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私立中高進学通信

2020年4・5月合併号

SCHOOL UPDATE

足立学園中学校

「志教育」の実践
人のために役立ちたい
その志が大きな力に

中学生8人に“志”を書いて掲げてもらいました。前列左から、伊尾悠河さん(中2)、山下航さん(中3)、木戸浩宇さん(中2)、高岡翼さん(中3)。後列左から、永井健太さん(中3)、矢部悠眞さん(中1)、熊澤有廉さん(中1)、星野太吾さん(中2)。

中学生8人に“志”を書いて掲げてもらいました。
前列左から、伊尾悠河さん(中2)、山下航さん(中3)、木戸浩宇さん(中2)、高岡翼さん(中3)。
後列左から、永井健太さん(中3)、矢部悠眞さん(中1)、熊澤有廉さん(中1)、星野太吾さん(中2)。

高校から選択できる『探究コース』の授業風景。既成概念にとらわれずに新しいものを創り出すことは、世のため人のために大きく役立ちます。志につながるのです。『探究コース』では、「答えのない課題に向き合い探究する能力」の育成をめざします。高校から選択できる『探究コース』の授業風景。既成概念にとらわれずに新しいものを創り出すことは、世のため人のために大きく役立ちます。志につながるのです。『探究コース』では、「答えのない課題に向き合い探究する能力」の育成をめざします。

 新たに『志入試』を導入した同校。志とは、世のため人のために役立ち、人を幸せにしようとする気持ちだと、井上実校長先生は話します。

「例えば医師になって無医村に行き、困っている人を助けたいという目標が志なのです。人を幸せにできる仕事は、やりがいのある仕事です。こうした仕事に就くことは、最も幸せな生き方だと思います。
 本校では、この志を大切に育む人間教育として『志教育』を実践し、生徒一人ひとりがみんなの前で堂々と自分の志を述べることができるようにしています。クラスメートの志を聞き、刺激を受け、励まし合い、高め合うこともできます。何のために大学で学ぶのかも明確になり、自ずと努力もします。将来、人々や社会のために力を尽くしたい。そういう志を胸に抱いたお子さんに本校を受験してほしいと思います」

『志入試』では「志望理由」や「入学後の抱負や将来の目標」などを記入したエントリーシートを出願時に提出。試験当日はこのシートをもとに親子面接を行います。基礎学力を問う国語と算数の2教科のテストも行われますが、それ以上に重視されるのがエントリーシートと親子面接です。

「志はどんなにささやかなものでも構いません。将来、どのような生き方をしたいのか。この入試をきっかけにお子さんと一緒に考えてほしいのです。エントリーシートと親子面接では、ご家庭で十分に話し合ったかどうかを見させていただきます」

 同校では教員が保護者と二人三脚で生徒を育てていきます。この入試では、志に向かって生徒と教員と保護者が共に歩んでいけるかどうかも確認するのです。

「志入試によって入学した生徒が本校に新しい風を送り込んでくれることを期待しています。そして今後はSDGs(※)も取り入れて『志教育』をより高めていきたいと考えています」

※SDGs………2017年から2030年までに世界で達成すべき17の環境や開発に関する国際目標。Sustainable Development Goalsの略称で「持続可能な開発目標」と訳されています。

志を発表することで、切磋琢磨できる学校へ
課題と向き合い、探究する能力を育む

 「本校の建学の精神は『質実剛健 有為敢闘』です。『有為敢闘』は人の役に立ち、最後までやりとげることを意味します。
この建学の精神を私は“志”を持つことであると解釈し、教育の根幹に“志”を据えました」(校長/井上実先生)

「昨年、2週間のオーストラリア・スタディーツアーに参加し、異文化に触れたことをきっかけに、日本の文化を伝えたいと思うようになりました」(中3/山下航さん・左)

「僕は幼い頃から電車が大好きです。そこで、将来、みんなが安心して快適に鉄道を使えるように力を尽くしていきたいと思っています」(中3/高岡翼さん・中央)

「もともと外科医をめざしていましたが、ネットで論文を読み、研究医になることを決めました。イギリスの大学の医学部に進むことが目標です」(中3/永井健太さん)


「地球温暖化を防ぐために、まず、自分にできることはないかと考えて、ゴミを減らすことを思いつきました」(中1/矢部悠眞さん・左)

「八村塁選手がNBAに行き、日本でバスケットボールが盛り上がっています。小1からバスケットボールをしている僕の目標は、その楽しさを子どもたちに伝えることです」(中1/熊澤有廉さん・右)


「冤罪を訴えている人がたくさんいることをニュースで知り、法律を勉強して手助けができたらと思うようになりました」(中2/伊尾悠河さん・左)

「アメフトは団体競技です。協力して試合に勝つことで喜びも分かち合えます。この素晴らしさを多くの人たちに伝えたいと思っています」(中2/星野太吾さん・中央)

「長野でヒルに吸われたのですが、痛くありませんでした。蚊に刺されても同じです。この仕組みを研究したいと考えています」(中2/木戸浩宇さん)

(この記事は『私立中高進学通信2020年4・5月合併号』に掲載しました。)

足立学園中学校  

〒120-0026 東京都足立区千住旭町40-24
TEL:03-3888-5331

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