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私立中高進学通信

2017年8月号

私学の光輝

大宮開成中学校

グローバル社会を見据えた
プレゼンテーション教育と語学教育

発信力を鍛える充実のプログラム
開成文化週間ではパワーポイントを使ってプレゼンテーションを行います。

開成文化週間ではパワーポイントを使ってプレゼンテーションを行います。

 生徒の発信力を鍛えることに重きを置いている同校。そのために力を入れているのが、プレゼンテーション教育と英語教育です。

「これから求められるのは英語による発信力です。ただ、それは英語の勉強だけでは身につきません。伝える力を備えることが大切だと考えています。プレゼンテーションと語学は車の両輪なのです」
(同校教頭/松崎慶喜先生)

 それを実現すべく同校が実施しているのが、中1から高1までの4年間、秋の開成祭(文化祭)と2月の開成文化週間の年2回行う、プレゼンテーション力をつけるプログラムです。生徒は、学年ごとに決められたテーマ(中1生「環境」、中2生「日本文化」、中3生「異文化」、高1生「比較文化」)に従い、各クラス1グループ5〜6人に分かれて研究を行います。そして開成祭では模造紙発表を、文化週間ではパワーポイントを使った発表を行います。文化祭から文化週間までの間、模造紙発表の内容を踏まえ、生徒たちはより見やすく、わかりやすい発表にするために努力を重ねます。選抜制の文化週間では、最終選考を経て発表するグループが選ばれるため、力が入ります。

 昨年度から、文化週間では各学年で最優秀賞を選ぶ表彰制度が導入されました。評価は生徒が行うため、発表するグループだけでなく、観る側もより積極的に発表に関わるようになりました。

「中1生にとって、開成文化週間までは入学してわずか1年足らずですが、立派な発表内容からは著しい成長が感じられます」(松崎先生)

 そして車の両輪のもうひとつ、語学教育もさまざまな角度から取り組んでいます。通常の授業のほか、開校以来導入しているネイティブの先生による英会話の授業、そして今年度の下半期からは、中2生を対象にインターネットを利用した「オンライン英会話」の授業も始まります。この授業のねらいは、ネイティブの先生と1対1での会話を通じて、個々の能力に合わせてスピーキング力を養うこと。きめ細かな個別対応により、英語への学習意欲を高める相乗効果も期待されています。

 このほかにも秋に実施されている中1生を対象とする3日間にわたる「国内留学プログラム」では、ネイティブの先生を学校に招き、ゲームや歌で英語に慣れ親しみ、さらに英会話にも挑戦。また、夏休みには中3生を対象に2泊3日の「国際交流キャンプ」が開催されています。このキャンプは、アメリカンカウンセラー(AC)と交流しながら異文化を体験し、英語によるコミュニケーション能力の向上を図るオールイングリッシュのプログラムです。

 グローバルに発信できる力を育む同校のプレゼンテーション教育と英語教育への意欲的な取り組みに期待が高まります。

開成祭に向けてプレゼンテーションの準備をする生徒たち。グループで役割を決めて取り組みます。
開成祭に向けてプレゼンテーションの準備をする生徒たち。グループで役割を決めて取り組みます。

開成祭に向けてプレゼンテーションの準備をする生徒たち。グループで役割を決めて取り組みます。

パワーポイントを使っての資料づくりは、ほとんどの生徒が
初めての体験ですが、すぐに慣れていきます。パワーポイントを使っての資料づくりは、ほとんどの生徒が 初めての体験ですが、すぐに慣れていきます。
オンライン英会話の授業はこのようなかたちで行われます。オンライン英会話の授業はこのようなかたちで行われます。
「国内留学プログラム」でネイティブの先生と会話する中1生。
「国内留学プログラム」でネイティブの先生と会話する中1生。

「国内留学プログラム」でネイティブの先生と会話する中1生。

中3生は夏休みの「国際交流プログラム」で語学力を磨きます。
中3生は夏休みの「国際交流プログラム」で語学力を磨きます。

中3生は夏休みの「国際交流プログラム」で語学力を磨きます。

(この記事は『私立中高進学通信2017年8月号』に掲載しました。)

大宮開成中学校  

〒330-8567 埼玉県さいたま市大宮区堀の内町1-615
TEL:048-641-7161

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