Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立中高進学通信

2019年7月号

未来を切り拓くグローバル教育

城西大学附属城西中学校

中3での全員留学を目標に
実践的な英語力を磨く

オーストラリアで2週間の短期留学を体験
全員参加のオーストラリア・アデレード短期留学。留学という目標を持つことが、生徒たちを大きく伸ばします。

全員参加のオーストラリア・アデレード短期留学。
留学という目標を持つことが、生徒たちを大きく伸ばします。

留学を目標に英語力を伸ばす指導を遂行

『天分の伸長』『個性の尊重』『自発活動の尊重』の3つを建学の精神とする同校。昨年創立100周年を迎えた伝統校でありながら、時代のニーズに合わせた教育を取り入れてきました。徹底したグローバル教育もその一つ。アメリカ、カナダ、オーストラリア、韓国、中国、台湾、ニュージーランドの学校と姉妹校締結し、留学制度を充実させているため、英語や国際交流に関心の高い生徒が多く入学しています。

 2018年度からは中3生全員がオーストラリア・アデレードに短期留学をする、新しい中高一貫のグローバルプログラムが始まりました。2週間のホームステイを体験しながら現地校に通い、希望者は滞在を最大6週間まで延長することができます。

 中3での全員留学の効果について、国際交流推進委員長の高橋嵩先生は、「留学のような具体的な目標があるのとないのとでは、生徒たちの英語学習へのモチベーションがまったく変わってきます。教員も中3での全員留学に向け、英語の基礎力と実践的なコミュニケーション力をつけるという目標を持って指導を展開できます」と、話します。

ほかの教科の勉強も留学を目標にやる気アップ

 同校では、実践的な力を養うため、英語の授業に週7時間を確保。そのうち3時間はネイティブ教員が担当します。さらにiPadを使って、英語の4技能を身につけるオンライン学習「English 4skills」を実施し、英検対策も中1からスタート。二次試験対策として英語科の教員による個別レッスンを設けるなど、全校で英語力の伸長に取り組んでいます。また、海外の学校から長期の留学生が在校しているため、ともに学ぶ環境も整っています。

 もちろん、英語以外の教科の基礎学力の伸長もきめ細かに指導しています。

「留学先では、現地の学校でさまざまな教科の授業を英語で受けることになります。ほかの科目へのがんばりが、留学先で活かされることも生徒のやる気につながるようです。全科目の基礎学力を伸ばす家庭学習指導にも力を入れています」

 留学を体験した生徒たちは、英語面での成長に加え、心も大きく成長することに先生方は驚くそう。また、進路に関しても、国際関係の職業にとどまらず、さまざまな分野で自分の英語力や知識を活かしたいと希望する生徒が多いそうです。

「留学先では失敗することもありますが、そこで意気消沈して帰るわけにはいきません。生徒たちはそれを乗り越えることで、人間的に本当に強く、前向きになって帰国します」

 中学3年間の総仕上げに、海外を体験し視野を広げる取り組みが、大人へと成長する生徒たちの糧となっています。

Interview
留学をきっかけに大きく羽ばたく
中3のオーストラリア・アデレード短期留学をはじめとし、長期留学やハーバード大学への留学にも挑戦した高3生の3人に、留学体験で得たものと、その後の取り組みについて聞きました。
留学は成長のチャンス。迷ったらチャレンジを!

加藤 優奈さん(高3)

高校生で長期留学に挑戦!高校生で長期留学に挑戦!

 2歳から英語を習っていて、その力を試したいと考えていました。小6の時、入学説明会で中3で全員が短期留学できると聞き、3年間、英語力を蓄えてから留学できる点に魅力を感じてこの学校に入学しました。中1から留学を目標にクラスメートと勉強できたことが、モチベーションにもつながったと思います。中3の短期留学は最長でも6週間だったので物足りなさを感じて、高2で長期留学にチャレンジしました。アメリカでは自分の考えを伝えることの大切さを実感しました。留学に関しては不安もあると思いますが、迷っているなら、やってみたほうが良いと思います。その選択によって、自分を大きく成長させることができると思います。

Profile

中3でオーストラリア・アデレード短期留学。高2で姉妹校のアメリカ・オレゴン州スイートホームハイスクールへ1年間留学。英検準1級を取得。TOEICスコア795点、TOEFLスコア67点を獲得。

将来は海外のメディアを紹介する仕事に就きたいです

柿沼 伶さん(高3)

単身渡航でホストファミリーと再会する経験も単身渡航でホストファミリーと再会する経験も

 学校の短期留学プログラムを利用して、中1でカナダ、中2でアメリカへ短期留学をしたので、中3のオーストラリア・アデレード留学は3回目の留学でした。中1の留学では、初めの数日間はホームシックになりましたが、その後はすごく楽しかったです。もともと、留学したくてこの学校を選んだので、やりたい気持ちのほうが強かったですね。

 中3、高1の時には、中1と中3でお世話になったホストファミリーに会いに、単身で再渡航しました。いまは日本と欧米社会での差別に対する意識の差に興味があるので、将来はそういう面で認識が進んでいる欧米のアニメやドラマを、日本に発信する仕事をしたいと思っています。

Profile

中1でカナダ、中2でアメリカに短期留学、中3でオーストラリア・アデレード短期留学。高2でハーバード大学・マサチューセッツ工科大学への短期留学を体験。英検準1級を取得。

異なる価値観に触れて幅広い視点を持てました

伊郷 桃華さん(高3)

海外で学んだことで心も成長できました海外で学んだことで心も成長できました

 ハーバード大学への短期留学ではワークショップを体験し、ハーバード式のプレゼンテーションを学ぶことができました。もともと私は積極的な性格ではなかったのですが、留学先の学校は自分から行動していかなければ何もなしえない環境だったので、英語力を伸ばす以外の面でも成長できました。

 模擬国連への参加では、今まで詳しくは知らなかったアフリカの国を調べることになり、初めてほかの国の視点で世界について具体的に考えるきっかけになりました。進路は理系を選択しているのですが、論文の執筆などに英語が重要になってくると思うので、これからも好きな英語を活かしていきたいと思います。

Profile

中3でオーストラリア・アデレード短期留学、高2でハーバード大学・マサチューセッツ工科大学への短期留学を体験。模擬国連全国大会に出場。英検準1級を取得。

先生から一言
学ぶ姿勢をつくることが留学の一番の効果
地道な勉強から

 留学をきっかけに大きく英語力が伸びた生徒たちは、初めから優秀だったわけではありません。レベル分けでは下のクラスからスタートした生徒たちも、オーストラリア・アデレード短期留学に行くことを目標にがんばり通し、帰国後もそのままやる気を継続したことで、高校でもさまざまな活躍を見せています。本人たちが学ぶ姿勢を持ち続けられる環境を整えることが、何よりも大切だと考えています。
(国際交流推進委員長・英語科/高橋嵩先生)

(この記事は『私立中高進学通信2019年7月号』に掲載しました。)

城西大学附属城西中学校  

〒171-0044 東京都豊島区千早1-10-26
TEL:03-3973-6331

進学通信掲載情報

【未来を切り拓くグローバル教育】中3での全員留学を目標に実践的な英語力を磨く
【目標にLock On!! 私の成長Story】学校で身につけた基礎学力と目標達成のための努力で勝ち得た東大合格
【SCHOOL UPDATE】100周年記念式典 伝統ある教育を受け継ぎ次の100年へと進化
【The Voice 校長インタビュー】『何にでも打ち込める』環境で個性を尊重する教育を
【学校生活ハイライト】自然の偉大さを学び思考力を育む「稲作体験」
【SCHOOL UPDATE】「英語技能入試」「適性検査型入試」スタート 向上心の強い多様な生徒が互いに切磋琢磨
【中学入試のポイント】適性検査型入試と英語技能入試を新設
【熱中!部活動】【硬式野球部/ダンス部】夢の実現を後押しする指導者生徒の主体性を重視する部活動
【Teacher's Lounge 先生たちの座談会】行事や授業などさまざまな体験を通して個性を育み、『天分』を伸ばす
【グローバル時代の学び方】学内グローバル化の取り組み
【注目のPICK UP TOPIC!】世界最速高校生を育んだ学校生活
【学校生活ハイライト】伸び伸びと自己表現! 生徒の自発性・創造力を高める場としての『しいの木祭』
【10年後のグローバル社会へのミッション】全クラスでグローバル教育を拡充 伝統の姉妹校交流で国際人を育てる
【私学の先生から受験生へのアドバイス】受験生が安心して臨める良問を出題 『GAクラス』は選抜方法が変更に
【めざせ 次代のグローバルリーダー】感動体験と異文化交流の学校生活 他者理解を原点とするGAクラスのリーダー教育
進学通信 2019年7月号
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学通信一覧を見る
ページトップ