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私立中高進学通信

2018年2・3月合併号

学校生活ハイライト

東京女学館中学校

日々の努力の成果を示して一人ひとりの個性が輝く

実行委員がリーダーシップをとり生徒主体で開催される「記念祭」
講堂で実施されるオーケストラ部の演奏会は、人気演目の一つ。各パートの音色が美しく調和した演奏は、まさに「奏」の記念祭を体現していました。

講堂で実施されるオーケストラ部の演奏会は、人気演目の一つ。
各パートの音色が美しく調和した演奏は、まさに「奏」の記念祭を体現していました。

同校の秋を彩る「記念祭」は、実行委員会が運営する生徒主体の行事です。
日頃の学習・研究の成果を発表する場であり学習展示のほか、見応えあるパフォーマンスで来場者を魅了します。
129周年を迎えた2017年度のテーマは「かなで」。
一人ひとりの個性が響き合い、豊かな“音色”で校内が華やぎました。

 女性の特性を活かしながら、社会でリーダーシップがとれる人材を育成している同校。秋の記念祭も、生徒主体で開催されます。

 運営に携わるのは、各クラスから2名ずつ選出される実行委員会。中1から高2まで総勢80名が、校内の装飾を行うデコレーション部門とオブジェ部門、最終日の祭典「館祭」を担当する館祭部門、そして縁日部門の4グループに分かれ、準備から当日の進行管理まですべてを取り仕切ります。

「今年のテーマ『奏』は、たくさんの音色が重なるイメージです。一人ひとりの個性が発揮されるようにとの思いが込められています。生徒みんなが自分らしく輝いた記念祭になったと実感しています」
(実行委員長・高2/H・Nさん)

 ときに休日返上で準備してきただけに、誰よりも記念祭の成功を喜んでいるのは実行委員の生徒たちです。

「東京女学館らしい学習展示に、来場者の方々が感心してくださっていたことが誇らしかったです。記念祭を目標に活動している部活動の発表も、気合が入っていて感動しました」(副委員長・高2/R・Tさん)

 記念祭を経た生徒の成長は、指導してきた先生方も強く感じているようです。

「各クラスの展示や発表でも、実行委員が中心です。意見を交わし、力を合わせて行事の運営を成し遂げる経験は、非常に貴重で意義があると感じています」(生徒会主任/中山由里子先生)

入口の装飾を手がけたのも記念祭実行委員です。彩り鮮やかな「奏」の文字のとおり、華やかな祭典になりました。入口の装飾を手がけたのも記念祭実行委員です。彩り鮮やかな「奏」の文字のとおり、華やかな祭典になりました。
右から、生徒会主任の中山由里子先生、記念祭実行委員長のH.N.さん(高2)、副委員長のR.T.さん(高2)。右から、生徒会主任の中山由里子先生、記念祭実行委員長のH.N.さん(高2)、副委員長のR.T.さん(高2)。
中学演劇部が挑んだのは、教師アニー・サリバンと生徒ヘレン・ケラーの感動の物語『奇跡の人』の舞台。部活動の集大成にふさわしい、見事な熱演でした。中学演劇部が挑んだのは、教師アニー・サリバンと生徒ヘレン・ケラーの感動の物語『奇跡の人』の舞台。部活動の集大成にふさわしい、見事な熱演でした。
中2は「世界の建物」をテーマにした調べ学習を、クラスごとに展示。精巧な建築模型や詳しくまとめた資料が並び、その出来栄えに多くの来場者が見入っていました。中2は「世界の建物」をテーマにした調べ学習を、クラスごとに展示。精巧な建築模型や詳しくまとめた資料が並び、その出来栄えに多くの来場者が見入っていました。
校内の至る所に配置されたオブジェも、記念祭実行委員が作りました。どれもが凝った作りで、色彩も豊か。多様な個性をイメージさせる作品が多く見られました。校内の至る所に配置されたオブジェも、記念祭実行委員が作りました。どれもが凝った作りで、色彩も豊か。多様な個性をイメージさせる作品が多く見られました。
書道部は、部員みんなで協力して大作を書き上げるパフォーマンスを披露。始まる前には円陣を組み、全員の気持ちを一つにして素晴らしい作品に仕上げました。書道部は、部員みんなで協力して大作を書き上げるパフォーマンスを披露。始まる前には円陣を組み、全員の気持ちを一つにして素晴らしい作品に仕上げました。
記念祭での発表を晴れ舞台として、日頃努力を続けている部活動も少なくありません。ダンス部は曲調に合わせた華麗な舞いで観客をわかせていました。記念祭での発表を晴れ舞台として、日頃努力を続けている部活動も少なくありません。ダンス部は曲調に合わせた華麗な舞いで観客をわかせていました。
生徒たちの表現力が伝わってくる、ひときわカラフルな色彩の美術教科展。ほかにもポスター展や漫画研究部のイラストコーナーなど、“魅せる”展示も賑わっていました。生徒たちの表現力が伝わってくる、ひときわカラフルな色彩の美術教科展。ほかにもポスター展や漫画研究部のイラストコーナーなど、“魅せる”展示も賑わっていました。

(この記事は『私立中高進学通信2018年2・3月合併号』に掲載しました。)

東京女学館中学校  

〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-7-16
TEL:03-3400-0867

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