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私立中高進学通信

2018年11月号

私学の英語最前線

横浜翠陵中学校

英語4技能を伸ばす
オリジナルの英語教育

英語でのプレゼンテーションやスピーチを、授業や行事の中で効果的に取り入れるなど、伝統ある語学教育に加え、総合的な英語力を伸ばす指導を行っています。
実践的な英語力を鍛える『アクティブイングリッシュ』

 2016年度から『グローバルチャレンジクラス』を設置し、英語力の育成とグローバル人材に求められる能力を幅広く養成している同校。英語教育に関しては、2020年度の大学入試改革も踏まえ、「聞く」「話す」「書く」「読む」の英語4技能を強く意識した教育内容が特徴です。中1から英語の授業を習熟度別で実施、生徒それぞれの力を伸ばすためにきめ細かい指導を行って、基礎・基本をしっかりと固めています。

 さらに4技能を伸ばすため、『アクティブイングリッシュ』の授業を週2回実施しています。開校当初から、通常の英語の授業とは別に、英会話の授業を実施していた同校ですが、そのノウハウが『アクティブイングリッシュ』の授業に受け継がれ、オールイングリッシュに近い形で授業が進められます。ネイティブ教員と日本人教員によるチームティーチングで指導しますが、授業をリードするのはネイティブ教員です。英会話専門のテキストではなく、教科書を使って、会話だけでなくライティングやリーディングの能力も養成しています。

「現代社会で求められているのは、"学んだ英語をどう使うか?"だと思います。ペーパーテストを解くためだけではなく、4技能すべてにおいて英語が使える力の養成が必要です。そこを意識して、『アクティブイングリッシュ』の授業では、中1から英語を聞いたり、話したりする機会を増やしています。
 以前は通常の英語の授業と英会話の授業はそれぞれ独立したカリキュラムで展開していましたが、両方の授業を連携させたほうが生徒の英語力が伸びることがわかってきました。そこで『アクティブイングリッシュ』の授業と英語の通常授業の内容を連携させ、4技能をバランス良く学ぶカリキュラムを組んでいます。ネイティブ教員と日本人教員が綿密に相談し合って一緒に授業を作っているので、日本人教員の役割も非常に大きいですね」

 と、主幹教諭・中学校主任の林薫先生は話します。

生徒が目標を持って学べる
サマーイングリッシュキャンプ

 もう一つ、英語力を伸ばすためのプログラムが、全員参加の『サマーイングリッシュキャンプ』です。中1と中2の夏休みに行われるこのキャンプでは、2泊3日で英語のコミュニケーション能力を養成していきます。体験型のアクティビティばかりに終始するのではなく、英語科の先生方がこのキャンプのために独自の学習プログラムを作り上げている点が特徴です。

「本校のネイティブ教員と日本人の英語教員が、責任を持ってプログラムを構築しています。『サマーイングリッシュキャンプ』の講師の皆さんには、事前に本校に来ていただき、念入りな打ち合わせをしてから、キャンプに臨んでもらっています」

 キャンプでは英会話やライティングのレッスンがあり、最終日には英語でのプレゼンテーションを行います。このプレゼンテーションも、生徒たちが学校生活の中で下準備をしてから、キャンプでネイティブ講師たちのアドバイスを受け、完成させていきます。単に英語でスピーチをするというだけではなく、一つのものを作り上げる体験こそが、生徒にとても良い影響を与えるそうです。

「授業で新しい表現を学んでも、固有名詞だけを入れ替えれば形になるという部分があります。キャンプでのプレゼンテーションは、そういった枠を越えて、自分の伝えたいことを英語で説明しなくてはなりません。自分の言いたいことを一から英文で作り上げることこそが、勉強になると思います」

 また、英語でのプレゼンテーションはキャンプだけにとどまらず、その後の授業でも取り組んでいきます。文化祭でのプレゼンテーションや、中1・中2・中3ではスピーチコンテストを実施。

 今後は英語教育と、中学3年間をかけてグローバルな現代社会の課題に取り組む『翠陵グローバルプロジェクト(SGP)』とを連動させたいと考えているそうです。

「SGPは、表面的な情報の紹介ではなく、より掘り下げて社会問題を探究していく形にしたいと考えています。今、世界に存在する諸問題をどう解決していけばいいのか。これを考えることが非常に大事になってきています。今後は、生徒たちがやりたいことを提案していく形に発展させ、英語でのプレゼンテーションにもトライしていきたいと考えています」

 基本の英語4技能をベースにしつつ、生徒の自主性や創造性を伸ばしていく同校の英語教育。より深く英語を学ぶ取り組みは、すでに始まっています。

POINT1
アクティブイングリッシュで4技能を養成

『アクティブイングリッシュ』は、英語の「聞く」「話す」「書く」「読む」をトータルに養成する授業です。ネイティブ教員と日本人教員によるチームティーチングなので、授業中は日本語でのサポートも受けられるなど、生徒たちの英語に対するハードルも低くなります。

POINT2
英語プレゼンテーションの機会を数多く用意

 授業中、クラス全員の前でスピーチをする機会も多い同校。スピーチの内容はネイティブ教員にしっかりチェックしてもらいます。人前で英語を話す力は、授業中はもちろん、スピーチコンテストや文化祭など行事の中でも培われていきます。

POINT3
サマーイングリッシュキャンプで英語4技能を鍛える

 中1生・中2生が2泊3日で、英語でのコミュニケーションに挑戦! 最終日に行われるプレゼンテーションのテーマは、中1が「学校生活について」、中2が「日本の観光名所ワンデーツアー」です。どのチームも真剣に取り組み、完成度の高いプレゼンテーションを英語で披露します。

担当の先生より
英語で自分の意見を伝えられる力をつける
『サマーイングリッシュキャンプ』において英語でプレゼンテーションをする生徒たち。人前で発表する体験が、「英語を使う」力を育てていきます。『サマーイングリッシュキャンプ』において英語でプレゼンテーションをする生徒たち。人前で発表する体験が、「英語を使う」力を育てていきます。

「英語で自分の意見がきちんと伝わるように表現するということは、生徒にとって難しいことだと思います。本校では夏の『サマーイングリッシュキャンプ』が終わると、文化祭、さらに中2のキャンプでプレゼンテーション、中3ではニュージーランド研修で日本を紹介するプレゼンテーションと、段階的に英語での発信力を磨いています。1年ずつ、英語での表現力をレベルアップしていくイメージですね。一つひとつをバラバラに指導するのではなく、英語教育全体をつなげていきたいと思っています」
(5主幹教諭・中学校主任/林薫先生)

(この記事は『私立中高進学通信2018年11月号』に掲載しました。)

横浜翠陵中学校  

〒226-0015 神奈川県横浜市緑区三保町1
TEL:045-921-0301

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