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私立中高進学通信

2019年神奈川版

未来を切り拓くグローバル教育

関東学院六浦中学校

英語に特化した『GLE』コースが始動

活きた英語を6カ国の外国人教員が指導
外国人教員GETによる『GLE』コースの授業。自由な雰囲気の中で高度な英語力を磨くことができます。

外国人教員GETによる『GLE』コースの授業。
自由な雰囲気の中で高度な英語力を磨くことができます。

英語で多彩な知識を学び
英語力も身につく『CLIL』

 キリスト教の精神に基づき、社会に貢献できる人の育成をめざしている同校。先進的なグローバル教育にも積極的に取り組んでいます。

 同校の英語教育の柱の一つが、導入5年目を迎えた『CLIL(クリル)』(※1)です。『CLIL』とは、内容を習得目標言語の英語で学びながら、同時に話題の中で使われる語彙や表現で英語を必然的に習得していく学び方です。同校では時事問題や宇宙、歴史、文化など多彩な話題を採り入れた英語のテキスト『TIME ZONES』を使って、「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能をバランスよく強化。とくに中1では週6時間の英語の授業のうち5時間は、外国人教員と日本人教員のチームティーチングによる『CLIL』の授業を行っています。

 同校では、英語が母国語でない外国人教員もいるため、外国人教員は、「Global English Teacher」を略して『GET』と呼ばれています。今年度はアメリカ、カナダ、アイルランド、オーストラリア、台湾、チリ出身の8人の『GET』が、同校の英語教育を支えています。

「さまざまな文化的背景をもつ人たちと協働する姿勢を身につけることが私たちの狙いです。本校のGETはすべて正規教員として常駐しており、CLILのカリキュラム設計にも参加しているので、質の高い指導が展開できるのです」(黒畑勝男校長先生)

※1 CLIL…Content and Language Integrated Learningの略。近年、ヨーロッパで英語を習得するための教育方法として広まっています。

『GLE』コースで
高度な英語力を伸ばす指導

 中学修了時に英検準2級以上を取得する生徒や、海外大学への進学を考える生徒も在籍する同校。その英語力をさらに高めるために、今年度から高校に英語に特化した『GLE』コースを新設しました。英語のみで行う高度な取り出し授業や教科横断型の探究学習、アカデミック・ライティング(※2)など、英語に特化した学びを実践します。

 また、中3に『プレGLE』も新設。中2修了時で英検準2級以上を取得していれば『プレGLE』の選択が可能です。

「10年先、20年先を考えた時、海外大学への進学を考える生徒はもっと増えると思います。そういったニーズに応える教育を、インターナショナルスクールではなく、普通の学校で実践するのが我々の目標です。
 英語は現代において最低限、身につけなければならないツールです。昔、識字力が人生を左右したように、今は英語の習得が未来に必須の力なのです」

 と、黒畑校長先生は話します。同校は海外での体験も重視し、多彩な海外研修や留学制度も充実させています。

「『CLIL』の導入や『GLE』コースの発足で、生徒たちの進路への意識も大きく変わりました。『いずれは海外で働きたいから、こういった勉強がしたい。そのためにこの大学のこの学部・学科で学びたい』と生徒が自発的に考える雰囲気が校内に生まれています」

※2 アカデミック・ライティング…レポートや論文など学術的文章を書く技術。同校では英語で論文やレポートなどを書くための技術を学びます。

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本物の英語力を獲得するための
新コース『GLE』『プレGLE』
GETとICTが生徒の意欲を後押し

 今年度からスタートした『GLE』(Global Learning through English)コースは、高1生37名でスタートしました。『GLE』コースの授業では、GETを中心としたレベルの高い指導が展開されています。

 通常の英語の授業では伸びにくい「ライティング」に力を入れ、英語で論文やレポートを書くことを意識したアカデミック・ライティングの指導も導入。

 また、高校卒業までの間に、一度はターム留学もしくは1年間の長期留学を行うよう促し、手厚いサポートも行っています。

『GLE』コースに進むことを希望する中3生のために『プレGLE』コースも新設。『GLE』に必要なスキルを基礎から習得し、GETの教員による「世界の共通語としての英語」を学ぶ授業も展開。グローバルな環境で適応する英語を実際に使いながら学びます。

 このコースでは、生徒が自ら調べ、発表するアクティブラーニング型の学びを多く導入しており、調べ学習やまとめなどでは、生徒が所持するChromebookが大活躍しています。Wi-Fi環境が整っており、校内どこにいてもインターネットに接続できるため、学びや課外活動で活用しています。

アクティブな授業でより積極的に学びたくなる『GLE』の取り組みアクティブな授業でより積極的に学びたくなる『GLE』の取り組み
高1の『GLE』コースの授業の様子。各自のChromebookを使って海外のwebサイトで世界の国々について調べ学習をし、英語でレポートを書く取り組みをしています。
6カ国から来たGETがアカデミックな学びを実践6カ国から来たGETがアカデミックな学びを実践
個性豊かな外国人教員たち。それぞれの文化的背景も、生徒が国際力を磨く学びに一役買っています。
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『選択制 グローバル研修』
多彩な研修に何度でも参加可能
多言語・多文化のマレーシアでグローバルな学びを体験多言語・多文化のマレーシアでグローバルな学びを体験

 同校では、自分の興味・関心によって研修先を選べる『選択制グローバル研修』を行っています。教育ボランティアを経験する『カンボジア サービス・ラーニング研修』、オーロラ観測やアラスカ大学での研修を行う『アラスカ研修(理系研修)』、多言語・多文化に触れる『マレーシア研修』など、自ら選択したプログラムに参加することができます。事前・事後学習にも時間をかけ、自分のテーマをじっくり探究できます。

 中1から希望者が参加できる研修もあるため、中高6年間でさまざまな海外体験ができます。

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海外大学進学も支援
推薦制度や準備講座で手厚くサポート

 2018年度の11月から3月にかけては、カリフォルニア大学デイビス校から講師を招き、英語のエッセイ指導なども含めた海外進学準備講座が行われました。さらに、海外への進学を後押ししているのが、同校が実施するハワイ州立大学機構の1つカピオラニ・コミュニティ・カレッジ(以下、KCC)への推薦制度です。

「本校にはKCCへの推薦枠がありますので、推薦が通れば進学できます。KCC卒業後は、ハワイ大学やアメリカ本土の4年制大学への編入の道も開けます。2年間の課程修了後は帰国し、関東学院大学の3年次に編入することも可能です。将来への選択肢が広がる進路と言えます」(黒畑校長先生)

(この記事は『私立中高進学通信2019年神奈川版』に掲載しました。)

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