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私立中高進学通信

2020年1月号

SCHOOL UPDATE

目白研心中学校

体験重視の教育
グローバル社会に貢献するために
3つの力を育成

ネイティブ教員による英語の授業。同校は6カ国22校と姉妹校提携を結び、年間20人以上の生徒を留学させています。

ネイティブ教員による英語の授業。同校は6カ国22校と姉妹校提携を結び、年間20人以上の生徒を留学させています。

 同校ではこれからの時代を見据えて、グローバル社会に貢献できる人財の育成に力を入れています。そのためには「コミュニケーション力」「問題発見・解決力」「自己肯定力」の3つの力が大切です。もちろんその土台には「基礎学力」が必要です。それらの能力を育成するために「特進コース」「総合コース」、そして海外大学をめざす「Super English Course」の3コース制を導入。また、ネイティブ教員によるオールイングリッシュの授業を行う「ACEプログラム」(※)などグローバル化に対応する取り組みを推進しています。

 同時に生徒を自立させるため、「体験重視」の教育が充実しているのも大きな特色です。

「私が中等教育期において最も大切だと考えているのは “体験”です。体験を通じて、コミュニケーション能力を高め、豊かな人間関係を築けるようになるのです」(校長/松下秀房先生)

 同校では、中1から高2まで毎年宿泊行事を実施。合唱発表会やスピーチコンテスト、海外研修・留学プログラムなども用意しています。また、生徒主体となって取り組む体験も重視しており、中2で行うEnglish Campでは、生徒自ら台本や小道具を作り、演技をする英語劇があります。中3のカナダ修学旅行で想定されるさまざまな場面を考えながら、グループごとにオリジナルの劇を作り上げていきます。どの生徒も一生懸命に取り組みます。

 生徒は行事の企画や運営に携わりながら、このように3つの力を育んでいるのです。

「本校が部活動を奨励しているのも『体験重視』の考え方に基づいています。部活動では、ほかの部員から刺激を受けて『自分もやってみよう』という内発力を引き出すことができるからです。こうした学校生活の中で自分の好きなことを見つけ、自己実現に結び付けてほしいと願っています」(松下校長先生)

※海外のテキストなどを使用した授業と、通常の教科書を使った日本人教員による授業を連携。体験型の学習を通じて英語の知識を効率的に習得し、英語の4技能を伸ばすプログラム。

年間20人以上の生徒を留学へ送り出す
部活動や行事で達成感を積み重ね「自己肯定力」を
 「桐陽祭(文化祭)」では、中学生は1学期に授業で取り組んだ研究発表や作品展示を中心に参加し、本番に向けて準備に取り組みます。 「桐陽祭(文化祭)」では、中学生は1学期に授業で取り組んだ研究発表や作品展示を中心に参加し、本番に向けて準備に取り組みます。
 中1では地質学発祥の地である埼玉県長瀞に「理科巡検」。埼玉県立自然の博物館で学習した後は、川原で地層の様子を観察。こうしたフィールドワークによって「問題発見・解決力」の基礎を築きます。 中1では地質学発祥の地である埼玉県長瀞ながとろに「理科巡検」。埼玉県立自然の博物館で学習した後は、川原で地層の様子を観察。こうしたフィールドワークによって「問題発見・解決力」の基礎を築きます。
野球部では、部員たちが仲間とともにひたむきに練習して試合に臨むことで3つの力を育んでいます。野球部では、部員たちが仲間とともにひたむきに練習して試合に臨むことで3つの力を育んでいます。
 自学自習のできる生徒を育てることを目的にした「学習支援センター」。「基礎力定着プログラム」「ステップアッププログラム」などが用意され、チューターに質問もできます。 自学自習のできる生徒を育てることを目的にした「学習支援センター」。「基礎力定着プログラム」「ステップアッププログラム」などが用意され、チューターに質問もできます。
チアリーディング部は、2019年度の東京都高等学校総合体育大会で3層部門で3位に、2層部門で優勝に輝きました。チアリーディング部は、2019年度の東京都高等学校総合体育大会で3層部門で3位に、2層部門で優勝に輝きました。
中2の「社会科巡検」では鎌倉を訪問。神社仏閣を巡ったり、班別に立てた計画をもとに散策したりと、授業で学んだこと、調べたことについての理解をさらに深めます。中2の「社会科巡検」では鎌倉を訪問。神社仏閣を巡ったり、班別に立てた計画をもとに散策したりと、授業で学んだこと、調べたことについての理解をさらに深めます。

(この記事は『私立中高進学通信2020年1月号』に掲載しました。)

目白研心中学校  

〒161-8522 東京都新宿区中落合4-31-1
TEL:03-5996-3133

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