Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立中高進学通信

2018年2・3月合併号

生徒の未来対応型学校へバージョンアップ

西武台新座中学校

高大連携や国際交流も活かし
グローバル社会に対応する学校づくりに邁進

ジョイス校長先生と深澤一博校長先生。「両国の友好関係に貢献するため努力すること」「交流を継続的に行い、両校の発展と幸福をもたらすこと」を、誓い合いました。

ジョイス校長先生と深澤一博校長先生。「両国の友好関係に貢献するため努力すること」
「交流を継続的に行い、両校の発展と幸福をもたらすこと」を、誓い合いました。

成績や偏差値では測れない「人間力」を伸ばす教育

 2012年の中学校開校以来、『グローバル社会で活躍する“たくましい人間力”』をコンセプトに、質の高い教育を展開してきた同校。発音・発声を重視した英語教育『The JINGLES』(ザ ジングルズ)や、ICT機器の活用、ディベートの手法を取り入れた授業など、一歩先を行く教育を実践しています。

 その背景にあるのは、日本の教育への強い危機感だといいます。

「教育こそがグローバル化しなければ、日本は先細りになってしまうという思いがあります。今までは知識の量や、偏差値が学校の価値を証明してきたといえるでしょう。しかし、今はグローバル社会に対応する人材を育成できる“学校力”が求められている時代です」

 と副校長の小林正高先生は強調します。

「もちろん、大学入試改革への対応も意識はしていますが、入試ありきで無理に“変わらなくてはいけない”といっているのではありません。新しい時代に対応できる人間力のある生徒を育成できる“学校力”。これを本校の強みとしていきたいのです」

 と教頭の山下伸雄先生。グローバル社会を生き抜くためには、知識量だけでなく、主体的に学び、創造力や発信力を身につけることが必要だと先生たちは言います。

どんな生徒もアクティブに学べる環境づくり

 積極的に新しい取り組みを実践している同校。2017年秋には、十文字学園女子大学との高大連携の協定も締結しました。

 これは、大学と提携してアクティブラーニングやICTなどの取り組みを進めていくプロジェクトです。すでに2017年12月には十文字学園女子大学による、同校の先生たちの研修が行われました。

「まずは教員から変えていきます。大学の先進的な研究分野を学び、本校の授業に活かしていきます」(山下先生)

 また、国際交流の取り組みも、グローバル時代に対応したものといえるでしょう。同校では毎年、中3の生徒全員が2週間のホームステイを体験する『オーストラリア人間力研修』を実施しています。2017年、現地校のティンデール・クリスチャンスクールとフレンドシップ協定を結んだことで、研修中だけでなく、中高の6年間を通して交流事業が行われることが決定しました。

 こういった取り組みはすべて、生徒のためを第一に考えた“新しい学校づくり”のポリシーに基づいています。

「基礎学力は当然必要ですが、英語力がある、情報処理能力がある、課題解決型の能力もある人物が求められています。海外の学校との交流授業や人間力研修といったグローバル教育は、生徒一人ひとりに、これから求められる力を確実に身につけることが目的です」(小林先生)

「たくさんの付加価値をつけて、西武台が育てる人間はこういう人間ですと大学や社会に送り出したいのです」
(山下先生)

 さまざまな取り組みが実を結び始めた同校。確固としたポリシーに支えられた教育が、未来に対応できる人間を育みます。

「アクティブな生徒を募集するのではなく、本校に入学すれば、全員がアクティブに学べるようになるということが重要です。その学びを環境面で補佐し、方向性を示唆するのが学校の役割なのです」(小林先生)

ここがポイント
授業づくりの共同研究で精度の高い学びを
十文字学園女子大学と高大連携

 2017年10月3日、同校は十文字学園女子大学と高大連携に関する協定の締結式を行いました。

「校内で教育改革に向けて何をするべきかを議論した際、アクティブラーニングの専門家である大学の先生を呼んだり、情報提供をしてもらったりすることが、より高い学びを構築するきっかけになるのではないかと考えました」

 と小林先生。高大連携の目標の1つは、新しい授業への取り組みを共同研究することだといいます。

「先進的なアクティブラーニングの方法や教育機器の研究など、大学のほうが進んでいる部分を参考にさせていただきます。いずれは生徒も参加できるようにしたいですね」(山下先生)

 次のステップでは同じ新座の地にある学校として、地域に根差した研究や学習などを高校生も参加できる形で共同で行ってみたいと考えているそうです。

 同校では単に高校から大学への接続という意味ではない連携を、今後も模索していく予定です。

副校長の小林正高先生(左)と、教頭の山下伸雄先生(右)。学校づくりへの思いを熱く語ってくれました。副校長の小林正高先生(左)と、教頭の山下伸雄先生(右)。学校づくりへの思いを熱く語ってくれました。
同校の深澤一博校長先生と十文字学園女子大学・志村二三夫学長。同校の深澤一博校長先生と十文字学園女子大学・志村二三夫学長。
ここがポイント
豪ティンデール校とフレンドシップ協定締結
異文化交流で視野を広げる
書道体験で交流する同校とティンデール校の生徒たち。国や文化の垣根を越え、友情が深まります。書道体験で交流する同校とティンデール校の生徒たち。国や文化の垣根を越え、友情が深まります。

『オーストラリア人間研修』にて、中3生全員が海外体験します。かねてより交流のあったティンデール・クリスチャンスクールと正式にフレンドシップ協定を結ぶことで、継続的な交流が可能となりました。すでに昨年、同校にティンデールの生徒が訪れ、ホームステイや生徒たちとの交流を体験しました。今後は、交換留学の制度化や、先生同士の交流も期待できそうです。

ここがポイント
グローバル時代を見据えた『西武台式英語』
4技能を効率的に伸ばす独自メソッド
基礎期にリスニング、スピーキングをしっかり鍛えることで、4技能がバランスよく身につきます。中高の6年間で、計画的に英語を学べるカリキュラムです。基礎期にリスニング、スピーキングをしっかり鍛えることで、4技能がバランスよく身につきます。中高の6年間で、計画的に英語を学べるカリキュラムです。

 同校では『西武台式英語』といわれる独自のメソッドで生きた英語の力を養成しています。

 中1・中2の基礎期にはリスニング力を鍛えるとともに、日本人には難しい発音をマスターするため、発音時の舌や口などの筋肉の動かし方から学ぶ「The JINGLES」(ザ・ジングルズ)で発声・発音のトレーニングをくり返します。また教科書は、語彙数が豊富で難易度の高い『NEW TREASURE English Series』を採用。さらに副教材も補完し、リーディングを鍛えます。高校からはライティング能力も養成していきます。

 一貫校の強みを活かした先取り授業で、高1までに高3までの内容をある程度修了するカリキュラムが組まれており、高2では6年間の英語を総復習し、高3は受験対策を充実させています。

 こういったカリキュラムが功を奏し、当初は英語が苦手だった生徒も、先生たちのフォローのもと、中2で英検2級を取得する生徒も出てきています。今後は英検にもますます力を入れ、全体の取得率もアップしていきます。

(この記事は『私立中高進学通信2018年2・3月合併号』に掲載しました。)

西武台新座中学校  

〒352-8508 埼玉県新座市中野2-9-1
TEL:048-424-5781

進学通信掲載情報

【私学の英語最前線】中3生の英検3級合格率100%次年度から西武台式英語がパワーアップ
【SCHOOL UPDATE】学校説明会 行くたびに中学生活への期待がふくらむ
【未来を切り拓くグローバル教育】英語を話す楽しさが実感できる!西武台新座の異文化体験
【生徒の未来対応型学校へバージョンアップ】高大連携や国際交流も活かしグローバル社会に対応する学校づくりに邁進
【熱中!部活動】【英語部ディベートチーム/バトン部】部活動を通じてより磨かれる思考力・判断力・表現力
【SCHOOL UPDATE】フレンドシップ校協定締結 国際交流の新時代を開く地球サイズのたくましい人間力
【生徒の未来対応型学校へバージョンアップ】社会科の授業にディベートを導入!論理的な思考力と表現力を伸ばす
【グローバル時代の学び方】「一生使える英語」を体得 進化する「西武台式英語」
【SCHOOL UPDATE】ディベート甲子園 ディベートが切り開く 子ども達の未来
【SCHOOL UPDATE】世界標準の英語教育 オックスフォード大学が称賛「西武台式英語」の実力
【SCHOOL UPDATE】オーストラリア「人間力研修」 世界と生きるために
【私学の光輝】自ら踏み出す 国際人への第一歩
【全人教室│心を育む私学の授業】成果を上げる!西武台式英語 一生モノの生きた英語教育
進学通信2018年2・3月合併号
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学通信一覧を見る
ページトップ