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私立中高進学通信

2018年特別号

Student`s Chat Spot

埼玉栄中学校

医学クラスでの学習と部活動を両立、充実した学校生活です!

平成28年に新設された医学クラスで学ぶ中1~中3生が、医学クラスならではの学習やプログラムについて、部活動との両立など、時間を有効に使った学校生活について話してくれました。
毎日、ワクワクしながら登校しています!

Profile

Aさん(中1)Aさん(中1)

科学部。中3のお兄さんも医学クラスで学んでいます。

Kさん(中2)Kさん(中2)

弓道部。校内の室内弓道場でほぼ毎日練習しています。

Iさん(中3)Iさん(中3)

競泳部。幼稚園の時に始めた水泳を、部活動で続けています。

医学クラスを志望したきっかけは?

――医学部への進学の道筋を着実につけ、医師に必要な倫理観・人間性を早期から養う「医学クラス」。このクラスをめざした理由を聞きました。

Aさん(中1)
祖母が胃がんで亡くなった時、すごく悲しんでいる母を見て、医師になりたいと思いました。ぼくも悲しかったのですが、悲しむ人が少なくなるようにと思って……。それが医学クラスを志望したきっかけです。

Kさん(中2)
私は妹が病気になったことがきっかけです。病院に一緒に行く機会があったのですが、心配する家族を、妹を担当する医師が励ましてくれました。廊下ですれ違った時には立ち止まって、病気の悩みを聞いてくれたこともありました。
私も病気を治すだけではなく、患者さんと家族を支えられるような医師になりたいと思い、医学クラスを選びました。

Iさん(中3)
幼い頃から医師になりたいと思っていたので、医学クラスを志望しました。
今は地域医療に興味があります。祖母が地方に住んでいて、夏休みなどに遊びに行くと、「今日は病院行く日だから一緒にいられないね」と話すことが多くて……。地方に住んでいると、通院も一日がかりになることがあります。そんな時に、地域医療を扱ったテレビ番組を見ました。そういうことに携われたら、祖母のような苦労をする人が減るのではと思っています。

医学クラスならではの授業とプログラム

――0時限から始まる授業、大学医学部への訪問など、医学クラスならではの学びの特徴があります。

Iさん(中3)
医学クラスは少人数(※)なので、一人ひとり先生にしっかり見てもらえる安心感があります。
主要3教科(英・数・国)は先取り授業で、中3からは高校の内容を学んでいます。理科の教科書は他クラスと同じですが、高校の物理や化学の内容まで掘り下げた授業を受けています。

※中1…23人 中2…23人 中3…12名(授業の一部、行事は難関クラスと合同で行う)

Kさん(中2)
医学クラスと難関クラスは0時限授業があります。7時40分から8時30分までで、授業の復習プリントを解いたり、テスト前には先生に質問したりします。

Aさん(中1)
難しい授業もありますが、先生がわかりやすく説明してくださいます。少人数の授業なので、質問しやすい雰囲気がありますね。

Iさん(中3)
それ以外にも、中1~中3では夏休みに大学の医学部を見学します。
中3は筑波大学の医学群へ行きました。筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構という研究施設を訪れ、睡眠に関する講義を受け、睡眠を制御するプロセスを学んだり、大学院生とお話ししたりして、最先端の研究に触れることができました。研究施設ではさまざまな国や地域の人たちが共同研究をしていましたね。
大学訪問を3回経験し、それぞれ違う雰囲気を体験することができました。

Kさん(中2)
中2は北里大学医学部へ行きました。医大生にどんな生活を送っているか聞いたり、勉強のアドバイスを受けたりしました。大学受験の時、平日も帰宅してから2~3時間は必ず勉強して、課題以外にも苦手な分野に取り組んでいたそうです。
隣にある大学病院では、手術が行われるフロアや救急用のヘリポートなど、通常なかなか入れない場所まで見学させていただきました。

Iさん(中3)
中1は帝京大学医学部へ行きました。医大生が使っている実験室でDNAを抽出する実験をしたり、施設見学をしたり、学食で昼食をとったりして、医学部での大学生活をイメージすることができました。

運動部も文化部も! 部活動と勉強を両立

――部活動は、教育目標に掲げる「自己を発展させていく心豊かな人間の育成」に必要な教育の一環と考える同校では、運動部も文化部も活発な活動を行っています。医学クラスも部活動に所属する生徒が多いそうです。

Kさん(中2)
弓道部に入っています。母が剣道をやっていて、武道に憧れがありました。入学して、中学ではめずらしい弓道部があったので、興味を持って入部しました。
ほぼ毎日活動していますが、塾のある日は休むなど、調整しています。学校の敷地内に室内弓道場があるので、移動時間や天候に左右されずに練習できて、続けやすいと思います。

Iさん(中3)
競泳部に所属しています。月曜日以外は、土日も基本的に部活動があります。25メートル・7コースの室内温水プールがあります。
幼稚園の時から水泳を習っているので、部活動で続けられるのはうれしいです。自由形で大会に出ています。勉強も忙しくなると思いますが、中学・高校の間はできるだけ部活動を続けて、両立したいと思っています。

Aさん(中1)
科学部に入っています。文化祭に向けた活動がメインで、文化祭ではスライム作りや液体窒素と風船を使った物質の状態変化の実験などを担当しました。小学生や家族連れもたくさん来てくれました。
理科の授業でも、実験・レポート・発表があるので、科学部の活動が役に立っています。

中学・高校生活での目標は?

――勉強に部活動にと充実した毎日を送る3人に、今後の目標を聞きました。

Kさん(中2)
カナダへ留学したいと思っています。周囲でカナダへ留学した方たちの話を聞いて、とても楽しそうだったので。自然が豊かで、学ぶ環境が良いそうです。
学校でも中3でオーストラリア、高2でアメリカへの修学旅行があるので楽しみです。

Iさん(中3)
オーストラリアでは、2~5人くらいの班ごとにファームステイをするよ。飼っている馬に乗せてもらったり、馬の世話をしたりして、とても楽しかったです。帰りたくないと話す同級生もいました(笑)。ステイした家族に手紙を送る交流もしました。

Kさん(中2)
楽しそうですね。英語の勉強をがんばります!

Aさん(中1)
兄が中3の医学クラスにいます。僕が入学したら、兄の友達がクラスまで見に来ました(笑)。
兄と話していると、学校の雰囲気がわかったりして良いこともあるのですが、やはり成績は気になります。兄は国語の成績がすごくいいので、少しプレッシャーがあります。学校生活には慣れてきたので、まずは兄に追いつけるようなテストの点数をとりたいと思います。

Iさん(中3)
大学医学部の見学へ3カ所行き、いろいろな特徴があることがわかりました。まずは日頃の勉強をがんばって、模試の偏差値を上げて、狙える大学を増やしたいと思っています。

医学クラスに興味がある受験生へ

――医学クラスで楽しく学ぶ3人に、受験生へメッセージを送ってもらいました。

Aさん(中1)
入学直後にオリエンテーションがあり、2泊3日で長野県諏訪市へ行きます。そこですぐに友達ができます。中1の医学クラスは23人、そのうち男子は10人なので、交流が深まって輪ができやすいです。
人数が少ないと、文化祭や体育祭で少し不利な面もありますが、その分仲間意識も強くて、一体感があります。チーム意識が強いので過ごしやすいですよ。

Kさん(中2)
医学クラスというと、勉強で忙しくて部活動ができないというイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。部活動に入って、大会で良い成績を残している人もいます。
医学部へ向けた勉強も部活動も、しっかり両立したいと思っている人にはぴったりの学校です。
クラスも、目標を持っている人が集まっているので、活発で明るいです。にぎやかで元気過ぎる部分もあるかもしれませんが(笑)……、ここぞという時の集中力があります。

Iさん(中3)
主要3教科の先取り授業ができるのは大きいと思います。その分、問題集に取り組む時間を増やすことができます。それに、筑波大学で講義を受けた時、理科で学んだ高校の生物の知識が理解に役立ちました。学校の学習がめざしている学びとつながる実感が持てました。 また、埼玉栄は最寄り駅から徒歩4分と近くて便利です。0時限があり、高校になると選択授業が増えて下校が遅くなります。部活動もあるし、登下校が便利だと、時間のロスが少なくて効率的です。
2016年にできたばかりの新校舎もとてもきれいで、部活動のための施設も充実していますよ。

「発表したい人」といえばこのとおり
発表者を決めるジャンケンもヒートアップ!

イキイキとした笑顔が印象的な埼玉栄の医学クラス生。
平成28年の新設から、中学3学年がそろい、恵まれた環境で、今後ますますの充実と発展が確信されます。

(この記事は2018年7月に掲載しました。)

埼玉栄中学校  

〒331-0078 埼玉県さいたま市西区西大宮3丁目11番地1
TEL:048-621-2121

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