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私立中高進学通信

2020年4・5月合併号

学校が変わる!改革私学

光英VERITAS中学校(現校名 聖徳大学附属女子中学校)

2021年4月より男女共学化!
光英VERITAS中学校・高等学校として
次世代のリーダー育成をめざす

大手高級自動車メーカーでの人財研修でも導入されている小笠原流礼法。今後は国際的なマナーも学んでいきます。

大手高級自動車メーカーでの人財研修でも導入されている小笠原流礼法。
今後は国際的なマナーも学んでいきます。

男女共学の進学校として
新しく生まれ変わる
川並芳純校長先生川並芳純校長先生

 2021年4月より、同校は男女共学校となり、新しい進学校としてスタートします。新しい校名は、光英VERITAS(コウエイ ヴェリタス)中学校・高等学校。「Veritas」とは「真理」を意味し、光り輝く個性を大切にし、英知に富み真理を追究し続ける若者を育成します。

「これまで培ってきた英語教育や探究的学びを通じて、真理を追究し、地球を守る自覚を持ったリーダーを育てる男女共学の進学校として生まれ変わります。2018年度、本校では大学現役合格率が99・1%を記録しました。この進学率を維持しつつ、引き続きしっかりと進学指導をしていきます」

 と、川並芳純校長先生は力強く話します。

 さらに同校では、複雑化する国際社会を意識し、社会で役立つ力を身につけるために、「自律力」「共感力」「コミュニケーション力」「自己省察力」「論理的思考力」「発想・構想力」「協働力」の養成を目標に、3つの柱を立てて教育していきます。

 1つ目の柱は、小笠原流礼法に基づいた人間教育。これまで、小笠原流礼法を軸とした「和」の教育を長年行ってきた同校ですが、今後は国際交流の場面で必要なマナーにも対応できるように、男子生徒にも対応した新しいプログラムの小笠原流礼法の授業を、導入します。

 2つめの柱は、探究的学びと理数教育。以前からICTを活用した探究学習に取り組んでおり、中1から調べ学習やプレゼンテーションを積極的に実施し、SDGsなどの学習も盛んです。今後は、これに加えて実験を中心とする理数教育も強化していきます。

 3つめの柱は、これまで積極的に取り組んできた英語・グローバル教育。オンライン英会話を全員に実施し、英語4技能の強化を推進していきます。

「本校では英語のスピーキングをコミュニケーションとプレゼンテーションの領域に分け、徹底して実践の場で活かせる英語力を身につける教育を行っていきます」(大野正文副校長先生)

 女子の英語教育を最先端で行ってきた同校のノウハウを活かし、共学化の後はさらに新しいグローバルなプログラムも導入していく予定です。

培ってきた「英語力」「探究」
「自主性」をさらに高める

 探究を中心とする学びや、ICTを使った個別指導、ルーブリック評価法の取り組みなどが実を結び、生徒たちは自主的に学ぶ気持ちが強く、自学自習の習慣や自己表現力が身についていると川並校長先生は言います。

「系列の聖徳大学で近隣の高校生を集めたプレゼンテーション大会が行われた際、県内トップクラスの県立高校の先生が本校生徒のプレゼンに感心し、 『うちの学校でもプレゼンをしてくれないか』 とおっしゃったほどです」

 これまで培った学びの基盤の上に、2021年からは「次世代のリーダーを育てる」という新しい目標に向けて、新たな取り組みも導入される予定です。

「やはり伸びるのは、やる気のある生徒です。この学び舎でのびのびと自分を成長させてほしい。出る杭はどんどん出す方針で育てていきたいですね」(川並校長先生)

「既存の観念に縛られない自由な発想を持ち、リーダーシップを取ることができる、またフォロワーシップもある男子生徒にぜひ来てほしいですね」(大野副校長先生)

ここがポイント
2021年4月、光英VERITAS中学校・高等学校へ校名変更
男女が共に学び成長する新しい形の共学校が誕生
大野正文 副校長先生大野正文
副校長先生

 同校がめざしているのは、今までの取り組みを発展させ、さらに男子生徒の息吹を加えた、まったく新しい共学校です。

「建学の精神である『和』を発展的に解釈して学びを転換し、新しい価値を生み出せる人財を育成したいですね」と、川並校長先生。

「卒業した後でも真摯に学び続け、社会貢献をすることができる人財を育てたい。それが探究的な学びを行う意味でもあります。日々の学校生活の中で問題を発見し解決をしていく。そんな学び舎にしていきたいです」と、大野副校長先生も話します。

ここがポイント
一人ひとりの能力を大きく伸ばす教育が、さらに進化・発展
すでに始動中 ICTを活用した
探究・協働学習、グローバル教育
生徒が互いに教え合うことで、学習の定着率も格段にアップするとか。グループワープやペアワークも盛んです。生徒が互いに教え合うことで、学習の定着率も格段にアップするとか。グループワープやペアワークも盛んです。

 全校生徒にiPadを導入しています。「1対30の授業でもiPad上ではマンツーマンで添削ができますから、個別指導と同じ効果が期待できます」と大野先生。また、生徒同士で意見を交換し合ったり、研究発表に使ったりと、学校生活全般で活用されています。

「全校・全教室でWi-Fiが整備されているのも強みです。このおかげで、オンライン英会話も全クラスでの導入に踏み切れました」
(大野副校長先生)


大学入試対策にもつながる
「ルーブリック評価法」

 自学自習を成功させているのは、ルーブリック評価法の導入も大きいでしょう。同校では文部科学省の助成を受け、いち早くルーブリック評価の研究をスタート。3年間の研究期間が過ぎたあとも、引き続き、学習や活動の振り返りの場で、ルーブリックを活用しています。6年間を俯瞰する大きなルーブリックから、小さなものでは教科の一活動まで、複数のルーブリックづくりを行っています。

「自己評価、他者評価、どちらも行っています。英語のルーブリックなどは、大学入試で自分の強みをアピールすることにもつながっていきますね」(川並校長先生)

暗唱テスト ルーブリック

 国語の暗唱テストのルーブリック。評価の基準がはっきりしているので、生徒は弱点を克服しやすく、また自分の長所もよくわかります。

            
観点
読み方 態度
評価 A ●相手に届く大きさの声が出せる。
●はきはきと暗唱できる。
●つまるところなく暗唱できている。
●仮名遣いや漢字の読み間違いがない。
●始まりと終わりのあいさつができる。
●姿勢が良い。
●相手に伝えようと意識している。
B ●十分ではないが聞こえる声である。 ●沈黙が少しあるが最後まで暗唱できる。
●仮名遣いや漢字の読み間違いが1つある。
●始まりと終わりのあいさつができる。
●ときどき上や下を向いたりする。
C ●声がかなり小さい。 ●最後まで暗唱できない。
●読み間違いが2つ以上ある。
●始まりと終わりのあいさつがない。
●かなりの時間よそ見をする。

企業研修にも活用される
小笠原流礼法をバージョンアップ

 これからの国際社会で活躍するには、日本の文化を発信できる力も大切です。同校では小笠原流礼法を授業として取り入れています。生徒たちは心を育てる礼法を通じて、多様な人々を許容して生きる人間力を養います。2021年からは、国際的な交流の場で必要となる儀礼やマナーも取り入れた、新しい小笠原流礼法を学んでいきます。もともと小笠原流礼法は武家の礼法として発展したもの。男子生徒の人間教育にもピッタリの流派なのです。

(この記事は『私立中高進学通信2020年4・5月合併号』に掲載しました。)

光英VERITAS中学校(現校名 聖徳大学附属女子中学校)  

〒270-2223 千葉県松戸市秋山600
TEL:047-392-8111

進学通信掲載情報

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