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私立中高進学通信

2018年9月号

6年間の指導メソッド

安田学園中学校

学ぶ力をつける『学び力伸長システム』

6年間を通したキメ細かなバックアップ体制で生徒の学力をしっかりつけていく同校。自主学習をサポートする『学習法体得合宿』などで、“勉強のやりかた”を徹底的に指導していきます。
中1~中3の生徒が一堂に会して勉強する『学習法体得合宿』。生徒たちはほかの学年の生徒が勉強する様子を見て大きな刺激を受けます。

中1~中3の生徒が一堂に会して勉強する『学習法体得合宿』。
生徒たちはほかの学年の生徒が勉強する様子を見て大きな刺激を受けます。

成果の上がらない勉強法を見直し適切な指導で成績アップ

『自学創造』を教育目標とする同校は、2014年の共学化をきっかけに、新たに進学校としての歩みをスタートしました。まず、中1~高2の2学期は『学び力伸長システム』で、しっかりと基礎力を固め、生徒個々の学習習慣づくりのバックアップを行っています。

「中学入学後、生徒は英語と数学の朝テストを毎週2回ずつ受けることになっており、これが日々の習熟度チェックになっています。テストの結果で授業の理解度が足りないと判断されれば、その生徒に対して、放課後すぐに補習が実施されます。日々細かくチェックすることで、早めの対策がとれるのです。
 本校では先取り授業を行い、英・国・数は中3の1学期で中学の学習内容を修了します。スピードが速い分、確実に学力を定着させるため、放課後補習を実施してカバーしています」

 と稲村隆雄教頭先生は話します。

効果的な予習・復習ができるようになる!学習法をしっかりと伝授
同校独自の『探究』プログラムでは、さまざまなフィールドワークを実施。「疑問→仮説→検証」のサイクルで、大学受験はもちろん、社会人になってからも活かせる論理的思考を身につけます。同校独自の『探究』プログラムでは、さまざまなフィールドワークを実施。「疑問→仮説→検証」のサイクルで、大学受験はもちろん、社会人になってからも活かせる論理的思考を身につけます。

 授業をしっかりと理解するためには、予習・復習などの自主学習が欠かせません。同校では中1~中3まで、英語と数学の2教科で『学習法体得授業』を実施しています。これは、先生方が見守るなかで「予習→授業→復習」の学習活動を行い、自学自習の習慣を身につけさせるものです。生徒たちは予習・復習の手順なども具体的に教えてもらうことで、よくある「勉強のやり方がわからない」といった事態を解消することができます。

 さらに、中1~中3は毎年1回、都内のホテルで3泊4日の『学習法体得合宿』に参加します。勉強のやり方を先生方がもう一度チェックし、生徒同士が刺激し合う目的もあります。

「勉強にかなりの時間をかけているのに、成果が上がらないという生徒もいますよね。それを効率の良い勉強方法に早めに切り替えられるように、学校で指導していくということです」
(広報本部長/礒正樹先生)

 このほか、生徒が無理なく家庭学習ができるように、毎日の宿題が60~70分程度でこなせるように各教科で調整しています。加えて、夏休み・冬休みそれぞれの夏期講習・冬期講習については中学生は必修となっており、それまでに学んだ内容を総点検することができます。

 このような体制で学習指導とサポートを実施してから、生徒たちの成績はグンと伸びました。

「本校では中1からベネッセの学力診断テストを実施していますが、中学3年間しっかり学んだ後、高1で受けた学力診断テストの結果は、入学時に比べて驚くほど伸びています。先進コース共学Ⅰ期生は86%がGMARCH以上、Ⅱ期生は83%以上が東大・東工大・一橋大・早慶レベルの学力を示しています。
 中学の間は習熟度別のクラスは設けず、習熟度チェックや補習できめ細かくサポートしています。この取り組みにより、全体のレベルが上がっています。中学3年間で全体のボトムアップをして、高校からの学びにつなげることが大切だと考えています」(礒先生)

全体のレベルを上げていくことが個々の成績も伸ばしていく
「『学び力伸長システム』はあくまで授業内容を確実に定着させるためのカリキュラムです」と稲村隆雄教頭先生。「『学び力伸長システム』はあくまで授業内容を確実に定着させるためのカリキュラムです」と稲村隆雄教頭先生。

 高2の3学期からは『進学力伸長システム』により、進路実現に向けた学習に取り組みます。3泊4日の『進学合宿』では、全員がホテルの大教室で90分・23回の独習に挑みます。志望校別に特化した『進学講座』もスタートし、さらに夏期講習・冬期講習でしっかりと受験に対する備えができます。

「本校は “生徒の面倒見が良い”という評価をいただいています。その良さが、進学指導の成果にも表れていると思います」(稲村教頭先生)

 年々難関大学への合格率を上げている同校の教育のベースは、創立当時から変わらない “学校全体で生徒をバックアップしていく”姿勢にあると言えるでしょう。


6年間英語を伸ばし続けて英検取得率もUP!

 英語が嫌いになると、難関大学への合格が難しくなってしまいます。同校では、大学受験における「英語の学力」を重要視し、生徒が6年間楽しく英語を学び、確実に英語力を伸ばすカリキュラムを用意。

 実際の大学受験で使用された過去の試験問題を参考にするなど、生徒が興味を引くような仕組みを作っています。

 毎年実施されるスピーチコンテストは中1~高1までの全員が参加する決まりです。英語が得意な生徒だけでなく、全員に徹底した指導を行うため、生徒のモチベーションも高いそうです。こうした取り組みの成果が実を結び、英検取得率も年々上昇しています。先進コースの共学Ⅰ期生は、中3の時点で83%が英検準2級以上を取得、Ⅱ期生は中3で100%の生徒が英検準2級以上を取得しています。

過去2年間の英検取得率(中3)
  中学3年時の到達目標 目標到達率
2016年度
共学Ⅰ期生
2017年度
共学Ⅱ期生
先進コース 英検準2級以上 83% 100%
総合コース(特英コース) 英検準2級以上 86% 100%
総合コース 英検3級以上 70% 98%

(この記事は『私立中高進学通信2018年9月号』に掲載しました。)

安田学園中学校  

〒130-8615 東京都墨田区横網2-2-25
TEL:03-3624-2666

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