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私立中高進学通信

2018年12月号

本音で語る保護者座談会

関東学院中学校

生徒一人ひとりに向き合い
やりたいことを尊重する手厚いサポート

横浜の地に、中高合わせて4万㎡の広々としたキャンパスを誇る同校は、キリスト教を建学の精神とし、人格の育成に力を注ぐ伝統校。今回は中3生のお母さま3名に、「保護者から見たわが子の成長」を語っていただきました。

今回のメンバー
山野井美央さん山野井美央さん
中3生のお母さま。「主人、義妹、大学2年生の長女もこの学校の出身です」
依田美紀さん依田美紀さん
野球部に所属する中3生のお母さま。「先輩、後輩に恵まれた素晴らしい環境です」
渡邉涼子さん渡邉涼子さん
中3生のお母さま。「人見知りだったのに、今は楽しく学校に通っています」
男女分け隔てない環境で人間関係が財産に

――まずは、この学校を志望された動機をお聞かせください。

依田さん
小学校1年生から野球に励んでいたのですが、本人がこの学校の野球部が強いということをどこからか聞いてきて、「入学したい」と言ったことがきっかけでした。自分が希望する学校で、好きな野球をやって、プラス勉強もしっかりやってくれればいいかなと思いました。

山野井さん
うちは主人と義妹がこの学校の出身で、義母にとても良い学校だと強く勧められたのがきっかけで、娘と息子を小学校受験させました。

渡邉さん
私は、模試の付き添いでこの学校を訪れた際に校長先生が「我が子のように子どもたちを育てたい」と話されていたフレーズが耳に残り、子どもをそういう環境に預けられたらいいなと思いました。その後、本人が学園祭に遊びに行ったところ、とても楽しく気に入ったようで「受験したい」と言い出しまして、そこから猛勉強を始めて、合格することができました。

――期待された通り、お子さんたちは、楽しい学校生活を送っていますか?

依田さん
野球部は外部からコーチがいらっしゃって、指導がしっかりしています。技術面だけでなく、「仲間を大切に」という先生の教えどおり、先輩をはじめ仲間たちに恵まれて、素晴らしい環境の中、とても良い経験ができていると思います。中3で部活動は終わりましたが、もうすでに、高校の野球部の練習に参加させてもらっているんですよ。

山野井さん
確かに、人間関係はすごく大きな財産になっています。この学校は、「共生社会に貢献できる人を育てる」というモットーどおり、行事でも男子は男子、女子は女子と分けることなく、クラス全体が一致団結して一つのものを創り上げるなど、男女も、さらには先輩も後輩も、分け隔てなくとても仲がいいんです。しかもそのつながりはとても強くて、卒業生である主人や長女は、今も当時の仲間たちとよく集まっているくらい。息子も友達付き合いがとても上手になったと思いますし、学校生活の中で一生続く縁を築けていることは、親としてすごくうれしいなと思っています。

渡邉さん
うちの子は、少し人見知りをするところがありまして、入学してすぐにカウンセリングルームを訪れ相談したんです。すると、すぐに、息子に関わるすべての先生たちに連絡してくださって、皆さんが共通認識として、息子への対応の仕方を考えてくださいました。その連携の素晴らしさは見事でした。

おかげさまで息子は楽しんで学校に通っていますし、今では生徒会に立候補してみたり、合唱コンクールで指揮者をやりたいと手を挙げてみたり。結局、リズム感が悪くて指揮者は落選したのですが(笑)。でも「やりたい」という思いを持って自ら意志表示するようになったこと、さらにそれに対して先生方が、息子の気持ちを尊重してバックアップしてくださったことに本当に感激しました。ほかの学校だったらこんな成長はありえなかったのではと思うくらい手厚くしていただきました。

依田さん
うちも、これまでピアノなんてやったことがないし、楽譜も読めないし、そもそも音楽が苦手だったのに、「合唱コンクールでピアノを伴奏したい」って言い出したんですよ(笑)。親としては息子に積極性が生まれたことがうれしかったので、「やってみたら」と励ましました。すると、担任の先生も楽譜を用意してくださったり、音楽の先生にピアノの使用許可をいただいたり、子どものやる気を尊重して、サポートしていただけたので、本当にありがたかったです。この学校は、先生方が生徒を一人ずつきちんと見て、フォローしてくださっていると感じます。

先生方の手厚いサポートに親子で助けられています

山野井さん
先生が前向きに生徒のことをとらえてくださるのもありがたいです。例えば、面談の時、「うちの子は単純なんです」と話したら、先生に「お母さん、そこは素直って言いましょう」と言われたのですが(笑)、そういう言葉の遣い方一つで、本人もがんばれるし、親もホッとする。とくに思春期の男の子ってけなされるとふてくされたり、反発しがちですよね? この学校の先生方は悪いところも理解したうえで、いいところを見つけて拾い上げて褒めてくださるので、とても感謝しています。

依田さん
うちの子も何を聞いても答えは「知らない」「わからない」で、何を考えているのかしらと思う時があるのですが、気になった時は、先生に相談したり、逆に先生が私に声をかけてくださったりするんです。で、わからない部分は、先生が息子と話をして、私に教えてくださる。親にも先生にも反抗したくなる年頃だと思うのですが、先生には気持ちを吐露するみたいで。外に信頼できる大人がいるのはありがたいことだと思っています。

――勉強に関してはいかがですか?

渡邉さん
うちは、1年生の時に「英語をがんばりたい」と言い出したのですが、この学校は、海外とのパイプが太く、ホームステイや短期留学をはじめ、夏休みの数日間をネイティブスピーカーの先生のもとで一日中英語漬けで過ごすプログラムなどが用意されていて、しかも上達度合いが試せます。定期的にレベルを確認していて、ますます英語が好きになっています。

依田さん
学校で英検が受けられるのもいいですよね。外部に受けに行かせるとなると、部活動を休んだりするので、申し込みを戸惑ってしまいます。英検の日が近くなると授業でも、英検対策をしてくださいますし。

山野井さん
ほかの科目も小テストが毎週あって合格ラインに達するまでフォローしてくれますから安心です。うちの子は諦めが早いところがあるんですが、信頼できる先生方にお手伝いしていただきながら、高3生になるまでに、自分の進路を見つけていけたらと思っています。

関東学院では、「香柏会」という保護者の会が中心となり、保護者が学校に来て楽しめる活動も盛んなだけでなく、
卒業生保護者による「香樹会」も活発で、保護者の“先輩・後輩”の垣根を越えて深い交流が築かれています。
右の写真は、子どもたちが学んでいる聖書を保護者も学ぶ「バイブルクラス」の様子。

(この記事は『私立中高進学通信2018年12月号』に掲載しました。)

関東学院中学校  

〒232-0002 神奈川県横浜市南区三春台4
TEL:045-231-1001

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