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私立中高進学通信

2018年12月号

熱中!部活動

跡見学園中学校

根気強く“好きなこと”に向き合い
仲間と絆を強める大切な時間

繊維工芸部
繊細な作品作りを通じて集中力や忍耐力を養う
部活動の伝統の一つである「日本刺繍」の個人作品に取り組む生徒たち。1年の年月をかけてじっくりと制作に励みます。

部活動の伝統の一つである「日本刺繍」の個人作品に取り組む生徒たち。
1年の年月をかけてじっくりと制作に励みます。

「他人を尊重し、自らの責任を果たす」という教育方針のもと、中高合同で約30の部活動と同好会が活動している同校。

 昭和22年に創部して以来、文部科学大臣賞など多くの受賞歴がある繊維工芸部では、さまざまな作品作りに挑戦しています。

 同校・同部の出身で、現在はコーチとして技術指導を行っている木村久美子先生は「時代が変わっても、女性が美を求め、美しいものを作りたいという気持ちは変わりません。一針ずつ進めていく作品制作は集中力と忍耐力が必要ですが、生徒たちは大変な時も投げ出すことなく、根気強く作品と向き合っています」と話します。

 部員たちは精細で華やかな作品が完成していく喜びを感じながら、繊維工芸の技術とともに豊かな情操を育んでいます。

毎年、部員全員で合作する大型作品は、テーマを決めてから図案、制作までを生徒が中心となって行い、文化祭や公募展で発表します。今年のテーマは「星影」。毎年、部員全員で合作する大型作品は、テーマを決めてから図案、制作までを生徒が中心となって行い、文化祭や公募展で発表します。今年のテーマは「星影」。
どの作品を作る際も、テーマは自由。生徒たちはさまざまな資料を参考にしながら、思い思いのオリジナル原画を作成しています。どの作品を作る際も、テーマは自由。生徒たちはさまざまな資料を参考にしながら、思い思いのオリジナル原画を作成しています。
校内や校長室には数々の受賞作品が飾られています。こちらは、昨年度の「第33回ニュークリエイティブ展」でグループ賞を受賞した、サーカスをテーマにした大型作品。校内や校長室には数々の受賞作品が飾られています。こちらは、昨年度の「第33回ニュークリエイティブ展」でグループ賞を受賞した、サーカスをテーマにした大型作品。
中1生が入部して初めて取り組む木目込み人形。豚や猫、毬などをモチーフにした可愛らしい作品です。中1生が入部して初めて取り組む木目込み人形。豚や猫、毬などをモチーフにした可愛らしい作品です。
学園祭のクラブの展示コーナーの準備をする部員たち。全学年の部員が制作した「ろうけつ染め」を飾ります。学園祭のクラブの展示コーナーの準備をする部員たち。全学年の部員が制作した「ろうけつ染め」を飾ります。
繊維工芸部 部長 松本さん(高2)

「繊維工芸部をもつ学校は珍しいので、他校ではできない繊維工芸の特別な作品を作れるところが魅力です。作品づくりが思い通りにいかないときは仲間同士でカバーし合ったり、先生や先輩方がフレンドリーに教えてくださったりします。納得のいく作品を作れるようにがんばっています」

■活動日/活動時間 月・木/15:30~17: 30
■部員数 中1=8名 中3=13名 高1=14名 高2=7名 高3=16名
■主な実績 第33回ニュークリエイティブ展
学生の部 グループ賞受賞
サッカー同好会
熱い思いで創部 真の仲間を作る
「部の信条は、楽しいときは楽しく、礼儀やけじめをつけるときは厳しく。メリハリを大事にしています」と部長の佐藤さん。

「部の信条は、楽しいときは楽しく、礼儀やけじめをつけるときは厳しく。
メリハリを大事にしています」と部長の佐藤さん。

シュート練習では、迫力のあるシュートがたくさん打ち込まれていました。シュート練習では、迫力のあるシュートがたくさん打ち込まれていました。

 創部2年目のサッカー同好会は、サッカー好きの生徒たちが「サッカーを通じて仲間と絆を強めていきたい」という熱い思いのもと、企画書作りから、1年がかりで活動をスタートしました。発足前から部員たちをサポートしてきた顧問・コーチの鈴木真人先生は、「創部にあたってサポートしてくださった方々への感謝を忘れずに、練習に励んでいます。お互いを尊敬し合い、練習に臨む部員たちの態度はみな真面目です」と語ってくれました。

 部員たちはサッカーと誠実に向き合い、協調性や人間関係を学びながら努力を続けることで「なりたい自分」に近づいていきます。

創部時は全員が初心者。最初はボールをうまく扱えなかった生徒も、練習を積み重ねて上達していきます。“できるようになる”喜びは格別です。創部時は全員が初心者。最初はボールをうまく扱えなかった生徒も、練習を積み重ねて上達していきます。“できるようになる”喜びは格別です。
顧問の鈴木先生による指導風景。普段の練習メニューは、パス・ドリブル・シュートなどの基本練習→相手がいる1対1、2対2の練習→ミニゲームの流れで行います。顧問の鈴木先生による指導風景。普段の練習メニューは、パス・ドリブル・シュートなどの基本練習→相手がいる1対1、2対2の練習→ミニゲームの流れで行います。
現在は5人制のフットサル大会に出場している同部。勝つ喜びを味わうために、試合で活かせる練習にも力を入れています。現在は5人制のフットサル大会に出場している同部。勝つ喜びを味わうために、試合で活かせる練習にも力を入れています。
佐藤さん(高1)
サッカー同好会 部長 佐藤さん(高1)

「創部に向けて仲間を集め、先生方とかけ合う作業は苦労もありましたが、創部できるとわかったときは、とてもうれしかったです。お世話になった方への感謝を胸に、仲間たちとがんばろうと決意しました。クラブを通じて、楽しく先輩・後輩の絆を深めていきたいと思っています。ぜひ、入部してください」

■活動日/活動時間 月・火・水・木/15:15~17:00
土/13:00~15:00または15:00~17:00
日/不定期(試合や大会前など)
■部員数 中2=2名 中3=4名 高1=2名

(この記事は『私立中高進学通信2018年12月号』に掲載しました。)

跡見学園中学校  

〒112-8629 東京都文京区大塚1-5-9
TEL:03-3941-8167

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