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私立中高進学通信

2018年11月号

SCHOOL UPDATE

佐野日本大学中等教育学校

2泊3日の林間学校
仲間とともに学ぶことで思いやる心を養う

尾瀬のハイキングは、約6時間にもおよぶビッグイベントです。「疲れたけど、みんなと一緒に成し遂げることができて良かった」「足が痛かったけど、ガイドさんのお話のおかげで楽しく乗り越えられた」など、長距離を歩き切った生徒たちは満足感を感じていました。

尾瀬のハイキングは、約6時間にもおよぶビッグイベントです。
「疲れたけど、みんなと一緒に成し遂げることができて良かった」
「足が痛かったけど、ガイドさんのお話のおかげで楽しく乗り越えられた」など、
長距離を歩き切った生徒たちは満足感を感じていました。

1日目の夕食は飯盒炊爨。ご飯のほかに、カレーも作りました。1日目の夕食は飯盒炊爨。ご飯のほかに、カレーも作りました。

 建学の精神として「自主創造」を掲げ、自ら学び、自ら考え、自ら未来を拓く生徒の育成をめざす同校。「リベラルアーツ」「体験学習プログラム」「論理エンジン」「ICT機器の活用」という4本柱のもと、個性を伸ばす教育を実践しています。

 中1では、仲間とともに協働的に学ぶことを大切にする「体験学習プログラム」の一環として林間学校が行われます。同校の前身「佐野日本大学中学校」が開校して以来、約30年間続く伝統的な行事の一つです。

「実習を通し、6年間をともに過ごす仲間として、互いに思いやり、助け合うことのできる関係を築いてほしいという思いで行っています」
(入試室室長/菊地秀明先生)

 今年度は、8月4日から2泊3日で、尾瀬を訪れました。

 1日目の夕飯には、全員で飯盒炊爨を行い、協力して料理をする楽しさや大切さを学びます。

 2日目は、この旅のメインとなる尾瀬ハイキングです。今年度は実に16キロもの距離を、現地ガイドの方の案内で歩きました。

 最終日は、吹割の滝や矢瀬遺跡を見学後、桃狩りを楽しみ、帰路につきました。

「長距離を歩いたことがない生徒も多く、16キロもの道のりを歩くことは大変だったと思います。足も痛くなるでしょうし、疲れて足が前に出なくなるかもしれません。しかし、歩き切った後は、大きな達成感を感じられることでしょう。自信がつき、何事にも積極的に行動できるようになったと話す生徒もいます。生徒たち自身が思いもしなかった成長を促すことができる行事だと実感しています」

 また、中2では農村や漁村へ行き、ホームステイを行う「国内短期研修」、中3では現実の仕事現場を体験できる「フジテレビ番組制作体験」を実施します。主体的、協働的であることの大切さを継続して学んでいくのです。

16キロにもおよぶ尾瀬ハイキングには発見がいっぱい
仲間と協力して作り上げる飯盒炊爨はんごうすいさん
飯盒炊爨は初めてという生徒も多い中、互いに声を掛け合い、協力する姿が印象的でした。飯盒炊爨は初めてという生徒も多い中、互いに声を掛け合い、協力する姿が印象的でした。
尾瀬ハイキング中のお昼ご飯の様子。大自然に囲まれながらの昼食は、格別なおいしさ!尾瀬ハイキング中のお昼ご飯の様子。大自然に囲まれながらの昼食は、格別なおいしさ!
天然記念物および名勝にも指定されている、吹割の滝も見学しました。幅30mもある滝に歓声が上がります。天然記念物および名勝にも指定されている、吹割の滝も見学しました。幅30mもある滝に歓声が上がります。
ホテル到着後には、開校式を行いました。ホテル到着後には、開校式を行いました。
最終日には桃狩りも行いました。自分たちで獲った桃を持ち帰り、家族と一緒に味わうことができます。最終日には桃狩りも行いました。自分たちで獲った桃を持ち帰り、家族と一緒に味わうことができます。
縄文時代の集落の全体像がわかる「矢瀬遺跡」も見学。「昔の暮らしが体験できた」と生徒にも好評でした。縄文時代の集落の全体像がわかる「矢瀬遺跡」も見学。「昔の暮らしが体験できた」と生徒にも好評でした。

(この記事は『私立中高進学通信2018年11月号』に掲載しました。)

佐野日本大学中等教育学校  

〒327-0192 栃木県佐野市石塚町2555
TEL:0283-25-0111

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