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私立中高進学通信

2018年2・3月合併号

学校生活ハイライト

城西大学附属城西中学校

自然の偉大さを学び思考力を育む「稲作体験」

稲作体験「体験を通した学び」が自主性と自立心を育てる
埼玉県にある卒業生の保護者の方の田んぼで毎年行っている稲作体験。泥に足を踏み入れ、一株ずつていねいに植えていきます。

埼玉県にある卒業生の保護者の方の田んぼで毎年行っている稲作体験。
泥に足を踏み入れ、一株ずつていねいに植えていきます。

体験型の学びを積極的に導入している同校。
校外学習の稲作体験は、自分たちで稲を植え、収穫し、授業で調理して食べる、学んだことをポスターにまとめて発表する、という過程を半年かけて行います。
生徒たちにとって自然の偉大さや、農作物に対する細やかな愛情と労力を体感し学ぶ場として伝統的に行っています。

 同校は創立当初から「体験を通した学び」を重視し、生徒の自主性と自立心を育んできた伝統があります。校外での体験学習も盛んに行っており、本物を体験することで得た感動が知的好奇心を満たし、さらなる学習意欲をかき立てます。

 5月に行われた稲作体験には、中学1年生全員(52名)が参加。天気はあいにくの雨模様でしたが、生徒たちは楽しみながら1人あたり約70株の苗を植え、思い出深い体験となりました。

「稲作体験は、15年以上にわたって取り組んでいる行事です。田植えをするだけでなく、9月には稲刈りの収穫も体験し、収穫したお米を調理実習で食材として食べるなど、社会科、理科、家庭科と教科の垣根を越えて取り組んでいきます」(入試企画部長/坂本純一先生)

 さらに、「しいの木祭(文化祭)」では、生徒たちが稲作体験を通して学んだことをポスターにまとめて発表したり、保護者も収穫されたお米を「城西米」として販売したりする活動が展開されていきます。

「稲作体験は、日常の中で見えにくくなった生産から消費までの流通の流れを、自然とともに体験する絶好の機会です。水田の泥が足の指を抜ける感覚や水の冷たさ、苗が成長する様子、収穫の大変さや新米のおいしさ、五感をフルに使って学んだ経験は生きていくうえで貴重な財産となります」

当日はあいにくの雨天でしたが、雨にも負けない生徒たちの元気いっぱいの笑顔が印象的でした。当日はあいにくの雨天でしたが、雨にも負けない生徒たちの元気いっぱいの笑顔が印象的でした。
1人あたり70株程度の苗を植えていきます。泥をかき集めながら等間隔で植えるなど、農家の方から稲作のコツを学びます。1人あたり70株程度の苗を植えていきます。泥をかき集めながら等間隔で植えるなど、農家の方から稲作のコツを学びます。
稲作体験の指導者から「君たちが今何をやり、何を作るかで未来が決まってくる。米作りを通じてそのことを学んでほしい」と貴重なお話をうかがいました。稲作体験の指導者から「君たちが今何をやり、何を作るかで未来が決まってくる。米作りを通じてそのことを学んでほしい」と貴重なお話をうかがいました。
泥に足がはまって転ばないように気を付けながら作業を進めます。「つま先から足を抜くといいよ」など、生徒同士でコツを教え合いながら楽しく取り組みました。泥に足がはまって転ばないように気を付けながら作業を進めます。「つま先から足を抜くといいよ」など、生徒同士でコツを教え合いながら楽しく取り組みました。
9月の稲刈りの様子。自分たちが植えた稲が時間をかけて見事な稲穂になっていく様子に、生徒は感動を覚えます。9月の稲刈りの様子。自分たちが植えた稲が時間をかけて見事な稲穂になっていく様子に、生徒は感動を覚えます。
生徒たちが作ったお米は「城西米」と名付けられ、調理実習で実際に食べることができます。また、「しいの木祭」では来校者に向けて保護者の方が「城西米」の販売を行います。生徒たちが作ったお米は「城西米」と名付けられ、調理実習で実際に食べることができます。また、「しいの木祭」では来校者に向けて保護者の方が「城西米」の販売を行います。

(この記事は『私立中高進学通信2018年2・3月合併号』に掲載しました。)

城西大学附属城西中学校  

〒171-0044 東京都豊島区千早1-10-26
TEL:03-3973-6331

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