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私立中高進学通信

2017年12月号

注目のPick up TOPIC!

本郷中学校

卒業生から後輩へエールを送る
「2017 難関大進学セミナー」開催!

受験を突破した先輩が集まる日
小この日の講師は、東大、東工大、一橋大、名古屋大、慶應義塾大、早稲田大、日大医学部の学生総勢18人です。

この日の講師は、東大、東工大、一橋大、名古屋大、慶應義塾大、早稲田大、日大医学部の学生総勢18人です。

同じ学校の先輩だから
悩みも相談しやすい

 毎年、同校では卒業生が主体となっての「難関大進学セミナー」が開催されています。

 このセミナーは、10年以上前に特進コースの生徒を対象としてスタートしましたが、生徒からの要望に応え、現在ではコースを問わず中3から高3までの希望者が参加できます。午前中に開催された中3・高1生対象の第1部には、216人の在校生が参加しました。夕方の第3部は保護者向けに開催されています。今回取材した第2部は高2・高3生が対象。受験勉強や部活動の中心として活躍する忙しい学年ですが、「先輩と直接話をしたい」と、多くの生徒が参加しました。

 セミナーの司会進行である、東京工業大学第4類1年の井野優人いのゆうとさんからの「今日話す内容は、先生と事前に相談などは一切していません。受験を終えて今の皆さんに伝えたいことを、自分たちの言葉で思うままに話そうと思います。この時間が有意義なものになるよう、みんなも積極的に参加してください」というあいさつでスタートしました。

レジュメにも、役立つ情報がいっぱいです。レジュメにも、役立つ情報がいっぱいです。
受験勉強の秘訣や現在のキャンパスライフが盛り込まれた、OB講師による手書きのレジュメ。ほかの受験対策の本などには書かれていないような、自分なりのコツを盛り込むように留意したそう。受験勉強の秘訣や現在のキャンパスライフが盛り込まれた、OB講師による手書きのレジュメ。ほかの受験対策の本などには書かれていないような、自分なりのコツを盛り込むように留意したそう。
先輩たちの姿から
自身の将来の姿を探る

 セミナーは前半が講演会、後半は志望校に分かれての質疑応答という構成です。講演会では今年の春に同校を卒業したばかりのOBを中心に、社会人の先輩を含めた総勢18人が登壇。大学での専攻内容や、その進路を選んだ理由などを中心に話しました。参加した生徒たちは、配布されたレジュメに懸命にペンを走らせながら、先輩の言葉に聞き入っていました。

 同校では職業研究や、サマーセミナーで行われる教養講座などを通じ、生徒たちに将来の姿を考えるきっかけを多く与えています。この「難関大進学セミナー」は、同じ学び舎で過ごした先輩たちの姿から、自分自身の将来の姿を探る効果があります。先生方も「教員からのアドバイスよりも、先輩の言葉のほうがより心に残るかもしれませんね」と、卒業生と在校生が交流する姿に温かい眼差しを向けていました。

 セミナー終了時にはすっかり打ち解けた後輩に先輩が「来年には大学のキャンパスで会おう」とエールを送る姿が見られました。

志望校別の質疑応答

 国立文系、私立文系、理系の3つに分かれての質疑応答では、志望校の入試対策のほかに、母校の先輩という気軽さから、打ち明け話も聞かれました。

「読書が好きで、勉強の手を止め、つい本を開いてしまいます。後になってその時間を後悔してしまって……」と相談すれば、「20分など時間を区切って趣味に時間を割く。ここで時間を上手に使えれば、大学に入ってからもメリハリのある生活が送れるよ」とアドバイスが返ってきます。志望校の決定に悩んでいると言えば、OB講師が「僕は高3の時に大学に行って自習をしてみた。幾つかのキャンパスに実際に足を運ぶと『ここに通いたい』という学校が見つかると思う」と実体験を伝えます。ほかにも「センター試験での失敗談」「スランプの乗り越え方」「入学試験の傾向」などが伝授されました。

ときにはマンツーマンで、後輩の相談に応じてくれます。ときにはマンツーマンで、後輩の相談に応じてくれます。
正座で先輩であるOB講師の言葉を聞く姿も見られました。正座で先輩であるOB講師の言葉を聞く姿も見られました。
セミナーを終えて─OB講師
OB講師として参加した(左から)、閑念英太さん、江川慶伸さん、井野優人さん、石井幹人さん、森﨑裕樹さん。OB講師として参加した(左から)、閑念かんねん英太さん、江川慶伸さん、井野優人さん、石井幹人さん、森﨑裕樹さん。
終了後、OB講師に集まっていただき、このセミナーの効果や意義について尋ねました。

――在校時にセミナーが自分の学習に役立った点は?

  • いつも成績が上位だったOBの勉強法を自分の学習に取り入れた。
  • 同じ部活動だったOBが話してくれた「部活動と勉強の両立方法」が参考になった。
  • 『自分が難関大に合格する』というビジョンが持てなかったが、それを達成したOBの姿を見て、自分もイメージできるようになった。

――セミナーで特に伝えたかったことは?

  • 自分は受験のために部活動を辞めてしまったが、それが成績の向上に直結するとは言い切れない。その時にしかできないことを一生懸命にやってほしい。
  • 受験勉強だけを必死にするのでなく、いろいろなことに目を向けて見聞を広めてほしい。

――講師として参加しようと決めた理由は?

  • 試験当日に初めて入試問題を目にするのが普通なので、機会があれば、事前に後輩に見せてあげたいと思い入試問題を大切に保管していた。今日は披露する絶好の機会だった。
  • 卒業してあらためて、先生と仲が良い学校だったと思った。先生方に恩返しをしたくて参加した。

――今日の感想は?

  • 在校生の時、登壇しているOBがとても格好よく見えた。今、自分がその立場になれていることを誇らしく感じた。
  • 先生や後輩、久しぶりにあった元クラスメートと話して、あらためて母校の良さを実感した。

(この記事は『私立中高進学通信2017年12月号』に掲載しました。)

本郷中学校  

〒170-0003 東京都豊島区駒込4-11-1
TEL:03-3917-1456

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