Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立中高進学通信

2020年1月号

目標にLock On!! 私の成長Story

国学院大学久我山中学校

高3の夏まで続けた吹奏楽部
完全燃焼した後に受験勉強に集中

東京理科大学 薬学部 1年 公木彩夏さん

東京理科大学 薬学部 1年
OG 公木彩夏さん

部活動を勉強時間がとれないことの言い訳にしない

 男女別学の同校を卒業し、東京理科大学の薬学部で学ぶ公木さんは、「薬剤師になりたい」という夢に向かって一歩を踏み出したばかりの大学1年生。勉強にスポーツにと忙しい日々を送っています。

 中高の6年間は片道1時間以上かかる通学時間をものともせず、朝早くから登校していました。もともと「勉強も部活動もがんばれる学校」というところに惹かれて同校を選んだだけあって、部活動は吹奏楽部に所属し、トランペットを担当。中1から高3の夏まで、5年以上打ち込みました。

 とはいえ、勉強と部活動の両立は、簡単ではなかったはずです。部活動を終えて帰宅してからでは、勉強に十分な時間がとれないうえ、疲労で眠くなってしまいます。そこで公木さんは、長い通学時間を有効利用して、英単語を覚えるなどの工夫をしました。毎日、往復2時間ほどの勉強時間を確保でき、とても力がついたそうです。

 高3になると、周りは部活動を引退していきますが、部長を務めていた公木さんは、夏まで続けることを決意します。当時担任だった金子那美先生は当時を振り返ります。

「担任として相談にのりましたが、続けるかどうかは自分で決めなさいと言いました。ただし、やるなら覚悟を決めて取り組むこと、そして、部活動を勉強時間がとれないことの言い訳にしないことを約束しました」

 公木さんは、高3の夏も部活動に打ち込み、都の上位に入賞する成績を残して引退しました。引退後は気持ちを切り替え、持ち前の集中力で勉強に打ち込み、見事に志望校の合格を勝ち取りました。

「計画通りに勉強が進まず、焦ったこともありましたが、クラスに『みんなでがんばろう』という雰囲気があったので、がんばれました。中1から担任だった金子先生は家族のようで、時にはやさしく時には厳しく、親身に相談にも乗ってくださいました」

「患者さんにきちんと接することのできる薬剤師になりたい」という公木さんの意志は、同校で先生方に向き合っていただいた経験からやってくるのかもしれません。

恩師からの応援メッセージ
勝ち気で個性豊かな女子部のクラスを
上手にまとめてくれた
5年間クラス担任だった金子先生は家族のような存在。5年間クラス担任だった金子先生は家族のような存在。

 公木さんは、入学当初は人に迷惑をかけまいと行動し、自分のことを我慢してしまいがちでした。吹奏楽部の部長を務める頃には、覚悟を決めたようで、周りとも協力して物事を進めていました。高校では、女子部の理系クラスという勝ち気で個性的な生徒の集団の中で、みんなをまとめ協力態勢を作れる存在でした。クラスをよく勉強する雰囲気にできたのも、彼女の力だと思います。(金子那美先生)

中高の幅広い学びから
文系理系の枠を越えた学問を

一橋大学 経済学部 1年 竹内津紘さん

一橋大学 経済学部 1年
OB 竹内津紘さん

勉強の手を抜かず
学校行事にも積極的に参加

 男子部のSTクラス(特進クラス)で常に上位の成績を収めていた竹内津紘さんは今、一橋大学経済学部で、文系理系の垣根を越えた幅広い学びをしています。

「中高の6年間、この学校で幅広い学びをするうちに、興味の幅が広がりました。理系クラスでしたが、文系の学問にも興味があり、簿記の資格もとりました」

 竹内さんの現在の進路は、できるだけ選択肢の多い道を選んだ結果と言います。英語も好きで、高校時代には、部活動のほかに有志でつくる英字新聞の編集長として精力的に活動していました。

 しかし、決して勉強しかしないいわゆる"ガリ勉"ではありませんでした。担任だった中村俊彦先生が語ります。

「まじめな生徒でしたが、堅物ではありません。学校行事もおろそかにせず、積極的に参加していました。クラスの中では、きちんと計画を立てて実行するというやり方でみんなを引っ張ることができるし、見えないところで支える立場にもなれました。しかも、いくら行事で忙しくても勉強の手は抜きませんでした」

 中村先生は、希望者のために英語の教材をつくって配り、添削していましたが、竹内さんは中3からずっと欠かさず提出し続けました。用意していた教材を全部終えてしまったため、先生が急遽新しい教材を追加するほどだったそうです。

 竹内さんは、同校の先生方の面倒見の良さが印象に残っているそうです。

「志望校選びで迷っている時に親身に相談にのっていただきました。私は、大学受験の後期日程を受けたので、卒業式後の3月下旬まで自習室を利用していて、先生方がいろいろなアドバイスをくださいました。この学校を選ぶ時に、手厚いサポートがあると聞いていましたが、本当にその通りでした」

 その言葉に、自主性を重んじながらも一人ひとりに目を配る校風が感じられます。同校では学校全体で生徒を応援し、生徒もそれに応えているのです。中村先生と竹内さんのやりとりから、お互いの信頼の深さが伝わってきます。

恩師からの応援メッセージ
勉強もクラスの役割も妥協しない
コツコツ積み上げた勉強が財産に
在校中に竹内さんが発行した英字新聞の思い出を語る2人。在校中に竹内さんが発行した英字新聞の思い出を語る2人。

 竹内さんは、行事などで忙しい時でも勉強をおろそかにすることはなく、時には無理をさせてしまったかなと思うこともありました。英語の小テストではいつも満点。普段からコツコツ勉強を積み重ねるタイプで、多少クラスの仕事が入ってもその蓄積があるので、影響がない生徒でした。(中村俊彦先生)

(この記事は『私立中高進学通信2020年1月号』に掲載しました。)

国学院大学久我山中学校  

〒168-0082 東京都杉並区久我山1-9-1
TEL:03-3334-1151

進学通信掲載情報

【目標にLock On!! 私の成長Story】高3の夏まで続けた吹奏楽部 完全燃焼した後に受験勉強に集中
【グローバル特集 授業[コース]】社会の多様性を知るCCクラスの『グローバル・スタディーズ』
【校長が語る自立へのプロセス】中1~中3は物事を一番吸収できる時期そこで学習習慣を身につけさせたい
【実践報告 私学の授業】多様性を学びグローバル社会で活躍できる素養を育てる
【注目のPICK UP TOPIC!】授業体験 in kugayama 2018開催!
【SCHOOL UPDATE】特色ある男子部の授業 バランスのとれた教育で人間力を育む
【熱中!部活動】【サッカー部/ラグビー部】学業を第一にしながら部活動でも高みをめざす
【生徒の未来対応型学校へバージョンアップ】2018年度より女子部に開設 独自のグローバル教育を推進する『CCクラス』
【SCHOOL UPDATE】自然体験教室 大自然の中で助け合い創意工夫する力を養う
【熱中!部活動】【陸上競技部】高い志を持ち、絆と精神的な成長を育む
【注目のPICK UP TOPIC!】大盛況のオープンスクール!
【SCHOOL UPDATE】英語で地域探訪 “日本”を学ぶ新しい形の国際交流
【未来を生き抜く学力のつけかた】「どう生きるか?」を考える 企業人を迎えた女子キャリア教育
【自立と自律】「自立と共生」をキーワードに未来を生き抜く力を育てる
【学校生活ハイライト】社会人として必要な力を楽しみながら培う独自のカリキュラム
【部活レポート】華道部/茶道部/箏曲部
【授業発見伝】国語 本のページをめくりながら「知の世界」を広げる
進学通信 2020年1月号
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学通信一覧を見る
ページトップ