決に向けて仲間たちと取り組んでいくところに、誰のものでもない自分だけの「志」が明確になっていくものと考えています。

サイエンスアイランド(SI)

先生

LIの次は「SI」です。科学を通じて社会に貢献する志を育成するための、本格的な実験・研究設備を整えているゾーンです。

記者

「化学実験室」から始まる色んなお部屋が、奥に向かって続いていますね。

先生

例えば、この写真は中2の『サイエンティストの時間』の様子です。理科の授業とは別に設けたプログラムで、文字どおり“科学者”としてさまざまな探究活動に取り組みます。

先生

こちらはSIの中のプレゼンテーションルームです。

記者

大学のような階段教室ですね。

先生

そうですね。実際に大学の先生をお招きしての講義のほか、生徒たちの発表の場としても開放しています。

記者

顕微鏡の数もすごく多いですね。生徒一人ひとりにいきわたる感じでしょうか?

先生

そのとおりです。教室の名称もズバリ「顕微鏡室」です。大学の実験で使用するレベルの双眼の顕微鏡が50台あります。また、天吊りのプロジェクターと大型スクリーンも標準装備しており、生徒が実験中の顕微鏡の画像を、スクリーンに映し出すこともできます。

先生

ここで「SI部」の活動の一端をご紹介します。

記者

SI部?

先生

本校にはSI部として、化学・物理・生物・数学・天文の5班があります。こちらはSI部が参加した、小中高校生のロボットコンテスト『WRO』世界大会時の作品です。法隆寺の耐震構造をLEGOで表現したものです。

記者

着眼点がおもしろいですね。

先生

法隆寺の五重塔がいかに地震に強いかを、シミュレーションして見せた作品です。プレゼンはもちろん英語で、後進たちの良い刺激になっています。

屋外実験場

先生

SI関連施設は屋外にもあります。屋外実験場です。こちらでは主にSI部の生物班が活動しています。

記者

何を実験しているのですか?

先生

中1は「農場実習」としてサツマイモの収穫実験に取り組んでいます。うまく収穫できれば「学年ランチ」で使用し豚汁で食べます。水田では毎年、10種類以上の古代米を育てていますが、残念ながら2020年はあまり利用できませんでした。ちなみに、美術クラブの生徒が作った「美々子」という案山子も今は自粛中です(笑)。

「西表野生生物調査隊」

記者

先生、こちらの写真は何ですか? これはカニかな? ヒトデ? 「調査隊」っていうのがなんだか楽しそうですね。

先生

中3の『科学研究チャレンジプログラム』の1つで、中3を対象に5月に実施している『西表野生生物調査隊』の活動の様子です。5泊6日の大アドベンチャーツアーで、現地のフィールドワークには専門家の先生方も加わるので、生徒一人ひとりの「志」が“大志”となって花開くきっかけにもなっています。

嗚呼青春の? マングローブ

先生

続いて「科学技術系継続研究室」に入ってみましょう。

記者

難しそうな名称の研究室ですね。

先生

そうですね。実はここ、山脇短大があった当時の校舎で、大学時代の研究室を設備・備品もろともそのまま使用しているのです。そこで今、科学研究チャレンジプログラムに参加している生徒たちが、夢中になっている研究の1つが、マングローブの育成なのです。

先生

こちらは塩分濃度を変えながら、マングローブの発芽率を観ているところだそうです。消滅の危機に瀕しているマングローブのジャングルを、科学の力で救いたいという生徒たちの熱い想いが込められています。

記者

SDGsとも関係の深い“嗚呼青春のマングローブ”ですね!

先生

そうですね(笑)。中3で取り組んだテーマを、高校に進学後もさらに深掘りして、研究者の道を思い描くようになった生徒もいます。既に学会での発表も経験している生徒もいます。本校にはサイエンティストとしての活動の場が、日常の中にいろいろあるのです。

イングリッシュアイランド(EI)

先生

ここからは、3つ目のアイランドにご案内します。EIです。

記者

校内に素敵な街並みが登場しましたが…。

先生

イギリスの街並みです。EIには、7名のネイティブ教員が常駐しており、EIの先生との会話は全て英語。つまり、ここはもう外国というわけです。

先生

ここでは、中1から行う『EIS』(イングリッシュアイランドステイ)の授業を通して、「話す」「聞く」力を育成しています。ここは銀行という設定です。ほかにも、診察室やカフェなどの小部屋もあり、それぞれがグループ活動の拠点になっています。

先生

こちらは「EI広場」です。

記者

そうか、広場で英語を学ぶのですね。

先生

EIでは放課後の活動も盛んで、ハロウィンやクリスマスなどの季節のイベントのほか、英検やTOEFLなどのサポートも行っています。

先生

シアタールーム仕様の「EIホール」です。過去には、英語版の『アラジン』を観た後、皆で協力して配役を決め、名シーンのセリフを英語で言い合うなんて楽しい授業もありました。

記者

英語がどんどん好きになりますね。絶対にそうに違いない!

自学館

先生

ここからは『自学館』という名の学びを深める自発的な学びの空間に入っていきます。「志(進路学習情報センター)」「知(図書館)」「学(自習室)」の3つのエリアで構成されています。

先生

図書館です。蔵書数は約5万冊と大型です。

記者

先ほどの西表島関連の図書コーナーもありますね。

先生

こちらは自習室です。

記者

生徒さんの背中が真剣さを物語っています。

先生

ブースは60席あり、クラブ活動後の利用もできます。

体育館

先生

冷房完備の体育館です。

記者

特に夏場の冷房は重要ですね。

先生

そうですね。本校の体育館は壁面の鏡も標準仕様で、中1から高3まである、週1のダンスの授業でもフル活用しています。放課後はクラブ活動で使用していますが、先ほどの自学館のちょうど上に位置していることもあり、練習後には自習室に行って、自学自習に取り組む生徒もいます。

HR教室

先生

中学のHR教室です。全教室に電子黒板と、教科書などをスクリーンに投影できる書画装置を標準装備しています。また、教室内に全生徒分のロッカーと、衣類が掛けられるクローゼットを設置しています。

記者

若杉先生の担当教科は何ですか?

先生

保健体育です。「そう見えない」といわれることが多いですが(笑)。そうそう、HR教室の外に備え付けたカウンターには、各担任のこだわりの品々があるのです。私のこだわりもぜひ見てください。

先生

表彰状です。私が担任を務めるクラスが、2020年度の『スポーツ大会』で優勝したのです。

記者

確かにそれはこだわりです!

先生

スポーツ大会はコロナ禍で中止になった体育祭に替わるもので、中学生と高校生の委員が中心となって、企画・準備をしたまったく新しい試みでした。

リフレッシュコーナー

先生

各学年のフロアには、お友だちとおしゃべりしたり、先生に相談や質問ができるリフレッシュコーナーもあります。

記者

お友だちとの会話も、さらに弾みそうですね。

YAMAWAKIホール

先生

最後にご覧いただくのが『YAMAWAKIホール』です。

記者

実に立派なホールですね。席数はどれくらいですか?

先生

1階席と2階席を合わせて800席です。式典、学年行事や説明会のほか、中学の大イベント『合唱祭』もここで盛大に行われます。

武家屋敷門

先生

以上でご案内が終了です。何かご質問はありますか?

記者

校舎のお隣に武家屋敷門があるのですが…。

先生

その武家屋敷門は、山脇学園新校舎建築事業の一環として、2016(平成28)年に千葉県九十九里浜町から移築したもので、実は重要文化財なのです。本校では「志の門」と呼び、入学式や卒業式などの節目のときに開門し、志を新たにする機会としています。

記者

そうでしたか。大変に興味深いお話でした。今度は娘と一緒に来させていただこうかと思っています。どうもありがとうございました。

山脇学園中学校  

〒107-8371 東京都港区赤坂4-10-36
TEL:03-3585-3911

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