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私立中高進学通信

進学通信特集号WEB版『Hello! School』

東京女子学園中学校

古き良き伝統と最先端の学び方が
融合するからこそより面白い未来へ

立原寿亮先生

入口

立原寿亮先生

 創立120周年を迎える2023年4月の竣工に向けて、新校舎建設が本格化している東京女子学園。1人1台所有するiPadをフル活用しながらの、新たな学びもすっかり定着していました。

記者プロフィール

東京都在住。小学4年生と小学3年生の2人娘のお母さん。自らが中高一貫の女子校出身ということもあり、まずは長女の進学先を模索中。

先生

ようこそいらっしゃいました。広報企画部長の立原です。

記者

校舎の建て替え中ということですが、意外と音は静かですね。

先生

まずは安全を第一に工事を進行してもらっています。防音にも細心の注意を払っていますので、安心してお入りください。

観覧席

記者

新型コロナ対策も万全ですね。

先生

はい。こんな感じで手指の消毒にもご協力をいただいております。

制服
制服

先生

まずは制服をご覧ください。中央が中学・高校の「正装」で、向かって左が中学の冬制服、右が高校の冬制服です。

記者

正装とはどのような時に着用するのでしょうか?

先生

入学式をはじめとした公式な行事や、冬の時期に着用します。創立以来、受け継がれてきた裾の白線がポイントになっています。

記者

こちらの制服だったのですね。電車の中で見たことがあります。

先生

1903年の「東京高等女学校」開校時、制服は袴でしたが、その裾にも現在のものと同じ白線が入っていました。

記者

まさに伝統を身に纏っているのですね。伝統校ならではの風格を感じます。

記者

こちらのボードは何ですか?

先生

中学生徒会の役員選挙立候補者たちです。たまたま今日の午前中、選挙が行われたのです。

記者

なるほど。今年はコロナの影響で生徒会選挙が10月にずれ込んだのですね。

先生

そうです。本校では1人1台のiPadを導入しており、投票もiPadを介して行いました。

記者

伝統の白線と革新のiPadですか。新旧の両立がおもしろいですね。

屋上運動場
屋上運動場

先生

現在の仮校舎は8階建てで、屋上に運動場があります。

記者

ビジネス街にある都会的な学校らしい風景ですね。

先生

東京タワーも間近に望むことができる一等地です。保健体育の授業・クラブ活動を中心に使っています。

音楽室(8階)
音楽教室(8階)

先生

それでは、8階から順番に下の階に向かってご案内していきます。まずは音楽室からです。

記者

ドラムセットがありますね。エレキギターも。軽音楽部の楽器ですか?

先生

そうですね。ちょっとかまえてみましょうか。テケテケテケテケ…なんて(笑)。毎年12月には港区のホールを借りて、他の外部団体の皆さんたちと共にクリスマスフェスティバルにも参加しています。生徒たちは聖なる夜に向けて、一生懸命に頑張っています。

中ホール(8階)
中ホール(8階)

記者

奥の方から生徒たちの賑やかな声が聞こえてきました。

先生

保健体育の授業の一環で、中学生は今、週に1時間あるダンスの授業に取り組んでいるのです。

記者

ここでもiPadが使われているようですね。

先生

そうですね。グループで動画を共有しながら、振り付けを考えているのです。本当に便利ですよね。高2になると「創作ダンス発表会」があり、振り付けから選曲、さらには衣装づくりまで、すべてオリジナルな作品で競い合うことが本校の伝統にもなっています。

記者

授業の中で、iPadが身近な道具として活用されていることがよくわかります。

先生

保健体育だけでなく、他の教科においても、複数の生徒でチームを組み、iPadでコラボする時間を大切にする活動を随所に取り入れています。この後もそんなシーンをご紹介できたらと考えているところです。次は7階です。

LL教室(7階)
LL教室(7階)

先生

ここはLL教室です。ちょうど英語の授業中ですね。

記者

ここでもやはりiPadを活用していますね。

先生

文理一体型の教育を重視し、世界を視野に活躍できる女性を育成するためにも、iPadは必要不可欠なものになっています。ちなみに、本校では、いろいろなデータから有意義かつ新たな価値を引き出し、社会の役に立てるようにする分析の手法や、分析の結果を創造的に表現することを学ぶ学問「DSDA」の導入を進めています。

記者

DSDA…って何ですか?

先生

はい。「Data Science,Design&Arts(データサイエンス・デザイン・アーツ)」を意味しています。今年度より本校の理事・校長に就任した慶應義塾大学名誉教授の河添健先生と共に新たに創りあげています。例えば、数学とアートが融合した「データビジュアライゼーション」を中高生向けにアレンジし、DSDAの授業として順次行っていく予定です。

記者

ちょっと私には難しいですが、これまでにない学校改革であることはよくわかりました(笑)。

美術工芸室(7階)
美術工芸室(7階)

先生

美術工芸室です。ここはもう生徒の作品を見ていただくことが一番だと思います。

記者

レベルが高そうな作品があちらこちらにありますが、この鹿の絵も力作ですね。美大に進学した卒業生の作品とか…。

先生

そうですね。数年前に卒業した生徒の作品なのですが、彼女は美大に進学しませんでした。

記者

えーっ!? もったいないですね。

先生

正直に言いますと、私もそう思ったりもしました。でも、最終的にはその生徒の意思を尊重することを本校では大事にしています。とはいうものの、美大進学者はここ数年、ゼロになることなく続いています。はっきりとした理由はわかりませんが、けっこうものづくりが得意な生徒が本校には不思議と多いなとは思っています。

記者

おもしろい傾向ですね。

先生

どうですか?これらはすべて在校生の作品です。

記者

リアル感が素敵で、かつ“クスッ”となるものもあります(笑)。

先生

実技系の教科にもしっかり取り組むことが本校のこだわりです。高3まで芸術系科目が選択できるというのも、珍しいのではないかと思っています。

理科実験室へ(6階)
理科実験室へ(6階)

先生

ちょっと理科実験室に行ってみましょうか。中1の理科、生物分野の授業ですね。

記者

生物の授業って、みんなでアニメを観ていますが…、あっ、この映画知っています。『木を植えた男』です。アカデミー短編アニメ賞を受賞していたと思います。

先生

それはよくご存じですね。担当教員に聞くと、生命の尊さについて考える授業の一環だそうです。色んな短編映画を観て、作者が何を伝えたいのかを、それぞれのiPadからコメントとして送るのです。自分とは異なる意見を共有することで、また考えが深まっていくのです。

記者

実におもしろい授業ですね。

図書館(6階)
先生

図書館です。現在は新校舎の建て替え中ですので規模を縮小していますが、それでも蔵書数は約1万冊あります。

記者

先生、図書館の中にコンビニがあります。

先生

図書館には学習スペースもあり、また、お弁当をここで食べる生徒もいるので、もっと使い勝手がよくなるようにとコンビニの自動販売機を導入しました。電子レンジも3台あるので、お弁当の温めもできます。

記者

居心地の良い図書館ですね。レシピ本や料理関連の雑誌のコーナーもありますね。(手に取って)これなんかいいかも。

先生

キャラ弁ですね(笑)。生徒たちもインスタ映えするお菓子やお弁当作りに積極的で、自分で作ったキャラ弁を持ってくる生徒もいます。

先生

ちなみに、図書館の隣には「調理室」があり、IHコンロを完備しています。

記者

校舎の建て替え中とはいえ、不便を感じることがないですね。というよりも最新の設備が揃っていて驚いています。

先生

そういっていただけると嬉しいです。ちなみに、こちらのワゴンには「SDGs探究」で活用できる書籍や雑誌を用意しています。

記者

「SDGs探究」って何ですか?

先生

中1から高2まで、5学年が合同で毎週開講している特別授業です。今年度は、「男女共同参画社会へ」「子どもが笑顔になるスポーツ」「五感を使って東女ブランドを立ち上げる」など12のテーマの中から、興味あるものを一つ選んで取り組んでもらっています。

被服室(7階)
被服室(7階)

先生

ちょっと7階に上がってよろしいでしょうか。「被服室」でどうしてもお見せしたいものがあるのです。

記者

何でしょう?

先生

やはり生徒たちの作品です。

記者

素敵なワンピースですね。どれどれ、ほんと、縫製もとても丁寧ですね。

先生

被服室にはミシンが30台あります。仕上がりまでの時間は生徒それぞれですが、最後までしっかりとこだわった作品に取り組む姿勢を大事にしています。

先生

こんなのもあります。幼児用に作った布の絵本です。本校では家庭科の一環で、港区内の保育園に保育実習に行く機会も用意しています。

記者

かわいらしいですね。先ほどの美術作品といい、この手芸作品といい、生徒の皆さんが、ものづくりに一生懸命に取り組んでいることがよくわかりました。

HR教室へ(3階)
HR教室へ(3階)

記者

ちょうどランチタイムですね。みんな前を向いて食事をしています。

先生

コロナ前は、机同士を合わせてグループで楽しく食事をしていたのですが、さすがに今はそれができず、かわいそうですが全員が前を向いて食べてもらっています。

記者

1日も早くこのコロナ禍が収束することを祈るばかりです。

保健室(3階)
保健室(3階)

先生

3階には保健室があります。ちょうど担当の先生がおりますので、話を聞いてみましょう。

記者

保健室にはどのような生徒さんが来るのですか?

養護教諭

ほとんどの生徒がおしゃべりをしに来ます。

記者

思春期ならではの悩み事の相談とか…。

養護教諭

そうですね。お母様にもなかなか言いづらいことを相談しに来る生徒もいます。大切な時期ですので、一人ひとりの対応はできるだけ丁寧に行うよう心がけています。

教員室と学習スペース
教員室と学習スペース

先生

ここは教員室前の学習スペースです。今は定期テストの1週間前なので、教員室に入ることができません。

記者

そのようですね。お目当ての先生がいるかどうか、見に来た生徒が目の前にいます。なんか、かわいらしいです(笑)。

先生

声を掛けてもらえれば、すぐに1対1の学習指導ができる丸テーブルを多数用意しています。

記者

生徒を一つの枠にはめることなく、それぞれの個性を尊重している先生方の指導がよくわかりました。今日はどうもありがとうございました。

先生

今度はお嬢様と一緒にご来校ください。お待ちしております。

東京女子学園中学校  

〒108-0014 東京都港区芝4-1-30
TEL:03-3451-0912

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