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スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

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私立中高進学通信

2018年9月号

学校ってどんなところ?生徒の一日

藤村女子中学校

「発信力」を育むアクティブな教育
自立した女性を育成する

「知・徳・体」の調和のとれた「全人教育」を実践し、新しい時代にふさわしい日本女性の育成をめざす同校。実際に訪れてみると、授業中も休み時間も部活動も、元気いっぱいに過ごす生徒たちの笑顔が印象的です。
私たちが紹介します!
中3 加藤 伊音さん

新体操部に所属し、生徒会長も務めています。「文化祭で見た新体操部の演技がカッコ良くて、ここに入りたいと思いました」

中3 江波 遥乃さん

柔道部に所属。小1から柔道を続けていて、「小学生の頃から尊敬している先輩がこの学校に通っていて、その先輩から話を聞いて入学を決めました」

中3 横田 彩香さん

バスケットボール部に所属。「体験入学で練習を見て、入りたいと思いました。みんなで声を出して練習するのは楽しいです」

8:00 登校

 

 8:00頃が登校のピークですが、部活動で朝練習のある生徒はもっと早くから登校しています。あいさつ週間には、生徒会長の加藤伊音さんをはじめ、生徒会スタッフが正門の前に立ちます。

部活動の朝練習があるのでみんなより早く登校しています

8:20 朝学習

 週2回程度、英単語や英作文の学習をします。英作文は「一行作文」のような短い文章を書いて、それをネイティブの先生がチェックします。

 また、クラスによっては「スポーツ大会について」などをテーマに1分程度のスピーチを日本語で行う場合もあります。


8:30 1時限目

 

理科 山岸愛実先生
「中和」について先生からの講義を聞き、その後、練習問題を解きました。実験を行う時はクラスを3班程度に分け、2時間続きの授業になることもあるそうです。


9:30 2時限目

 

CS(コミュニケーションスキル)ダニア・ラソッド先生
 英会話や英単語を使ったゲームなどを行い、英語の楽しさを感じるための授業。中1では日本人の先生も行いますが、中2~3はネイティブの先生が担当します。中3でハワイへ修学旅行に行った際、現地で日常会話ができることを目標にしています。この授業で英語に興味を持ち、高校進学後にカナダへの語学研修に参加した生徒や、卒業後に海外の大学に進学した生徒もいるそうです。

CSの授業で、ネイティブの先生と話すのは楽しいですよ!!

10:30 3時限目

 

国語(書写) 廣瀬真奈美先生
 書写の授業は書道室で行います。楷書、行書を学んだ後で、創作として好きな文字を各書体で表現します。みんな楽しみながら取り組んでいます。


11:30 4時限目

 

音楽 砂山瑞穂先生
 歌唱・器楽・楽典を年間を通して学んでいきます。歌唱では、まず曲について理解をしてから発声法やハーモニー感覚を身につけていきます。


12:30 昼休み

 12:30~12:55の間に昼食を食べて、その後の時間は、それぞれ委員会活動や部活動の昼練習(写真は新体操部の昼練習)などにあてられます。昼食は各自お弁当を持参して、教室で友達と一緒に食べるのが通常のスタイル。お弁当を持ってこなかった生徒は、校内の購買部やカフェテリアにある自販機で軽食メニューを購入するそうです。

 昼食後、身体を動かしたい人は、体育館やグラウンドに出て運動。中高生が混ざって遊ぶことも多く、取材で訪れたこの日は、担任の先生が生徒たちに混じってバスケットボールをする姿も見られました。「生徒から『一緒にやりましょう』と誘われるほど、先生と生徒の距離が近いんです」と廣瀬先生。


13:20 5時限目

 

国語 松良 薫先生
 古文の動詞活用とその種類の見分け方などを学びました。国語の授業ではプレゼンテーションが行われることもあります。中1では自分の好きなものを友達に紹介する、中3では社会貢献とは何かを考える、といったテーマが用意されています。


14:20 6時限目

 

社会 武市忠司先生
 今回は、現在社会で起こっている出来事について考える授業で、この日は6月に大阪で起きた地震や、日本の子どもの出生率が下がっている話題などが取り上げられました。N検(ニュース時事能力検定)対策も行われています。


15:20 終礼、掃除

 

 終礼では、「Fujimuraノート」(オリジナルの学習管理ノート)の受け渡しが行われ、先生から連絡事項を聞きます。その後、15分間の掃除。教室や廊下、階段などをほうきで掃いて、ゴミを集めました。


16:00 放課後 部活動

私もそうでしたが、部活動がきっかけで入学してくる子は多いです私もそうでしたが、部活動がきっかけで入学してくる子は多いです
 

 生徒のほぼ100%が何らかの部活動に入っているという同校の中でも、全国レベルの実力を誇る柔道部。この日はオーストリアのチームと合同練習。小1から柔道を続けてきたという江波さんは「柔道部はレベルが高く、練習も厳しいです。つらいことも多いけど、試合で結果を残せるとうれしい。まだ大会が残っているので、これからもがんばります」と話してくれました。


19:00 下校

 

 部活動の練習を終えて下校します。学習センターで自習してから帰る生徒もいます。

吉祥寺の街とふれあいながら学べる環境
廣瀬真奈美先生廣瀬真奈美先生

 吉祥寺という街の特性を活かし、中2ではさまざまな職業を知るための「職場インタビュー」、中3ではいろいろな職場を訪問して実際に仕事を体験する「職場体験」を実施しています。実施後は、パワーポイントを使った発表会も行われています。また、近隣に住む0~4歳の子どもとお母さまに参加していただく「乳幼児ふれあい体験」では、子どもとのふれあいやお母さま方へのインタビューを通して、命の大切さや家族への感謝の気持ちを学んでいます。

 2017年には学内に保育園が作られ、学校の先生がわが子を預けたり、卒業生がスタッフとして働いている姿を見ることができます。「保育に興味のある生徒は、そこで働く女性の姿を見ることができますし、自らも体験することができます」と話すのは、入試委員会委員長の廣瀬真奈美先生。

 こうした校外学習も含め、学校生活全般についてアクティブに取り組み、「何でも自分たちでやる」という自律した生徒が育っているようです。

「身体を動かすことの好きな生徒が多くて、例えば教卓を運んだりするのも、すべて生徒たちがやっています。卒業生からよく聞くのですが、社会に出てから本校の卒業生に会うとすぐにわかるそうです。“一本筋が通っていて、骨太で、なんでもバリバリこなす”という雰囲気があるようですね」(廣瀬先生)

close-up!1強豪クラブ
新体操部

過去にはオリンピック選手も輩出している名門で、同部に入るために入学してくる生徒も多い新体操部をクローズアップ。顧問の小田島由香先生にお話を聞きました。

小田島先生小田島先生

 中学は全国1位、高校は全国大会出場という目標を掲げて練習をしている新体操部。

「文化祭が近ければ文化祭、大会が近ければ大会のための練習など、それぞれ目標をもって取り組んでいます。夏休み明けは文化祭に向けた練習がメインになります。基本的に大会は中学と高校で別々ですが、スポーツ大会(体育祭)や文化祭などの学校行事では中高一丸となって取り組んでいます。部にはさまざまなレベルの生徒がそろっていて、新体操が好きで続けている者もいれば、さらに上のレベルをめざす者もいます。コーチとも相談しながら、その生徒自身に合わせた練習メニューを考えています」(小田島先生)

 現在の部員は中高合わせて41名。小田島先生と4~5名のコーチが日替わりで指導しています。

「部員が多い分、やはり全体に目を行き届かせることを心がけています。コーチもたくさんいますが、生徒たち自身で演技を考えたり、上級生が中心になって下級生を育てていくという縦のつながりのあるところが、うちの部の魅力だと思います。演技の構成なども高3生が中心になって、フォーメーション、演技などすべて下級生に『振り写し』していきます。
 また、礼儀などを上下関係の中で学んでいきますので、技術的にも人間的にも成長できると思います。上手い人だけが表舞台に出られるわけではなく、コーチとも相談して、いろいろな生徒にチャンスを与えています」

 現在の部員は、入学前から新体操を続けている経験者が多いそうですが、「私自身が中学から始めているので、中学からスタートしても決して遅くはないと思います。要はやる気次第ですね」と小田島先生。現在、部の中心メンバーとして活躍している加藤伊音さんも「練習についていけるかどうか心配でしたが、何とかやれています。最初は『ちょっと新体操に興味があるからやってみようかな』くらいの気持ちでもOK。そこから自分のがんばり次第で試合にも出られますから」と話してくれました。

close-up!2学習センター

学習センターで、チューターからアドバイスを受ける在校生。

 校内には自学自習のサポートをする「学習センター」があり、登録制で利用できます(有料)。平日は20:30まで、土曜日は20:00まで開室していて、多くの在校生が放課後、自習室として利用しています。また現役大学生、大学院生のチューター6名(すべて女性)と同校スタッフが常駐していて、勉強についての質問はもちろん、受験に向けたカリキュラム作成や学習方法のアドバイスを受けることもできます。

「学校から帰宅して、それから塾に行くのは大変でしょう。それよりも“学校にいるうちに勉強を済ませておきたい”と考える生徒たちがここを利用しています」(廣瀬先生)

(この記事は『私立中高進学通信2018年9月号』に掲載しました。)

藤村女子中学校  

〒180-8505 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-16-3
TEL:0422-22-1266

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