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私立中高進学通信

2019年4・5月合併号

SCHOOL UPDATE

目黒学院中学校

iPad導入
ICT教育スタートで変わる授業
生徒たちの学習意欲が高まる

社会科では、iPadに配信したテキストデータを使った授業を展開。「データにペンで補足を加えながら授業を行っています」(社会科/土田恒先生)。黒板を使用しないため、黒板と正対して座る必要もなくなり、友人との意見交換もスムーズに行えます。

社会科では、iPadに配信したテキストデータを使った授業を展開。
「データにペンで補足を加えながら授業を行っています」(社会科/土田恒先生)。
黒板を使用しないため、黒板と正対して座る必要もなくなり、友人との意見交換もスムーズに行えます。

「明朗・勤勉・礼節」を身につけ、広い視野で物事を考えて判断できる人間育成をめざす同校。2018年11月より中学生全員にiPadを貸与し、ICT教育をスタートしました。

「さらなる発想が生まれる可能性を考え、iPadを導入しました。現在は、授業支援ソフト・アプリで、プリントの配布や課題の提出などを行い、ペーパーレス化を進め、授業や学校生活の効率化を進めています」
(入試対策広報部/井手智洋先生)

 授業では、教材用の映像を見せたり、インターネットを使った調べ学習を行ったりと、授業支援ソフト・アプリ以外においても、幅広く活用されています。

 理科の稲垣圭一先生は「iPadを導入したことで、生徒たちに『新しいものに挑戦しよう、試してみよう』という意欲が芽生えました」と話します。

「実験の過程をiPadで撮影し、撮影した写真に振り返りを書き込んで提出させています。実際に自分で見て、撮影したものを使うことで、より興味関心が高まり、積極的に授業に臨む生徒が増えました」(稲垣先生)

 iPadを貸与した日には、中学生全員を対象に使用法やルール・マナーを指導するトラブル防止策も講じました。2019年度からは、新入生にも順次、iPadを貸与し、2021年には中高で使用可能となる予定です。

「本校では、日本の地理・歴史学習、2泊3日で東北を訪れる東日本大震災研修や民泊体験など、年間を通して校外学習を数多く行っておりますが、今後は、そういう校外学習においてもiPadを活用し、さらなる発展を考えています」(井手先生)

iPad導入で、スピーディーな学習環境へ
興味・関心を集め、やる気を引き出す
 英語の授業では、授業の冒頭で単語テストを毎回行います。テストはiPadに配信され、iPad上で答えて提出、採点されたものがデータで返却されます。そのため、生徒にも先生にもデータが残り、蓄積することができます。 英語の授業では、授業の冒頭で単語テストを毎回行います。テストはiPadに配信され、iPad上で答えて提出、採点されたものがデータで返却されます。そのため、生徒にも先生にもデータが残り、蓄積することができます。
 「iPadを導入したことで、インターネットで調べて意見を出し合うといった授業もできるようになり、学習スタイルも変化しています」(稲垣先生) 「iPadを導入したことで、インターネットで調べて意見を出し合うといった授業もできるようになり、学習スタイルも変化しています」(稲垣先生)
 「事前に生徒たちに調べてもらうことも増えましたが、その分、授業がスピーディーに進むようになりました。課題などの提出率も上がり、生徒たちがより興味を持って授業に臨むようになったと感じています」(英語科/小島陵亮先生) 「事前に生徒たちに調べてもらうことも増えましたが、その分、授業がスピーディーに進むようになりました。課題などの提出率も上がり、生徒たちがより興味を持って授業に臨むようになったと感じています」(英語科/小島陵亮先生)
理科の「鶏の頭の解剖」の授業の風景。過程をiPadで撮影し、その後のレポート作成に役立てます。理科の「鶏の頭の解剖」の授業の風景。過程をiPadで撮影し、その後のレポート作成に役立てます。
 インターネットを使った調べ学習を通常の授業に組み込み、さまざまな調査結果を比較し合いました。 インターネットを使った調べ学習を通常の授業に組み込み、さまざまな調査結果を比較し合いました。
 「授業中の課題などの提出をiPadでできるので、列をなして提出する無駄な時間が減り、授業の時間が有効に使えるようになりました」(中2/H・Kさん・左)「授業でやったことがそのままiPadに入ってきているので、もし体調を崩して学校を休んでしまっても、どんな授業だったのかがわかり、役立ちます」(中1/K・Mさん) 「授業中の課題などの提出をiPadでできるので、列をなして提出する無駄な時間が減り、授業の時間が有効に使えるようになりました」(中2/H・Kさん・左)
「授業でやったことがそのままiPadに入ってきているので、もし体調を崩して学校を休んでしまっても、どんな授業だったのかがわかり、役立ちます」(中1/K・Mさん)

(この記事は『私立中高進学通信2019年4・5月合併号』に掲載しました。)

目黒学院中学校  

〒153-8631 東京都目黒区中目黒1-1-50
TEL:03-3711-6556

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