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私立中高進学通信

2018年特別号

私学の英語最前線

東京成徳大学深谷中学校

大学卒業からその先の英語力活用の場を意識して
ECPの授業+ニュージーランドの学期留学で
ワンランク上のコミュニケーション力を鍛える

入学からわずか2ヵ月で活気ある授業が展開されていました。

入学からわずか2ヵ月で活気ある授業が展開されていました。

“英語を習う” のではなく
“英語を使う” 楽しいECP
オールイングリッシュなのにナイスコミュニケーション!オールイングリッシュなのにナイスコミュニケーション!

 中1~中3まで、週に2回実施されている注目の授業が『ECP』です。「English Communication Practice」を表したECPの授業を担当するのは、オーストラリア出身のスティーブン・ハウズ先生です。

「ECPの授業は日本語厳禁のオールイングリッシュで行われ、挨拶や指示だけでなく、ワークシートやテストに至るまで、すべて英語を使うことが基本です。英語を初めて本格的に学ぶ中1にとっては緊張もたくさんあると思いますが、少しも心配はいりません。なぜなら、ECPの授業は “英語を習う” のではなく“英語を使う”楽しい時間だからです」

 ハウズ先生がいうとおり、中1の教室にはたくさんの笑顔と元気な笑い声がありました。
「ECPの最も重要な目的は、話し言葉と書き言葉の両方で “英語をつくりだす” 自信をつけることにあります。仮に、勇気を振り絞って口に出した表現の仕方がまちがっていたとしても、学習プロセスにおいては、それもまた自然で重要なステップの一つです。ただひたすらに文法を習うということではなく、自信をもってコミュニケーションできるきっかけをつかむために、私と一緒にECPの授業を楽しみましょう」

 日本人の配偶者を持つハウズ先生は、学生時代には科学の道を志し、大学卒業後は解剖学の分野で実績をあげた人材です。その後、約4ヵ国にわたりヨーロッパ各国を放浪し、オーストラリアに帰国後は2年間、イタリア語を学び修得した逸材でもあります。解剖学と言語(英語+日本語+イタリア語)を自身の中で融合させたコミュニケーション力こそ、ハウズ先生の人間的な魅力であり、グローバルな未来を生きる生徒たちに伝えたいこだわりでもあるようです。

「オーストラリアの中学と高校で理科と日本語を教えていたこともありますが、大切なことは、どんな学びにもむだはないということです。したがって “ECP” は、生徒によって “English Conversation Practice” でもいいし、 “Enjoy Communication Practice” でもいいのです。ECPで過ごす時間を楽しみながら、気がついたら英語力がついているという実感を多くの生徒に味わってもらいたいと思って指導しています」

さらにギアを上げて挑む
ニュージーランド学期留学
堂々と前へ。たとえ答えが違っていてもそれはむだではありません。堂々と前へ。たとえ答えが違っていてもそれはむだではありません。

 中1からの3年間、ECPの授業で英語力に自信をつけたら、思い切って海外に飛び出していく機会も用意されています。それが中3の希望者を対象にした3ヵ月間(約9週間)の『ニュージーランド学期留学』です。ハウズ先生も「ECPの授業で鍛えた英語力をぜひ学期留学で試してほしい」と推奨しています。

「日本とはまったく異なる環境の下で、英語力と共に人間力を磨く3ヵ月です。私が若い頃に経験した“放浪の旅”ではないので、そこは安心してください(笑)。オークランド市内にある約30校の現地校の中から1校に編入し授業を受けます。現地校の生徒との交流だけでなく、さまざまな国から集まってきた各国の留学生との触れ合いも貴重な体験です。同級生となった異国の仲間たちに積極的に話しかければ、さらに英語力が磨かれると同時に、生涯にわたる友人もできるでしょう。親元を離れ、ホームステイ先の家族と過ごす時間も、これからの長い人生の宝物になることを約束します」

 なお、ニュージーランド学期留学は学校公認の短期留学なので、現地校で修得したすべての単位は帰国後もそのまま活用されるので安心です。「ECPの授業→ニュージーランド学期留学」という経験を強みにさらに学びのギアを上げ、高2の終わりまでに英検準1級に合格した先輩もいます。「中2までに英検3級以上」「中3までに英検準2級以上」「高1までにTEAP※250点以上」「高3までにTEAP300点以上」と、段階的に明確な目標を掲げた指導も同校の英語教育の強みとして高く評価されています。

 最後に、ハウズ先生から力強いメッセージを送っていただきました。
「本校には、ECPの授業以外にも、始業前や昼食時、さらには放課後の各教室にもクラブ活動の場所にも、英語を使ったり、耳にしたりする機会がたくさんあります。それは、英語科のすべての先生方が生きた英語と触れ合えることを奨励し、生徒自ら英語を積極的に使ってみたくなる環境を用意しているからです。ぜひ東京成徳大学深谷に来て、私と一緒に英語のコミュニケーションを満喫しましょう。待っています!」

※TEAP = Test of English for Academic Purposesの略。大学での学習や研究に必要な英語運用能力を測定するための試験。「読む」「聞く」「書く」「話す」の4技能を測る。対象は高校3年生以上。

生徒一人ひとりに丁寧に、優しく指導するハウズ先生です。生徒一人ひとりに丁寧に、優しく指導するハウズ先生です。
授業が終わっても楽しい雰囲気は続きます。授業が終わっても楽しい雰囲気は続きます。
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