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私立中高進学通信

2017年8月号

生徒の未来対応型学校へバージョンアップ

八王子学園八王子中学校

『東大・医進クラス』が躍動!
学校全体に活気が生まれ刺激し合う環境が当たり前に

『東大・医進クラス』は全員が特待生

 2016年から『東大・医進クラス』と『一貫特進クラス』の2コース制になった同校。入学当初からハイレベルな目標を明確に掲げる『東大・医進クラス』では、アクティブラーニング型の授業がふんだんに取り入れられ、実践的な英語教育にも力点が置かれています。

『東大・医進クラス』の正規入学者は全員が入学金や授業料が免除される特待生扱いですが、2017年度の『東大・医進クラス』の入学者の数は学年全体のおよそ3割を占め、前年度よりも大幅に増加しました。

「『一貫特進クラス』の生徒も刺激を受け、学校全体にさらに活気が出てきました。意欲的な生徒が多いため、授業中はどんどん活発な意見や解答が出てきます。生徒たちの反応の良さには驚かされるばかりです」

 と教頭の見世理恵先生は言います。日常的にタブレットや電子黒板といったICT機器を活用し、効率的な授業が行われているのもポイントの1つ。宿題として先生の講義内容の動画を事前に視聴し、授業時間は実験やディベート、入試問題への取り組みなど発展的な内容にあてる「反転授業」も行われています。

 また『東大・医進クラス』の副担任はネイティブの先生が担い、ホームルームの連絡事項の伝達は、英語で行われています。授業でも積極的に英語で話す機会が設けられていて、自ずと英語が身につく環境が用意されていると言えます。

 現在の中2生の中には、『一貫特進クラス』として入学した後、成績上位となり、『東大・医進クラス』へ移った生徒もいます。入学後のがんばりが実を結べば、コース変更ができるように万全の配慮がなされています。

自主自立の精神を育み
“地球市民”としての活躍を

 ICT化に力を入れてきた同校は2016年度の入学者から全員がタブレットを携帯。2017年からは授業支援アプリ『ロイロノート』を活用し、課題の提出や解き方の共有など双方向のコミュニケーションを活性化させています。

「ICTは、これからの社会にはなくてはならないものです。当たり前に正しく使えるスキルを身につけてほしいと考えています。ただし、ICTに偏るのではなく、書物での調べ物や体験学習も大切にしていきます」

 同校では、ゼミ形式で学びを深める『探究ゼミ』を中1から実施しています。中1では地元・八王子について学び、2016年の学園祭では、1人5分間ずつ、タブレットを使ったプレゼンテーションを行いました。

「みんな自分をしっかり表現していて、ゼミでの指導の効果もあり、プレゼンテーションにも慣れた様子でした。『探究ゼミ』では中1は八王子、中2は日本、中3では世界と徐々にテーマの枠を広げていきます。まずは自分たちの国や地域について正しい知識を持ち、それをベースにして他者を理解するグローバルな力を培っていきたい。社会がどのように変化しても、“地球市民”として活躍できる生徒を育てるのが目標です」

 2018年度入試からの『東大・医進クラス』の受験科目は、2科・4科のどちらかを選択できるようになり、受験のチャンスが広がりました。『一貫特進クラス』のレベルも上がっており、学校全体としての飛躍が期待されます。

「チャレンジ精神を持って、何事にも意欲的に取り組める生徒を、これからも全力で育てていきます」

ここがポイント併願のバリエーションが広がる
2018年度から午後入試で2科受験が可能に

 募集定員が35人の『東大・医進クラス』は受験日初日の2月1日午前入試で適性検査型試験を実施。試験項目は公立中高一貫校と同程度の内容・レベルとなっています。

 また2018年からは午後入試で、従来の4科に加え、2科での受験も選択できるようになります。これらは多様な受験生のニーズに応えるもので、選択肢がさらに広がったと言えるでしょう。

 選考についてはまず国語・算数の2科目の合計得点で合格者を決定。続いて国語・算数・理科・社会の4科目の合計得点で合格者を決定するため、4科目受験者は合否判定のチャンスが2回あることになります。

『東大・医進クラス』入試の正規合格者は成績によってA特待(入学金と授業料を免除)とB特待(入学金免除)に分けられます。全員が特待生であるというのが大きなポイントで、『東大・医進クラス』の生徒は強い使命感と責任感を持って学校生活に励むことになります。

2月1日(木) 2月2日(金) 2月3日(土)
東大・医進 一貫特進 東大・医進 東大・医進 一貫特進
東大・医進クラス
募集人数
男女10名 男女15名 男女10名
一貫特進クラス
募集人数
男女50名 男女20名
集合時刻 9:00 9:00 15:00 15:00 15:00
試験科目 適性検査型 2科(国・算)
または
4科(国・算・社理)
2科(国・算)
または
4科(国・算・社理)
2科(国・算)
または
4科(国・算・社理)
2科(国・算)
または
4科(国・算・社理)
配点 国語(50分・100点) 算数(50分・100点)社理(計50分 社会50点・理科50点)
適性検査Ⅰ (文章を読み、質問に対して600字程度の文章を書く)(50分・100点)
適性検査Ⅱ (算数・理科・社会の融合問題)(50分・100点)

*一貫特進クラスから東大・医進クラスへのチャレンジ合格あり
*東大・医進クラス合格者は全員特待生(チャレンジ合格は除く)で成績によってA特待かB特待となる
*A特待…入学金・授業料を免除(原則として1年毎の見直しあり) B特待…入学金を免除

ここがポイント多様な学びを実現する強力なツールに
1人1台のタブレット×ロイロノートで広がる可能性

 同校では中1から1人1台タブレットを所有し、授業で調べ学習に使ったり、連絡事項の伝達などに使っています。タブレットと電子黒板とを組み合わせて使うことで、プリント配布や板書を書き写すのに費やされていた時間を、ディスカッションやグループワークなど、より深い理解を促すアクティブラーニングに当てることができるようになったそうです。

 2017年からは新たに授業支援アプリ『ロイロノート』が生徒と先生のタブレットにダウンロードされました。『ロイロノート』を活用することで、情報の共有が簡単に行えるようになり、多様な考え方や問題の解き方を共有し合うことができるようになりました。もう授業ではアクティブラーニングが当たり前になっています。操作に慣れた生徒たちは、早くも『探究ゼミ』のプレゼンテーション資料の作成も『ロイロノート』で行っています。

ここがポイント自主自立した生徒を中高6年間で育成
中学から学びをつなげて高校のキャリア教育・主権者教育へ

 高校での本格的なキャリア教育の導入として、中2で職業体験、中3で大学訪問といったプログラムが盛り込まれています。18歳から選挙権が導入された2016年からは、高校では『主権者教育プロジェクト』もスタート。主権者としての自立と自覚、また政治参加を促すもので、外部の大学の先生を招いたワークショップなどが行われています。中学でも公民教育が充実した内容で学ばれており、高校での主権者教育へつなげられています。

ここがポイント『八王子イノベーション』が進行中
大学入試改革につながる『探究ゼミ』の大きな効果

 2016年より『八王子イノベーション』と名付けたさまざまな教育改革を行っている同校。アクティブラーニングのさらなる強化をめざす『探究ゼミ』の後期では、大学のゼミのように無学年制で興味のあるテーマを自由に学ぶことができます。活発な意見交換や発表を通し、生徒たちのリサーチ力、プレゼンテーション力、論理思考能力などが確実に向上しているそうです。このような総合的な力は、大学入試改革やその後の社会での活躍にも役立つのは想像に難くありません。

(この記事は『私立中高進学通信2017年8月号』に掲載しました。)

八王子学園八王子中学校  

〒193-0931 東京都八王子市台町4-35-1
TEL:042-623-3461

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