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私立中高進学通信

2018年9月号

本音で語る保護者座談会

日本大学豊山中学校

部活動を通じてたくましく成長でき友人関係も広がりました

中高6学年で2,200名と大規模な男子校で、部活動も盛んに行われている同校。今回は、中学から入学した高3生のお母さま3名にお集まりいただき、クラブ活動や友人関係を通じた6年間の成長について語っていただきました。

今回のメンバー
Aさん
育友会(=同校の後援会組織)編集委員代表。中1から現在までサッカー部に所属している高3生のお母さま。上の息子さんも男子校の出身。
Bさん
育友会編集委員。中1から高2までサッカー部に所属していた高3生のお母さま。下の息子さんは同校の高1生で英語部に所属。
Cさん
育友会編集委員。中学時代はソフトテニス部、高校からはスキー部に所属している高3生のお母さま。
部活動のお陰で強くなり人にもやさしくなれました

――皆さんは、最初から男子校を希望されていたのですか?

放課後、たくさんの生徒が質問をするために職員室を訪れます。先生は、職員室前に設置されたデスクで、質問にしっかりと答えてくれます。放課後、たくさんの生徒が質問をするために職員室を訪れます。先生は、職員室前に設置されたデスクで、質問にしっかりと答えてくれます。

Aさん
希望していました。共学校だと女子の目を気にして格好をつけたりしますけど、男子校ならそんなことを気にせず、のびのび勉強できると思って。

Bさん
うちは最初から共学校には興味を示さなかったです。男子校で楽しく学校生活を過ごしたいと言ってました。

Cさん
うちの子は小学生の頃までおっとりしていたので、主人が「男子校で競争させたい」と考えていました。この学校は、説明会で先生のお話を聞いて気に入ったようです。

――お子さんたちは、みんな部活動をされているそうですが、部活動を通して成長したと思うことはありますか?

Aさん
中学からずっとサッカー部ですけど、たくましくなりましたね。高校に上がると、スポーツ推薦でレベルの高い生徒が入ってくるので、ついていくのが大変なんです。その中でがんばって切磋琢磨してきた分、鍛えられたと思います。

Bさん
うちも高2までサッカー部でした。高校の部活動のほうが人数は多くなるし、レベルも高くなりますよね。

Cさん
うちは中学ではソフトテニス部で、高校からはスキー部に入りました。現在は部長をやらせてもらっていますが、人間関係で悩んだ時、それを察した先輩が顧問の先生に働きかけて話し合う機会を作ってくれたそうです。そうやって先輩がいろいろと気にかけて導いてくれるところは、男子校らしさかなと思います。

Aさん
うちは中高を通して部活動一辺倒でしたけど、好きなサッカーを6年間、一生懸命できて良かったと思います。一度心が折れて部を辞めたいと言ったこともありましたが、それを乗り越えたことで強くなれたし、人にもやさしくなれました。

――友人関係について、この6年間で変わったことは?

Bさん
中学の時は同じサッカー部の友達が多かったのですが、今は高入生の子たちと仲良くしているようです。

Aさん
うちの子も、高入生で同じ運動部の子たちと仲良くしているようです。部活動をやっている者同士、気持ちが通じ合うみたいですね。

Bさん
中学までは男子だけの世界でやってきましたけど、高校に上がってからは女の子の話をすることもあるようで……。

Aさん
高入生の中には、共学の中学校出身で、女の子の友達がいる子も多いんですよね。

Bさん
そうですね。高入生の友達から女の子の話を聞いて、刺激的だったんじゃないかな。「誰々は彼女がいたらしいよ」とビックリしていました(笑)。

Cさん
うちは高校生になってからのほうがのびのびと友人関係が築けている気がします。修学旅行の班を決めた時も、同じ部の子よりもアメフト部や野球部、しかも高入生の子が多かったので、世界が広がってきたのかなと思います。

日本大学の学部見学など進路についてのサポートも

――学習態度について、変わったことはありますか?

Cさん
中学時代、担任の先生から「男の子は今勉強していなくても、いずれやるようになるから、ぐっとこらえて見守っていてください」と言われたのですが、高校に上がってから実際に勉強するようになりました。先生のおっしゃった通りになったので、「さすがは男子校の先生だな」と思いました。

Bさん
母親は、つい口うるさくなっちゃいますけどね。

Cさん
それと中学の時、手帳を使って学習計画を立てるようにと指導されていたのですが、そのお陰で、高3の今でも自分で手帳を買ってスケジュールを書き込んでいます。

Bさん
うちも高校生になってから、自分で手帳を買ってスケジュールを管理しています。

Cさん
中学の時の経験が役立ってるんですね。この前は、息子が職員室の前で先生を呼び止めて質問していました。

Bさん
先生に「教えてください」と声をかけると、職員室から出てきて教えてくださるんですよね。先生方はとても熱心なんです。

――この学校に入って良かったと思うことは?

Bさん
まず、施設がとても充実しています。一度学校見学に来ていただければ、その魅力が十分に伝わると思いますよ。

Cさん
日本大学の学部訪問に参加できるところが良かったと思います。子どもたちが行きたいと思う学部の様子を、実際に見学できるんです。それと合わせて、年に数回、進路について考える機会を与えてもらえるところも素晴らしいと思います。あと、卒業生がよく学校に来ているのを見かけるので、そのような学校の雰囲気も良いと思います。

Aさん
成人した卒業生が先生と一緒に飲みに行ったり、また先生が卒業生の結婚式に呼ばれたりすることもあるそうです。そういうつながりの強さも、この学校ならではだと思います。

今回登場してくださった3名のお母さまは育友会の編集委員で、
毎週1回学校に集まって広報誌の編集などを手掛けています。
学校へ行く機会は多く、体育祭、文化祭といった学校行事にも携わっています。

(この記事は『私立中高進学通信2018年9月号』に掲載しました。)

進学通信2018年9月号
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