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私立中高進学通信

2020年4・5月合併号

生徒の主体的な活動にフォーカス

文教大学付属中学校

デバイスの導入を契機とした
生徒主体の学校づくり

タブレット端末の活用で小テストの実施・採点を効率化。

タブレット端末の活用で小テストの実施・採点を効率化。

生徒が主体となり
ICTの活用を推進
お話をうかがったICT委員会の2人お話をうかがったICT委員会の2人

 同校は、放課後の自立学習支援システム『文教ステーション(B―ステ)』、海外研修、キャリア教育プロジェクトなど多岐にわたる改革が軌道に乗り、大学合格実績において存在感を高めている注目校です。

 2019年から、中1と高1の生徒全員にタブレット端末を導入。無線LAN環境の整備はもちろん、教室ごとにプロジェクタータイプの電子黒板を設置しています。ICTの導入を担当する荒木泉子先生は、「ほぼすべての教科でタブレットや電子黒板を活用して、生徒の主体的な学びを引き出しています」と話します。

 ICTは授業のみならず、学校生活のさまざまな場面で活用されています。生徒による同校のPR活動『文教コンダクター』でも、大いに役立てているそうです。文教コンダクターの主な仕事は、学校説明会や文化祭といった学校公開行事での広報活動のサポート。2019年の学校説明会では、生徒たちが自作の学校紹介のスライドを使ってプレゼンテーションを行い、大好評を博したそうです。

 文教コンダクターのメンバー7人は、ICTを活用した日々の学びがあるからこそ、今回の説明会を大盛況に導くことができたと話します。

「日頃からプレゼンテーションソフトを使った発表の機会があるので、人前に出ることに慣れ、たくさんの人の前でも物怖じせずに話せるようになりました」(S・Kさん)

「ソフトなどの使い方だけでなく、プレゼンテーションをするために必要な準備・下調べの方法についても理解を深めることができたと思います」(A・Kさん)

「タブレットを使った授業は楽しいです! 授業を通して、自分の考えや思いを表現することの楽しさを知りました」(Y・Sさん)

「デジタルツールを用いて工夫をし、印象に残るプレゼンテーションを作りたいという思いが生まれました。授業はもちろん、学校の活動全体に対する意欲が高まっています」(S・Fさん)

 文教コンダクターの活動は、効果的なプレゼンテーションを考え抜くまたとない機会にもなっています。

「受験生の保護者の方に納得していただける内容にするとともに、小学生にもわかりやすく、かつ、楽しんでもらえるプレゼンテーションを意識しました」(H・Hさん)

「パンフレットやホームページではわからない魅力を伝えたい、表現したいと思いました」(S・Mさん)

「毎日の授業が楽しいので、もっと学校のことを知ってほしい、アピールしたいという気持ちが芽生えています」(S・Yさん)

規則やモラルを
生徒が考え運用する
国語担当で学年主任の荒木泉子先生。ICTの活用を推進する中心人物の一人です。国語担当で学年主任の荒木泉子先生。ICTの活用を推進する中心人物の一人です。

 タブレット端末を導入した学年では、生徒たちが主体となって『ICT委員会』を設置し、学校内での使い方についてのガイドラインを作成しました。

「生徒たちが主体となって規則を作りました。そのルールにのっとった運用をするようにしています」(荒木泉子先生)

 ICT委員のS・UさんとK・Yさんは、これまでの取り組みを次のように振り返ります。

「端末の使い方やトラブルの対処法などについてのサポートも、ICT委員の生徒が行います。といっても僕自身はそこまでデジタルツールが得意ではないので、得意なメンバーに協力を仰いでいます。ICT委員の活動を通して、互いの得意分野を活かし、協働することを意識できるようになりました」(S・Uさん)

「ICT委員会ではさまざまなケースを想定して問題提起をし、メンバーで話し合いを重ねて、ルールづくりに取り組んできました。初代ICT委員としての責任を自覚し、学校全体の意識を高めることや、ルールを浸透させる活動にも力を入れています」(K・Yさん)

 さまざまな活動を通して、生徒の自主性を育む同校。生徒の力を引き出すための学校改革は、生徒のパワーも追い風となり、常に未来へと進化しているのです。

授業冒頭のわずか数分間を使って小テストを実施する中1数学の授業。授業冒頭のわずか数分間を使って小テストを実施する中1数学の授業。
国語の授業の様子。解答を共有すること、見られることを意識することで、自分の意見が外に出ることに慣れていきます。国語の授業の様子。解答を共有すること、見られることを意識することで、自分の意見が外に出ることに慣れていきます。

大学入試を意識して、手書きでていねいに記述することを指導できるのも、
手書き入力ができるタブレット端末を用いるメリットです。

2019年文教コンダクターの皆さん

 文教コンダクターは、学校説明会や文化祭などの学校公開行事で、広報活動をサポートしています。

 2019年の学校説明会では学校紹介のプレゼンテーションを披露し、大好評に! 足を運んだ際は、学校生活についてなんでも聞いてください!お待ちしてます!

(この記事は『私立中高進学通信2020年4・5月合併号』に掲載しました。)

文教大学付属中学校  

〒142-0064 東京都品川区旗の台3-2-17
TEL:03-3783-5511

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