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私立中高進学通信

2018年8月号

SCHOOL UPDATE

国学院大学久我山中学校

特色ある男子部の授業
バランスのとれた教育で人間力を育む

能楽の講座は、女子部でも行われていますが、授業内容が異なります。女子部が古典芸能を体験することで日本人の心と作法を学ぶのに対し、男子部では姿勢や心構えを重視し、精神の鍛錬を目的とします。

能楽の講座は、女子部でも行われていますが、授業内容が異なります。
女子部が古典芸能を体験することで日本人の心と作法を学ぶのに対し、
男子部では姿勢や心構えを重視し、精神の鍛錬を目的とします。

 男女別学を採用している同校では、男子、女子、それぞれの特質を活かした教育を大切にしています。男子部では、武道を中高6年間にわたって必修科目とするなど、精神の鍛錬を目的とする特徴ある授業が展開されています。

「礼儀を重んじ、我慢すること、そして相手を思いやる心を作ること。この教育方針は、本校が開校以来、綿々と続いているものです。
 男子部では昨年度から、能楽の講座もスタートしました。古典芸能を知るとともに、能楽の姿勢や心構えといったものを身につけてもらいたいという思いから始まったものです。能楽に触れることで、厳しい状態にあっても平常心でいられる人間になってもらいたいと思っています」
(体育科・男子教育検討委員会/土屋謙太郎先生)

 一方で、女子部と同等の実習がある家庭科や、ダイナミックな踊りを披露するダンスの授業など、多岐にわたる、バランスのとれた授業展開も同校の魅力です。

「家庭科では中1の1学期に2回の調理実習、夏休み明けにはリンゴの皮むき実習を行っています。家庭科は、きっかけを作る科目だと思います。調理実習や裁縫の授業を通し、自分で自分のことができるようになるための一歩が踏み出せればいいと思います。そして、自分のことができるようになったら、誰かを支えられる人になってほしい。そんな思いで授業をしています」(技術・家庭科/福田篤子先生)

武道や能楽を通し、相手を慮る心を育てる
「自分のことを自分でできる人になる」きっかけを作る
男子部では、中2の3学期にダンス表現の授業を実施。中2生全員が参加する発表会も行います。男子部では、中2の3学期にダンス表現の授業を実施。中2生全員が参加する発表会も行います。
中1は柔道、中2は剣道が必修で、中3〜高3は柔道か剣道を選択します。東京武道館を借りて、本格的な武道大会も行われています。中1は柔道、中2は剣道が必修で、中3~高3は柔道か剣道を選択します。東京武道館を借りて、本格的な武道大会も行われています。
中1生は2回の調理実習で、和食の献立を作ります。班ごとに協力し合いながら調理する姿が印象的でした。中1生は2回の調理実習で、和食の献立を作ります。班ごとに協力し合いながら調理する姿が印象的でした。
この日、生徒たちが最も苦戦していたのは、カブの皮むき。真剣な表情で包丁を握ります。この日、生徒たちが最も苦戦していたのは、カブの皮むき。真剣な表情で包丁を握ります。
鍋でご飯を炊くことも多くの生徒にとって初めての体験です。鍋でご飯を炊くことも多くの生徒にとって初めての体験です。
高1では裁縫の授業が行われます。今年度はエプロンを作成しました。高1では裁縫の授業が行われます。今年度はエプロンを作成しました。

この日の調理実習では、ご飯、豆腐とワカメの味噌汁、焼き魚(鮭)、カブと塩こんぶの浅漬けを作りました。

(この記事は『私立中高進学通信2018年8月号』に掲載しました。)

国学院大学久我山中学校  

〒168-0082 東京都杉並区久我山1-9-1
TEL:03-3334-1151

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