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私立中高進学通信

2018年10月号

私学の校外学習・学外交流

多摩大学目黒中学校

大学、企業、自治体との連携で主体的な学びを身につける
校外アクティブラーニング活動

産官学との連携により、体験できる活動を実施しています。
学校外の多くの人に接することで自ら学ぶ姿勢が育まれます。
日本から参加した生徒たちと多摩大学の教授。「海外研修に参加するという、最初の一歩を踏み出せたことで、将来留学したいと思えるようになった」と語る生徒も。

日本から参加した生徒たちと多摩大学の教授。「海外研修に参加するという、
最初の一歩を踏み出せたことで、将来留学したいと思えるようになった」と語る生徒も。

 学校での学びは大切ですが、現実の社会は学校の外に大きく広がっています。大学や企業、自治体などとつながって地域や世界に目を向け、体験することが、生徒の視野を広げ、自ら課題を見出し解決する姿勢を育てます。同校では、系列の多摩大学をはじめ、地域の商店街連合会や自治体、企業などとの連携による校外アクティブラーニングを幅広く用意し、生徒たちに参加を呼びかけています。いわば、産官学連携による体験活動です。

「大学の教授から指導を受けたり、大学生や地域の方々と一緒に活動したりすることは、中高生にとってたいへん良い刺激になっています」(新教育研究部長/谷川貴信先生)

 具体的には、商店街連合会と一緒にイベントを企画・運営することや海外で開催される国際経済フォーラムへの参加、起業体験、多国籍の住民が暮らす団地でのボランティア活動など、大学生や社会人であってもハードルの高い活動に取り組んでいます。生徒たちは興味や関心のある体験に参加します。

「1年目は指示されるまま動いていた生徒が、2年目にはリーダーとして組織を運営するという成長が見られます。自分で考え行動するという、アクティブラーニングそのものです」(新教育研究部/越前泰子先生)

 同校では、今後もさらに新しい体験を加えていきたいと意欲的です。

生きた体験を通じて自ら考え世界を大きく広げよう!

 自分で調べ考える体験メニューがそろい、アクティブラーニングの目標を達成しながら、国際的な視野を広げ、コミュニケーション力を鍛えるという成果も期待できます。


起業体験プロジェクト

 日本政策金融公庫が主宰する起業コンテストにチャレンジ。2、3人のチームでビジネスプランをまとめます。そこで、実際に企業への取材を行いますが、その交渉も自分たちで行います。歓迎されることも断られることもありますが、そのすべてが糧になります。「一人では何もできないことに気づき、いろいろな人への感謝の気持ちでいっぱいです」という感想がありました。

起業セミナーを受けて、どんなビジネスを展開するかの参考にします。起業セミナーを受けて、どんなビジネスを展開するかの参考にします。
グループで意見を出し合い、新製品のコンセプトなどを練り上げます。グループで意見を出し合い、新製品のコンセプトなどを練り上げます。

いちょう団地プロジェクト
多言語で書かれた標識。多文化共生の難しさを感じさせます。多言語で書かれた標識。多文化共生の難しさを感じさせます。

 多国籍の人々が暮らす団地で、多文化共生のために何ができるかを考え、大学生とともに実践します。この団地では、高齢化の進行という問題があり、近い将来の日本に起こる課題を考えることにもつながっていきます。

どんな人たちが、どのように暮らしているかを視察します。どんな人たちが、どのように暮らしているかを視察します。
住民の方々の声を聞き、どんなお手伝いができるかを考えます。住民の方々の声を聞き、どんなお手伝いができるかを考えます。

アジアダイナミズム研修

 韓国の済州島で開催される国際経済会議「済州平和フォーラム」に参加します。朝鮮半島を巡る諸問題は、日本や世界に対して大きな影響力を持っています。各国の議員や学者も参加するこのフォーラムで、国際関係や経営・経済に関する最前線の議論に触れ、視野を広げることができます。

韓国の学生とも交流できます。国際交流では、自分の考えを正しく伝えることが大切です。韓国の学生とも交流できます。国際交流では、自分の考えを正しく伝えることが大切です。
日韓の文化交流を深めるための方策についてのディスカッション。日韓の文化交流を深めるための方策についてのディスカッション。

プログラミング体験

 今年度から新しく取り入れられた体験。多摩大学の教授からプログラミングについて、オンライン授業などによって、基礎から学ぶことができます。目標は、ゲームやVR(バーチャルリアリティー)をつくること。大学生や教授との交流は、中高生にとって新しい世界を開いてくれます。大学生向けの講座に中高生が参加できるのは、付属校ならではのメリットです。


目黒イベントプロジェクト

 地域の商店街連合会との連携により、イベントの企画運営に参加しています。今年は、増上寺で行われた七夕イベントに参加しました。和紙製のキャンドルライトを制作し、近隣地域の子どもに願いごとを書いてもらったり、東日本大震災の被災者にメッセージを書いてもらったりしました。

キャンドルライトの設置。キャンドルライトの設置。
東日本大震災で被害を受けた地域を訪れ、メッセージをもらいました。震災の記憶を忘れさせないという思いによるものです。東日本大震災で被害を受けた地域を訪れ、メッセージをもらいました。震災の記憶を忘れさせないという思いによるものです。
ライトアップされた東京タワーにも負けない和紙の明かりが灯りました。ライトアップされた東京タワーにも負けない和紙の明かりが灯りました。

(この記事は『私立中高進学通信2018年10月号』に掲載しました。)

多摩大学目黒中学校  

〒153-0064 東京都目黒区下目黒4-10-24
TEL:03-3714-2661

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