Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立中高進学通信

2017年11月号

グローバル時代の学び方

日本学園中学校

日本語と英語を同時に強化
創造し発信する力を養う

独自のプログラムで男子が“化ける”!
中3生は、オーストラリア語学研修に全員参加!ホームステイと現地校での学びにより、語学力、人間力ともに大きく成長します。

中3生は、オーストラリア語学研修に全員参加!
ホームステイと現地校での学びにより、語学力、人間力ともに大きく成長します。

『創発学』を学んだうえで英語力を高める

 1885年に東京英語学校として創設され、吉田茂元首相、日本画の横山大観など名だたる逸材を輩出してきた同校。教育の根幹にあるのは、豊かな創造力と発信力を養う独自のプログラム『創発学』です。林業・農業・漁業の現場を体験する「調査研究」と、自分の将来像を明確化する「キャリア教育」の2本柱で、体験・取材➡まとめ・発表➡評価・改善を実施しています。

「『創発学』では発表の機会を多く設け、生徒たちの論理的思考力や発信力を養い、大きな成果を上げてきました。そこで本校では、英語の学びにそのカリキュラムを応用し、日本語と英語を同時に鍛える
『CLP』(Combined Language Program)を行っています」(中学部長/谷口哲郎先生)

生徒一人ひとりに合わせレベルに応じた指導を

『CLP』でも重視するのは、体験➡発表➡改善の流れ。中3全員が参加するオーストラリア語学研修でも、それは同じです。

「全日程ともホームステイで、一人ひとり異なる家庭に滞在します。英語を使わざるを得ない環境ですから、自ずと英語で会話をするようになります」(英語科/工藤美知雄先生)

 英語への興味が高まった生徒は、高1で最大3カ月間の短期留学に参加できます。

「中3の語学研修と、ほぼ同じ場所へ留学します。慣れ親しんだ地なので、みっちり英語に集中できます」
(谷口先生)

 海外研修だけでなく、日々の英語学習にも、もちろん力を入れています。今年からスタートしたのが、英語の多読です。

「英語の本を読み、読後に感想を書く取り組みを始めました。個人差はありますが、わずか数カ月間で約1万語の本を読めるようになった生徒も。英語への苦手意識を抱かせないよう、それぞれの語学力に応じ、通読できそうな本を選んでいます」(工藤先生)

 多読に限らず、生徒一人ひとりに合わせた個別指導が重要だと工藤先生は話します。

「英作文の添削、英検の二次試験前の模擬面接は、生徒のレベルに合った対応が求められます。1人の生徒に対し、5回も模擬面接することも。そのかいがあって、二次試験はほぼ全員合格しています」 

 創造力を高め、日本語と英語の両輪で発信力を養う過程で、急成長を遂げる生徒も少なくないと谷口先生。

「『創発学』で体験を積み重ねると、現場で何かにハッと気づき、良質の質問ができるようになります。そして、ネットには載っていないような特ダネを自分で発見できるようになります。それこそが、未来に必要な力。今いる環境に積極的に関わり、抱いた疑問を投げかけ、その答えをキャッチする力です。『創発学』は男の子が“化ける”ための起爆剤だと思っています」

Action Report File001
総合的な言語能力を高める
『CLP』で培う英語力と日本語力
林業を体験! 中1の春には林業を体験。事前学習として林業について調べ、現場で働く方にどんな質問をするのかを考えたうえで、間伐や枝払いを体験します。最後に、それぞれが『林業新聞』を作成します。林業を体験!
中1の春には林業を体験。事前学習として林業について調べ、現場で働く方にどんな質問をするのかを考えたうえで、間伐や枝払いを体験します。最後に、それぞれが『林業新聞』を作成します。

 林業や農業など第一次産業の現場を体験し、取材、まとめ、発表を行う『創発学』と、ALTが参加する朝の小テストをはじめとする日々の学習プログラムの2本柱を主軸に生徒たちの能力を伸ばしています。しかも、これらを日本語、英語両方で行うのが最大の特徴です。こうした取り組みを『CLP』(Combined Language Program)、つまり英語と日本語を結合した学びと称しています。

日本学園の独自プログラム
創発学


豊かな体験で人間力を育てる

 林業・農業・漁業の現場を体験し、取材・まとめ・発表などを行います。『自分新聞』を作ったり、職業について学びを深めたりするキャリア教育も実施しています。

自分自身を紹介し、表現する『自分新聞』の制作・発表を通じて自分を知るところから、キャリア教育がスタートします。自分自身を紹介し、表現する『自分新聞』の制作・発表を通じて自分を知るところから、キャリア教育がスタートします。
日々の学習プログラム


主体的に学ぶ意欲を育む

 朝の小テスト、読書テスト、英語ショートムービー制作など、さまざまな日々の学習プログラムで日本語力、英語力を高めていきます。主体的に取り組めるように、きめ細かに工夫されています。

事前に課題図書を読み込み、その内容について記述式の問題を解く読書テストを実施。読書の習慣づけにも一役買つています。事前に課題図書を読み込み、その内容について記述式の問題を解く読書テストを実施。読書の習慣づけにも一役買つています。
CLP(Combined Language Program)
日本語と英語を同時に鍛え言語能力、発信力を伸ばす

Action Report File002
中学3年間で英語力の下地を作る
英語の4技能をバランスよく学ぶ

「聞く、話す、読む、書く」の英語4技能をバランスよく伸ばすために、中学3年間にわたる英語教育のグランドデザインを作成し、それに沿って指導。中1は「聞く」「話す」、中2は「話す」「読む」、中3は「読む」「書く」に特に力を入れています。

学年 中1 中2 中3
イメージ 楽しむ 感覚から筋道へ 正確性
Can
do
聞く 初歩的な内容の短い英文を聞き取って、内容を把握できる 日常的な内容の英文を聴いて、概要を把握できる 英語を聞いて場面や状況を正確に把握できる
話す 身の回りのことや体験したことを話すことができる 身近な話題について自分の考えを話すことができる あるテーマについて論理的に話したり、他人とやりとりできたりする
読む 教科書の英文を正確に読むことができる 短い文章を読んで概要をつかめる(100語程度) 教科書の英文を読み、要点を把握できる 少し長めの文章を読み、内容を把握できる (200語程度) 教科書の英文に対して自分の感想や意見を述べることができる さまざまな内容の英文を読み、概要を把握できる(300語以上)
書く 身の回りのことや体験したことを、英語のルールに従って5語以上で表現できる 自分の考えや自分の身近な物事について、英語のルールに従って50語以上で表現できる 日本文化を中心に自分が興味を持つ内容について、英語のルールに従って100語以上で表現できる
Action Report File003
中3生全員がオーストラリアでホームステイ
『NGP』(にちがくグローカルプログラム)で異文化を体験

 中2で国内での英語研修、中3でオーストラリア語学研修、高1で希望者を対象に最大3カ月の短期留学を実施しています。全員参加のオーストラリア語学研修では、現地の家庭にホームステイ。滞在中は、午前中に同校の生徒に向けた英語レッスンを受け、午後は現地校の授業に参加します。

オーストラリア短期留学の成果を英語で発表オーストラリア短期留学の成果を英語で発表
短期留学を終えた生徒は、その成果を教師、保護者、生徒たちの前で、英語で発表します。『創発学』で発表に慣れているため、英語でも堂々とスピーチ。TOEICのスコアが倍増した生徒も!
現地の授業に参加現地の授業に参加
オーストラリア語学研修では、各生徒に現地の生徒が1人つき、現地校の授業に参加します。
最大3ヵ月のターム留学最大3ヵ月のターム留学
高1の希望者を対象に、短期留学も実施。昨年度は4人が参加しました。

(この記事は『私立中高進学通信2017年11月号』に掲載しました。)

日本学園中学校  

〒156-0043 東京都世田谷区松原2-7-34
TEL:03-3322-6331

進学通信掲載情報

【未来を切り拓くグローバル教育】3種の海外研修が積極性と英語力をアップ
【校長が語る自立へのプロセス】創造してきちんと発信する「創発学」その学びは生徒たちに生きています
【SCHOOL UPDATE】『高校創発学』新規導入でさらに強化 創造力・発信力・思考力を鍛える独自プログラム—『創発学』
【私学の英語最前線】独自の『創発学』を応用英語をやる気になる授業
【アクティブラーニングで伸ばす新しい学力】職業人との対話が将来の自分を描くきっかけに
【グローバル時代の学び方】日本語と英語を同時に強化 創造し発信する力を養う
【The Voice 校長インタビュー】デジタルの時代だからこそ大切なリアル体験型学習
【Students' Chat Spot】仲良し4人が語る いま熱中していることや学校の魅力
【私学の光輝】にちがく祭 個の力を発揮しながら、生徒自らが築く学園の歴史
【アクティブラーニングで伸ばす新しい学力】林業・漁業・農業体験は好奇心を刺激する貴重な時間
【校長が語る 思春期の伸ばし方】子どもの「思い」を基に得意な道で成長させる
【熱中!部活動】もっともっとうまくなって日本中の人に音楽を届けたい!
【目標にLock On_!! 私の合格Story】“創って発信する” 経験が「僕にもできる」という自信に
【部活レポート】鉄道研究部
【中1ギャップをなくせ! 学び始めの肝心帳】『にちがく講座』とスケジュール管理を通して課題の発見・解決の基礎となる自学自習力を育成
【私学の先生から受験生へのアドバイス】自己発信できる、創造型のリーダーをめざす生徒の受験に期待
進学通信2017年11月号
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学通信一覧を見る
ページトップ