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私立中高進学通信

2019年6月号

目標にLock On!! 私の成長Story

東京成徳大学中学校

先生に相談しやすい校風のおかげで
つまずいた問題は学校ですべて解決

先生に相談しやすい校風のおかげでつまずいた問題は学校ですべて解決

慶應義塾大学 理工学部 1年
OB 春名孝俊さん

一人ひとりのタイミングを考慮した進路指導
中1から陸上競技部に所属。引退後に受験勉強を本格的に始めました。中1から陸上競技部に所属。引退後に受験勉強を本格的に始めました。

 6年間の学校生活を通じて、生徒一人ひとりの希望進路の実現のため、段階に応じた取り組みを行う同校。中学では哲学的アクティブラーニング『自分を深める学習』を通じて自分自身について考え、将来についての展望を描きます。高校では学年ごとに明確な進路テーマを設け、テーマに沿った進路指導プランを展開しています。

 高1の進路テーマは“文理選択”です。面談や講演会などを通じて、将来の職業や大学の学びから逆算して選択することの大切さを伝えます。

 高2では“学部・学科研究と大学研究”をテーマとし、大学生活の理解を深めます。高3では第一志望を中心とする出願プランを細かく検討します。

 慶應義塾大学理工学部に進学した春名さんが進路を具体的に決めたのは、高3の6月、陸上部の引退後でした。

「文理選択で理系を選んだものの、将来の職業や大学での学びの分野は決められていませんでした。でも、進路面談や進路研究などを通じて、“いい成績をキープしておけば、やりたいことができた時に選択肢が狭まらないで済む”と考えました。将来の選択肢を広げることをモチベーションに、勉強をしていました」

 高2・高3の担任で数学科の岡村高博先生は、春名さんの学校生活を、部活動と受験勉強を効率よく両立させた見本のようだったと振り返ります。

「具体的な進路を決めたのは遅かったかもしれませんが、彼の場合はそれまでの受験勉強で好成績をキープできていたので、進路が決まってから対応できたのだと思います。いつも授業に集中していて、疑問があればすぐに質問するなど、その場でできるだけ解決しようとする姿勢はすばらしかったと思います」(岡村先生)

 受験勉強を本格的に始めるまで、自宅での自習もあまりしなかったそうです。

「授業でわからなかったことは、その日のうちか、次の授業までには理解するようにして、勉強はできるだけ学校の中で終わらせることにしていました。塾へは通っていませんでしたし、部活動や体育祭などの行事の準備など、自分のやりたいことに時間を使えたので、勉強がつらいと思ったことはありませんでした。
 もちろん部活動を引退してからは、家でも勉強しましたが、基本的に自分のペースは守ることができました」
(春名さん)

きめ細かな先生方のバックアップ
「クラス委員長として、よくクラスをまとめてくれました」と高2・高3の担任の岡村高博先生(左)。「クラス委員長として、よくクラスをまとめてくれました」と高2・高3の担任の岡村高博先生(左)。

 生徒と先生のコミュニケーションを大切にする同校の校風は、受験勉強にも役立ったそうです。

「塾に行っていないと教材が少ないので、先生方に相談すると、すぐに用意してくださいました。わからない問題を持っていけば、ていねいに指導してもらえたので、疑問を先送りせずに済みました。気軽に先生に相談できて、きめ細かに支えてもらえたので、とても感謝しています」(春名さん)

 夏休みと冬休みに行われるレベル別の講習で、長期休みの学習ペースも保てたとのこと。

「講習の活用はもちろん、教材など自分に何が必要か、次は何を学べば効率がよいか、即座にわかる自己分析力の高さが彼の受験勉強に活かされたと思います」(岡村先生)

ものをつくりたいという思いで選んだ進路

 進路を決める時は、大学のウェブサイトを参考にしたという春名さん。

「理学部、工学部、薬学部、医学部と、いろいろな選択肢がある中で、有名で自分が行ってみたいと思った大学から順番にウェブサイトを見ていくうちに、興味がわいたのが環境や都市などの分野でした。そこで漠然と、目に見えるものをつくりたいと思って、理工学部を選びました。
 将来の夢は、具体的にはこれから学ぶことの中から考えていきますが、現時点では都市計画や建築に関わりたいという思いがあります」

 座右の銘は「人事を尽くして天命を待つ」。その言葉通り、大学生活でも、「人事を尽くす」ことを大切にしたいとのこと。

「その時できることを最大限にがんばることが大事だと思っています。進路を決めるのは遅かったかもしれませんが、それまで継続してがんばってきたことは、結果的に進路の選択肢を広げてくれました。
 これからも、自分なりに全力を尽くしていけば、結果は後からついてくると思います。後悔しないようにいろいろなことに挑戦し、着実にやっていきたいです」

 学びはもちろん、サークル活動でスポーツをするのも楽しみだそうです。

「6年間、陸上競技部で短距離をやっていたので続けたいと思っているのですが、もともと好きだったサッカーもやりたいですね。友達とよくやっていたバスケットボールもいいかな。
 キャンパスが広く、スポーツ施設も充実しているので、スポーツにも力を入れたいですね」

恩師からの応援メッセージ
自己分析力が高く、人望が厚い
持って生まれたものを今後も大切に

 高2・高3と、周りの生徒から「クラス委員長は春名さんに」と声が上がるような人望が厚い生徒でした。クラスが良い雰囲気になるように、大きな流れをつくれて、それぞれの生徒に向いている役割を割り振るのも上手でしたね。遅刻も欠席もほとんどなく、部活動も行事も熱心で、成績も良い。周りの生徒も影響を受けたと思います。

 コミュニケーション能力も高いので、これからも自分の良い気質を大切に、自分を活かせる環境をつくっていってほしいです。(岡村先生)

(この記事は『私立中高進学通信2019年6月号』に掲載しました。)

東京成徳大学中学校  

〒114-8526 東京都北区豊島8-26-9
TEL:03-3911-7109

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