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スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

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私立中高進学通信

2020年特別号

未来を切り拓くグローバル教育

啓明学園中学校

独自の教育プログラムで
『平和を築く人』を育成

グローバルな環境がさまざまな力を伸ばす
外でのランチタイム。今日の話題は「絶滅危惧種のゴリラについて」。グローバルスタディーズで取り組むテーマです。

外でのランチタイム。今日の話題は「絶滅危惧種のゴリラについて」。
グローバルスタディーズで取り組むテーマです。

多彩な国の言葉が飛び交う
世界を身近に感じる日常

 1940年に創立した同校は、国際的に活躍できる人財育成をめざして誕生。昭島市にあるキャンパスは、数寄屋造りの正門を入ると、3万坪もの豊かな自然が広がります。

 国内の中学校から進学する生徒のほか、帰国生・国内インター校経験者・来日外国籍・ダブルカルチャーの生徒など、世界各国の文化的背景や生活経験を持つ「国際生」が学び、現在、その出身国や居住経験のある国は40カ国以上にも及びます。

 クラスは、一般生と国際生混合のホームルーム編成ですが、英語力の維持や日本語の理解力に応じて英語、国語、数学、理科、社会科の5教科で国際生のための「取り出し授業(※)」を受けることができます。

※異なる言語・カリキュラムで学習してきた「国際生」の言語力・学習経験に合わせて、一般授業から取り出して行う「国際生」のための授業。

教科横断型探究学習
グローバルスタディーズ

 さまざまな文化的背景や、価値観の違いを実感し、刺激し合うことのできる授業が、中学3年から高校3年まで実施する教科横断型授業「グローバルスタディーズ(GS)」です。これは世界の諸問題について知り、生徒自身がテーマを設定して問題解決を考える授業です。GSの授業で、ある学年は「ニジェールの貧困問題」について取り組みました。経済的な理由から、教育を受けられない子どもが多くいるというテーマについて、あるグループが出した解決法は、ニジェールで盛んなトマトの栽培に注目し、輸出で得たお金を子どもの教育に充てるというものでした。

 同校には、日本語を即座に英訳できる生徒や英語を即座に和訳できる生徒がクラスの中に何人もいることから、毎年2月に『英語・外国語スピーチコンテスト』を実施しています。コンテストの狙いは、ネイティブの英語を正確に聞いたうえで、堂々と自分の意見を発表することです。生徒たちの目を世界に向けるきっかけとなっています。

世界をつなぐ
多様な海外研修・留学制度

 同校には、学内で培ったグローバル精神を、海外で実践する機会があります。世界50カ国の私立学校と交流するラウンドスクエアは、国際会議への生徒派遣など国際交流の場になっています。また、UPAA(海外協定大学推薦制度)と協定を結んでいるため、イギリスとアメリカの協定校20大学への学内推薦が可能になりました。

 さらにさまざまな海外研修・留学制度を用意しています。

「短期はカンボジアワークキャンプが人気です。カンボジアと日本が共に豊かになれるようにという願いが込められた裁縫プロジェクトです。世界について学び、世界のために貢献する『Peacemaker(平和を築く人)』を育てていきます」(広報センター・荒木栄先生)

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ラウンドスクエア加盟校と交流
世界の50カ国の私立学校が参加
自然の中で、楽しみながら英語でコミュニケーション国際会議の場で英語コミュニケーション力を磨く!
毎年国際会議に参加し、各国の生徒と交流を深めています。

 ラウンドスクエアはイギリスに本部を置き、現在世界50カ国の私立学校180校が加盟している国際的な私立学校同盟です。同校は2018年に正式加盟しました。加盟校同士は、国際会議に生徒を派遣するなど、さまざまな形で自由に交流できます。

「ラウンドスクエア・エクスチェンジプログラムもあります。これは、世界各国のラウンドスクエア加盟校に最大3カ月間交換留学するプログラムで、学費・ホームステイ代は無料です」(荒木先生)

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海外協定大学推薦制度UPAA
海外大学への進学をめざす

 UPAA(海外協定大学推薦制度)は、高校3年の1学期までの成績と、同校の推薦によって合否審査を行う制度です。そのため、国内の大学を第一志望とする受験生も、受験勉強を妨げられずに海外大学進学を視野に入れたグローバルな進路選択が可能となります。

「この制度では海外協定大学共通の願書によって、最大で4大学まで同時に出願できます」(荒木先生)

Action Report File003
『カンボジア裁縫プロジェクト
“Stitches for Riches”』
平和のために立ち上がり、行動する人に
「中高生でこのような体験をすると、将来はさらに自分の行動を広げていけると思います」(荒木先生)現地で体験する学び カンボジアと日本をつなぐ!
「中高生でこのような体験をすると、将来はさらに自分の行動を広げていけると思います」(荒木先生)

 NPO法人ASAP(アジアの子どもたちの就学を支援する会)と共に行動し、支援活動の現状を体感します。7月または8月のおよそ6日間、高1~高3の生徒が参加しています。 “Stitches for Riches” は、カンボジアと日本が共に豊かになれるようにという願いが込められた裁縫プロジェクト。

「2014年度から行われている『カンボジアワークキャンプ』では、直接カンボジアの母親たちに会って、布製品の作り方を教えます。ほかにも現地の小学校・中学校・高校を訪問して、児童・生徒との交流を通して国際理解を学びます。生徒たちには、世界平和に寄与するために、実際に“行動する人” になってほしいと思っています」(荒木先生)

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『英語・外国語スピーチコンテスト』
英語以外の言語に挑戦する意欲的な生徒も活動
自分の考えを積極的に発信!自分の考えを積極的に発信!
53年目を迎える伝統のスピーチコンテスト。国際問題や社会問題など、問題意識の深さがうかがえる内容です。

 毎年2月に行われる英語スピーチコンテストでは、一般(暗唱・スピーチ)、国際H・R 部門に分かれてスピーチを競い合います。一昨年度からは英語以外の外国語も加え、多言語によるプレゼンテーションも実施しています。

「『もっとうまく外国語を話せるようになりたい』という思いを持った生徒が、意欲的に挑戦しています」(荒木先生)

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