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私立中高進学通信

2019年7月号

私学の校外学習・学外交流

目黒星美学園中学校

互いに刺激し合い成長を促す
コラボレーション

姉妹校・兄弟校交流

聖ヨハネ・ボスコの教えを指針とする姉妹校・兄弟校の3校では、段階的にコラボレーションに取り組んでいます。

トゥワイス・アウォード最終審査での発表の様子。
アイデアをビジュアル化した自作のパワーポイントを使い発表しました。

審査員からは「企業理念や取り組みに着目していて、素晴らしい」との評価を受け、全国1,341チームの頂点となるグランプリを受賞しました。審査員からは「企業理念や取り組みに着目していて、素晴らしい」との評価を受け、全国1,341チームの頂点となるグランプリを受賞しました。

 同校とサレジオ学院、オーストラリアのサレジアン・カレッジの3校は、聖ヨハネ・ボスコの教育理念に基づいた人間教育を行っており、姉妹校・兄弟校として交流を深めています。なかでも、国内の2校は、共学校のように共に学ぶ機会を設けています。

 2018年度には、合同チームで「第9回トゥワイス・アウォード」の “企業インターンワーク”に参加し、企業賞とグランプリを獲得しました。このコラボレーションワークを通して、チームの一員である林田さんは、「男子と女子では考え方が違うことを感じ、相手の身になって考えることの大切さを学んだ」と話します。同チームの有田さんも、「普段の学内の発表では、女子は原稿を見てしまいがちなのに、原稿を見ずに審査員に向けて堂々と発表する男子を見て、見習いたいと思った」と、刺激を受けた様子。そうした気付きや反応こそが交流の狙いだそうです。

「男女には、それぞれに特性があります。交流を通じて刺激し合うことで視野が広がり、お互いの成長につながります。今後もいろいろな形でサレジオ学院とコラボレーションに取り組み、刺激を受け合っていいものを生み出していきたいです」(小西恒教頭先生)

生徒にインタビュー
トゥワイス・アウォードグランプリを振り返って
トゥワイス・アウォードには、目黒星美学園から3名、
サレジオ学院から2名の計5名(全員高1)のチームで参加しました。
同校の3名に話をうかがいました。

――取り組んだ課題と考案した企画を教えてください。

「朝日新聞社の『若者のパートナーになる新メディアの企画と提案』という指令に対して“1分でニュースがわかるアプリ”と“占いアプリ”を企画しました。占い好きで盛り上がる女子に対して男子の反応は今一つでしたが、いろいろな占いを紹介したら楽しんでもらえました。男子と女子では考え方が違うことを感じました」(林田さん)

――普段、学内で行うグループワークと違ったことは何ですか。

「女子同士だと遠慮するような場面でも、男子は自分の意見を主張してくれました。また、話し合いの途中で話が脱線しそうになると、軌道修正をしてくれたところも良かったです」(有田さん)

「私が作ったパワーポイントをほめるだけでなく改善点を提案してくれたり、原稿をチェックしてわかりやすく書き直してくれたりしました。細かいところまで気がつき、私たちよりも国語力があると感じました」(江渡さん)

――この体験を今後どのように活かしていきたいと思いますか。

「先生に勧められて参加したのですが、仲間と協力して一つのものをつくる達成感を知りました。いろいろなことに積極的に挑戦していきたいです」(林田さん)

「今回のワークでは男子が考えていることを意識しましたし、朝日新聞社に求められていることを自分から探しに行きました。相手の考えに積極的にアプローチする姿勢を続けていきたいです」(江渡さん)

「グランプリの受賞はとても自信になります。ささいな思いつきでも相手に伝えることが大事だと感じました。ディスカッションの場があれば積極的に参加して発言していきます」(有田さん)

企業賞とグランプリの賞状を持つ江渡さん、有田さん、林田さん(左から)。企業賞とグランプリの賞状を持つ江渡さん、有田さん、林田さん(左から)。
トゥワイス・アウォード発表後に撮影した、チームの記念写真。トゥワイス・アウォード発表後に撮影した、チームの記念写真。
交流のきっかけとなった交換留学

 同校とサレジオ学院は、8月に高1、高2の生徒が希望制でオーストラリアのサレジアン・カレッジに留学しています。また、サレジアン・カレッジから、女子を同校が、男子をサレジオ学院が交換留学生として受け入れています。3校の生徒が行き来することをきっかけに、姉妹校・兄弟校の交流が始まりました。

オーストラリアのサレジアン・カレッジと両校の生徒。オーストラリアのサレジアン・カレッジと両校の生徒。
2019年3月には、同校とサレジオ学院のバレー部が合同練習を行いました。2019年3月には、同校とサレジオ学院のバレー部が合同練習を行いました。
抜群に優れていたコミュニケーション力
高1担任 在田 恵 先生高1担任 在田 恵 先生

 このチームは顔合わせをした時から、コミュニケーション力がとても優れていると感じていました。一緒に昼食をとったり、グループワーク後も居残りをして各自の役割などを話し合ったり。それぞれ自分の役割を理解して意欲をもって取り組み、チーム全体のバランスを保ちながら活動していました。そうした行動を自然にとれたことが、グランプリの受賞につながったのだと思います。

言語力強化の取り組みが結実!

 同校では毎月1週間のペースで“言語力ウィーク”を実施し、「聞く」「話す」「伝え合う」に特化したトレーニングを継続的に行っています。この取り組みにより、生徒たちはディベートやディスカッションに必要な力が培われていきます。江渡さんは、「ディスカッションのやり方はわかっているので、初対面の男子とも普段通りに話し合えた」と言います。“言語力ウィーク”で身につけた姿勢がトゥワイス・アウォードで活かされていたことがわかります。

(この記事は『私立中高進学通信2019年7月号』に掲載しました。)

目黒星美学園中学校  

〒157-0074 東京都世田谷区大蔵2-8-1
TEL:03-3416-1150

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