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私立中高進学通信

帰国生入試特集『Lighthouse 2017年 秋の増刊号』

帰国生を大切に育てる 私立中高一貫校(抜粋)

埼玉栄中学校〔共学校〕

宝の原石である帰国生を磨き上げ、グローバルに活躍できる人材へ

2016年に完成した新校舎では、帰国生のほか、多くの外国人の生徒も学んでいます。

2016年に完成した新校舎では、帰国生のほか、多くの外国人の生徒も学んでいます。

帰国生と国内生が共に成長し合える環境

「これからは世界中の人たちと力を合わせて諸問題を解決しなければならない時代です。海外の人たちと積極的に交流でき、将来、国際社会に貢献できる人材を育てるために本校をグローバルな環境にしたいと考えています。その一環として、帰国生を各国から受け入れています。
 帰国生の皆さんにはこれまで生活してきた国で学んだこと、経験したことを国内生に話して共有させてほしいと思います。また、国内生は日本の良さを帰国生に伝え、交流を深めて、互いに成長してほしいと考えています」
(国際教育担当/坂直樹先生)

 同校の帰国生入試の条件は、原則として海外在留期間が1年以上で、帰国後1年以内です。試験は中高ともに面接と作文で、英語か日本語のどちらか得意な方を選択でき、志望理由や将来の夢などが問われます。

 また、英語に自信のある中学受験生に向けた「SE(スーパーイングリッシュ)入試」もあり、試験は英作文と英語の面接。海外で暮らした経験はあっても、在留期間など帰国生入試の条件に満たない帰国生にはこの『SE入試』がおすすめになります。

 同校の建学の精神は「人間是宝(にんげんこれたから)」。生徒一人一人が宝の原石であり、素晴らしい資質を持っていると考え、その原石を磨き上げてきました。難関大学合格をはじめ、運動部や文化部の全国制覇など各分野で数々の成果を上げてきました。昨年夏には卒業生7名がリオデジャネイロオリンピックに出場を果たしています。そのような同校が帰国生という原石を磨き上げようとしています。

確かな基礎学力とともにさらに高度な英語の4技能を

 同校の帰国生は、欧米とアジアがほぼ半々。中学には進路希望に合わせた「難関大クラス」「進学クラス」などがあり、帰国生はこれらのクラスで、国内生と机を並べて勉強に励んでいます。アクティブで好奇心旺盛な帰国生が多く、リーダーシップを発揮しています。

「先日、台湾の中学生が国際交流のために来校した際、中国語が話せる帰国生にスピーチを頼んだのですが、台湾の生徒たちはその見事な中国語に驚いていました。クラスメートも尊敬の眼差しで見つめていました。その帰国生は海外で培ってきた語学力を大勢の前で堂々と発表でき、大きな自信を得たはずです」(教頭/原田道之先生)。

 英語を話せる帰国生も国内生にとって憧れで、その発音に近付こうとする生徒も多いそうです。帰国生はネイティブの教員から特別なレッスンを受けることもでき、ハイレベルな英語力を維持できますし、国際プログラムも充実。例えば中3のオーストラリア修学旅行は、ファームステイや現地の人との交流、英語でのプレゼンテーションなど、英語を活かせるチャンスです。

「帰国生は英語の力をさらに伸ばすだけでなく、国語の力も付けていきます。日本語の勉強が遅れがちな帰国生には放課後、個別に指導しています。確かな基礎学力とともにさらに高度な英語の4技能を養い、多くを難関大学の外国語・国際系の学部や海外大学に送り出したいと考えています。国際弁護士になりたいという帰国生もいますし、帰国生は高い目標を持って学びに励んでいます。中学には『医学クラス』もありますので、今後、帰国生の中から海外で活躍できる医師が生まれる日も遠くないでしょう」(原田先生)。

(この記事は2017年12月に掲載しました。)

埼玉栄中学校〔共学校〕  

〒331-0047 埼玉県さいたま市西区西大宮3丁目11番地1
TEL:048-621-2121

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