Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立中高進学通信

2018年10月号

未来を切り拓くグローバル教育

桜丘中学校

海外研修で磨く確かな英語力

セブ島やオーストラリアの文化にも触れる
昨年度、中3でセブ英語研修に参加した生徒のみなさん。「高校に進学した今年は、アメリカやオーストラリアへの短期留学をしてみたい」と、はりきっています。

昨年度、中3でセブ英語研修に参加した生徒のみなさん。
「高校に進学した今年は、アメリカやオーストラリアへの短期留学をしてみたい」と、はりきっています。

多彩な海外研修が中3からスタート

『勤労と創造』を校訓として、『未来を想像できる人材の育成』を教育方針とする同校。グローバル時代に必要な国際相互理解のスピリットを身につけてほしいと、さまざまな形での海外研修を実施しています。

 同校では毎年3月に、中3生全員がオーストラリア・ホームステイ体験に参加しますが、2014年からは中3と高1の希望者を対象に、フィリピンのセブ島で英語力を磨くセブ英語研修もスタートしました。夏休み中に実施されるこの研修では、ネイティブ講師とのマンツーマンレッスンが毎日行われるため、「英語力を上げたい」「英語のコミュニケーション力をつけたい」という意欲の高い生徒が参加して、確かな英語力を身につけています。

 参加した生徒たちの多くは、「1日中レッスンを受けるので毎日がハードだけど、リスニング力はかなり身についた」と実感しているそうです。

 オーストラリア・ホームステイ体験では、ケアンズで約10日間を過ごします。ホームステイは、1家庭に2人の生徒が宿泊。現地の生徒と「バディ」を組み、同じ授業を受け、生きた英語と現地の文化に触れる体験ができます。同校の生徒のみで観光をする機会も設けられており、他国の文化を肌で感じることができるのです。

 セブ英語研修に参加した生徒は、その経験を活かし、思う存分、異文化交流に集中できたそうです。

オリジナルの姉妹校留学や助成金ありの中期留学も実施

 高校では、生徒の希望や目的に合わせて選択できる国内外の研修プログラムが充実しています。世界を自分の目で見たり、国際交流の場において英語で話したりすることで、視野を広げていきます。

 とくに高2で行われる、アメリカやオーストラリアにある3つの海外姉妹校への留学は、3~4週間の留学期間にもかかわらず、費用は渡航費のみ。授業料や滞在費がすべて学校負担という点も大きな特徴です。

「本校と姉妹校で互いに生徒を受け入れ合うことで、授業料を相殺しているため、生徒たちは渡航費のみで留学できます。また、姉妹校ではない留学先にも東京都私学財団の助成金を利用しますので、私費留学よりも授業料を抑えることができます」(入試募集部長・英語科長/清水美子先生)

 姉妹校の生徒が日本に留学する時は、同校の生徒宅にホームステイをします。海外に出るだけでなく、留学生を自宅に受け入れるホストファミリーの体験をすることで、より一層の異文化理解が進みます。

 姉妹校からやってきた生徒を「お客さま」ではなく、「友人」「家族」として接し生活を共にすることは、将来、さまざまな国の人と交流したり仕事をしたりする際のヒントになるでしょう。

Interview
中3のセブ英語研修で得たものは何?

 中3の夏にセブ英語研修に参加した高1生4名に、お話をうかがいました。

――参加のきっかけは?

CLクラスのEさん。セブ英語研修では5日目ぐらいから積極的になったそうです。CLクラスのEさん。セブ英語研修では5日目ぐらいから積極的になったそうです。

Eさん
とにかく海外に行ってみたいと思って参加しました。

Hさん
英語が好きで、もっと勉強したくて参加しました。

Sさん
僕も英語力をつけたいという理由からです。

Dさん
せっかく中高一貫校に入学したのだから、高校受験のない中3の夏休みに2週間も海外に行けるチャンスを活かそうと思いました。

――英語のレッスンは厳しかったですか?

国際関係を学びたいと思っているHさん。国際関係を学びたいと思っているHさん。

Hさん
日本の学校のように休み時間がたくさんあるわけではないので、とにかく授業はハードで忙しかったです。

Sさん
でも、レッスンの合間に、先生と日本のお笑いについて話す機会もあり、和やかな雰囲気で楽しかったです。

Eさん
5日目あたりから、「こんなふうに話すと通じるんだ」と感じがつかめてきました。

Dさん
生活のすべてが英語なので、必死に聞き取ろうとしていました。先生の話す英語のスピードが少し速くても、リスニング力がついてきて、理解できるようになっていきました。英語を話す時も、とにかく単語を“SVO”の形にして話せばいいとわかり、少しずつ慣れていきました。

Hさん
研修中、夜にインターネットで日本の動画を見ていると、日本語なのに、なぜか英語にしか聞こえなくて、不思議な感覚になりました。それぐらい英語脳になっていたのかもしれません。

Sさん
日本に戻ってきて空港に着いた時は、日本語が懐かしく感じました。

――帰国してから英語の成績に変化はありましたか?

CLクラスのSさん。英語を活かした仕事をしたいと考えています。CLクラスのSさん。英語を活かした仕事をしたいと考えています。

Sさん
リスニング力が自分でも驚くほど伸びました。

Dさん
英検の2次面接や定期テストのリスニング対策に、本当にプラスになりました。

Hさん
英語で話す時にどの単語を使えばいいかが、ぱっと出てくるようになりました。ライティング力もついたと思います。

――中3最後のオーストラリア・ホームステイ体験はどうでしたか? セブで得た英語力は発揮できましたか?

大学では歴史を学びたいと考えているDさん。どの専攻でも英語が使えると幅が広がると考えています。大学では歴史を学びたいと考えているDさん。どの専攻でも英語が使えると幅が広がると考えています。

Eさん
セブは勉強中心でしたが、オーストラリアはホームステイや交流、体験が中心なので、のびのびと過ごせました。セブでの経験があったので、自信を持って英語を話すことができましたし、ホストファミリーとも、たくさん会話をして、とても親しくなりました。

Sさん
週末はホストファミリーと海に行ったりして過ごしました。セブでの経験が活きて、スラスラと英語で会話することができたと思います。

Dさん
現地校には日本語を選択している生徒もいて、その日本語がすごく上手だったのでびっくりしました。

Hさん
中3のはじめからオーストラリアの歴史や文化を、1人1テーマで調べるなどの事前学習もしていたので、より身近に感じることができました。

セブでの英語レッスン。1日のうち、6時間はマンツーマンレッスン、2時間はグループレッスンと、英語漬けの毎日でした。

セブでの英語レッスン。1日のうち、6時間はマンツーマンレッスン、
2時間はグループレッスンと、英語漬けの毎日でした。

CLクラスは再びセブ英語研修へ
交換留学にも挑戦できる
入試募集部長・英語科長/清水美子先生入試募集部長・英語科長/清水美子先生

 さらなる英語力や世界で活躍するための力を身につけたい生徒は、高校から、英語力と国際感覚を育成する『Creative Leaders Class』(以下、CLクラス)を選択することができます。CLクラスでは、世界の諸問題を英語で学び、プレゼンまで行う授業「グローバルイシューズ」など、英語力と国際的な視点を培うカリキュラムを実施しています。

 高1の秋には、CLクラス全員が10週間のセブ英語研修に参加します。長期にわたって現地の先生からマンツーマンレッスンを受けるため、非常に英語力が伸びると好評です。自然保護と開発について学んだり、現地の子どもたちと交流したりもします。また、CLクラス以外の生徒に対しても、海外研修の機会を設け、自身の希望に合わせて選べるようになっています。

「中高生のうちに海外を体験することで、英語力の向上と同時に、さまざまな文化を比較するセンスが身につくと思います。日本ではあたりまえのことが、別の国ではまったく違うこともあります。そうした経験を早くに積んで、将来は海外でも日本でも活躍できる人に育ってほしいですね」(清水美子先生)

セブ英語研修では、語学のほかに現地の小学生との交流も行います。

セブ英語研修では、語学のほかに現地の小学生との交流も行います。

(この記事は『私立中高進学通信2018年10月号』に掲載しました。)

桜丘中学校  

〒114-8554 東京都北区滝野川1-51-12
TEL:03-3910-6161

進学通信掲載情報

【私学の校外学習・学外交流】職業体験・ミニ屏風作り日本の伝統工芸の歴史と知恵や技に触れる職業体験
【行ってきました!学校説明会レポート】いつもと同じ普段通りの授業を楽しく体験!
【目標にLock On!! 私の成長Story】生徒の多様性に合う指導で「誰もが本気でがんばる」学校に
【行ってきました!学校説明会レポート】生徒の素顔があふれる説明会 先輩との「ハウス制給食」も体験
【未来を切り拓くグローバル教育】海外研修で磨く確かな英語力
【The Voice 校長インタビュー】時代に求められる力を導き深めていく場所でありたい
【みんな大好き キャンパス食堂】縦割りの「ハウス制」を実施 学年を越えた交流で責任感と協調性が育つ
【私たち、僕たちが大好きな先生】少林寺拳法も体育祭も“頭で勝つ”。考え、話し合うことの大切さを生徒に教えたい
【目標にLock On!! 私の成長Story】部活動、イベント、学習に全力投球の6年間 先輩・仲間・先生みんなが助けてくれた
【グローバル時代の学び方】世界を考える『CLクラス』未来のリーダーを育成
【こどもの自立を促す教育】仲間や先生との関係を大切に自ら学び、発信する力を持つ自立した個人を育てる
【中学入試のポイント】入試と多彩な取り組みで時代の変化に対応
【目標にLock On!! 私の成長Story】先生たちに励まされながら世界を広げることができた6年間
【グローバル時代の学び方】英語力と積極的な姿勢を磨くCLクラス
【10年後のグローバル社会へのミッション】「ICT教育」をベースに視野を広げ グローバル社会を生き抜く力を育む
【Teacher's Lounge 先生たちの座談会】最後まであきらめない 入学試験は勝負の時 解答用紙にチャレンジした痕跡を
【未来を生き抜く学力のつけかた】新入生全員がiPadを使って1年半 学校生活に不可欠なサポートツールとして定着
【熱中!部活動】地道な努力とチームワークで全国大会に出場!バトントワリング部/ダンス部
【部活レポート】硬式テニス部/吹奏楽部
【Teacher's Lounge 先生たちの座談会】中学1年生に地道に学ぶ大切さを教えリーダーシップを備えた国際感覚のある生徒へと導く
【私学の情報リテラシー】全教科でICT機器を積極的に活用 リテラシーと情報活用力を養う
進学通信2018年10月号
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学通信一覧を見る
ページトップ