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私立中高進学通信

2020年1月号

学校生活ハイライト

城北中学校

中高合同で『城北祭』を支える
生徒主体の「文実」が熱い!

大きな多目的ホールを使った鉄道研究部の展示発表。写真の巨大なプラレールをはじめ、発車メロディー当てクイズや運転シミュレーション体験などが注目を集め、2日間で延べ4,000名を超える来場者を記録しました。

大きな多目的ホールを使った鉄道研究部の展示発表。写真の巨大なプラレールをはじめ、
発車メロディー当てクイズや運転シミュレーション体験などが注目を集め、2日間で延べ4,000名を超える来場者を記録しました。

『城北祭』を陰で支える「文化祭実行委員会」(通称「文実」)は、自ら手を挙げた生徒たちで構成されています。その活躍には、部活動とはまた別の場所で成長する姿がありました。

成功も失敗も分かち合い
成長する文化祭実行委員会

 通算79回目の開催となった伝統の『城北祭』。2日間の開催期間中、来場者数が過去十年最高となる1万人超えを記録しました。今年度、文化祭実行委員会委員長を務めた柴田諒くん(高2)も胸を張ります。

「城北祭の当日を迎えるまで、文実が一つのチームとして団結できるよう努めました。想定以上の来場者をお迎えし、緊張感でいっぱいでしたが、無事故で乗り切れたことが一番の喜びです」

 城北祭は伝統的に中高生が仲良く協力し合いながら、企画から進行まで生徒主体で運営することを基本としています。今回の城北祭では、統一テーマを決めなかったのですが、柴田くんの言葉を借りれば、「一人ひとりの城北祭のイメージを表現することに徹したい」という思いからだったそうです。その表情からも強い責任感を持って臨んだことが理解できました。

「大人の目から見れば、『なぜもっとこうしないのか』というような場面も少なくありません。しかし、開催数日前には、彼らなりに問題を解決しているところに、たくましさを感じました。うまくいかなかったところは自分たちの失敗として、真摯に受け止める潔さにも立派なものがあります。生徒同士が学年を越えて切磋琢磨できるように、文化祭実行委員会の活動をしっかりと見守り続けていきたいと思います」(生徒会指導部長/杉町 剛先生)

青空を背景に巨大な横断幕が輝いていました。青空を背景に巨大な横断幕が輝いていました。
本番直前まで汗を流す文実のメンバーたち。本番直前まで汗を流す文実のメンバーたち。
休む暇もなく縁日券を販売中!休む暇もなく縁日券を販売中!
生徒会主催のキャンパスツアーも大盛況。生徒会主催のキャンパスツアーも大盛況。
楽しい実験の数々を披露した化学部。楽しい実験の数々を披露した化学部。

(この記事は『私立中高進学通信2020年1月号』に掲載しました。)

城北中学校  

〒174-8711 東京都板橋区東新町2-28-1
TEL:03-3956-3157

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