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私立中高進学通信

2018年2・3月合併号

グローバル時代の学び方

藤村女子中学校

英語に慣れ親しむ機会を最大限生かして力にする

ネイティブの授業・英語劇・海外研修で英語力を鍛える
中1特進コースの授業風景。ネイティブの先生による授業は生徒たちを飽きさせず、夢中になって英語に取り組む工夫がたくさん。

中1特進コースの授業風景。ネイティブの先生による授業は生徒たちを飽きさせず、
夢中になって英語に取り組む工夫がたくさん。

『特選コース』はプラスαで英語をさらに身近に

 習うより「慣れ」が大事―。国際教育のさらなる充実に向けて、改革を行っている同校。中3でのハワイ修学旅行をはじめ、さまざまな機会を通じて、英語に触れて親しみ、自分の力にしていこうという取り組みが行われています。

 同校には、徹底した進路指導をもとに難関大学合格をめざす『特選コース』と、部活動などと勉強を両立し、夢の実現に向けて総合的な力を伸ばす『特進コース』という2つのコースがあります。

 英語の授業は両コースとも、日本人の先生によるものが週に4時間、ネイティブの先生によるものが週に2時間です。『特選コース』では、本来なら上の学年で学ぶ語句や英文法に取り組む「先取り学習」も行っています。着実に身につくように振り返りもしっかり行い、大学入試に対応できる英語力を養っています。

 また、『特選コース』では週に1回、終礼後にネイティブの先生による30分間の特別授業も実施。生徒たちがものおじせず、英語に慣れることを目的に、ゲームをしたり英語で映画を見たりするなど、通常の英語の授業とは異なる趣向で行われています。

ネイティブの先生に親しみ英語を体で覚えていく

『特進コース』の中1の英語の授業では、ネイティブの先生が2人、日本人の先生が1人という手厚い指導のもと、生徒が元気いっぱいに、楽しみながら英語に親しんでいます。

 ペアになって取り組むプログラム「Read & Run」では、まず1人が教室内に隠された小さな紙を探し出し、書かれている英文を大きな声で読み上げます。席に座っているもう1人はその内容を聞き取って、プリントに書き込んでいきます。生徒たちは宝探しのように紙を探し出し、早くプリントを完成させようと、ゲーム感覚で夢中になって取り組んでいました。

 見つけた紙に書かれた作文を大きな声で読み上げなければ、ペアの相手に伝わりません。書き取る生徒も正確に聞き取らなければなりません。夢中になって、ゲームを楽しむ生徒たち。自ずとスピーキング力とリスニング力が鍛えられていました。

 中2の『特進コース』の授業でも、生徒たちはネイティブの先生と抵抗感なく英語で話していました。複雑なルールのゲームでもネイティブの先生による英語の説明で理解し、英語で会話しながら楽しく取り組んでいました。

 2017年度から、新しい試みとして中1から中3の生徒全員で取り組む英語劇「EP(English Program)Days」を実施。希望制のカナダ海外研修も新たに設けています。楽しみながら英語に慣れ、確実に習得する中高6年間。将来、世界へ羽ばたく生徒はますます増えていくことでしょう。

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先輩たちの演技に刺激を受ける
全学年で競い合う英語劇で自主的な学びに成果

 7月の3日間にわたり、ネイティブの先生の指導を受けて行う「EP(English Program) Days」で、2017年は中1から中3まで、全員が英語劇に取り組みました。

 まず学年ごとに8~10人程度の班に分かれたら、中1には『桃太郎』などシンプルな物語、中3には『千と千尋の神隠し』『美女と野獣』など、複雑な題材が与えられます。登場人物や話の展開は自由に変えて良いルール。各班で話し合ってまずは日本語でオリジナルの台本を制作し、ネイティブの先生と一緒に英語に翻訳。衣装や小物、舞台演出などもアイデアを出し合って、3~8分程度の英語劇を完成させていきます。元の物語にはいない新キャラクターが出てくるなど、予想外の展開に先生たちも驚かされるそうです。

「英語科の先生やネイティブの先生たちが随時サポートはしますが、基本的にすべて生徒たちの自主的な取り組みに委ねています」(中村先生)

 最終日の3日目は中1から中3まですべての班の発表を全員で鑑賞。先生たちの投票で最も高い評価を受けた班には「最優秀演劇賞」が贈られ、個人でも最優秀者を表彰しました。

「入学して3カ月ほどの中1も、ネイティブの先生たちに相談しながら、習っていない文法や単語も含めて、台本をすべて暗記して発表に臨んでいました。予想以上によくできていたと思います」

入学して3カ月の中1も3日間で英語劇を完成!

入学して3カ月の中1も3日間で英語劇を完成!

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将来の留学に向けた足がかりに
カナダ海外研修がスタート! 貴重な異文化交流の機会に

 中3から高2を対象としたカナダでの2週間の海外研修が、2016年3月から4月にかけて初めて実施され、1期生として7人の生徒が参加しました。行き先はカナダのブリティッシュコロンビア州・ケローナというリゾート地。1人1家庭でホームステイをし、語学学校に通いながら異文化交流や異文化理解に励みました。

「留学に興味があっても、実際に海外へ行かなければ様子がわかりません。この研修を通じ、将来の長期留学への足がかりとしてもらいたいです」(中村先生)

 英語の成績が伸び悩んでいた生徒でも、滞在中に英語を話すのが楽しいという実感を持つことができたことで、帰国後は自主的に勉強に励んで過去最高点を取った例もあったそうです。

「参加者の中には帰国後、高2で英検2級に合格した生徒もいます。今後は3カ月程度のターム留学のプログラムも検討しています」

2週間の海外研修で英語を話す楽しさを実感

2週間の海外研修で英語を話す楽しさを実感

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基礎学力定着に工夫
忙しい生徒たちだからこそ効率よく英語をスキルアップ

 部活動などで忙しい生徒が多い同校では、英単語の習得に力を入れています。

「単語の勉強なら、すき間時間にできますし、地道に取り組んだ英単語の習得が高校に進んでから役に立つものと期待しています」(中村先生)

 2017年度から新しく、1,600語の単語帳をもとに、朝学習と小テストを繰り返し、年に4回、「グランドコンテスト」として単語の習得状況をチェックしています。成績優秀者は順位を付けて発表し、年度末には表彰も行われるので、生徒のモチベーションも高まっているようです。朝学習では週に1回、英作文の時間もあり、日々の積み重ねで総合的に英語力を養う工夫がなされています。

「グランドコンテストで良い成績を取らなければ、参加を認めない部活もあって、みんな必死に取り組んでいます」

課題達成のご褒美が楽しみ!ネイティブの先生と和気あいあい

課題達成のご褒美が楽しみ!ネイティブの先生と和気あいあい

(この記事は『私立中高進学通信2018年2・3月合併号』に掲載しました。)

藤村女子中学校  

〒180-8505 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-16-3
TEL:0422-22-1266

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