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私立中高進学通信

2017年7月号

SCHOOL UPDATE

白梅学園清修中学校

「本物の」アクティブラーニング
一生使える英語力を身につける

 「このペンは誰のですか?」ネイティブの教師との会話を繰り返すことで、英語に慣れていきます。

 「このペンは誰のですか?」ネイティブの教師との会話を繰り返すことで、英語に慣れていきます。

 これからの社会に求められる力、また2020年の大学入試改革に対応できる力の育成を教育の中心に据えている同校。同校では、5教科全ての授業が教師から出される「問い」から始まります。社会で直面する課題のように、決して一つではない答えを求めるために、生徒たちはグループワークなどで仲間と話し合い、とことん考え、導き出された答えを整理して発表します。

 その教育法は、教師から生徒へ一方通行で知識を授けるだけではなく、生徒が他者と力を合わせて思考を働かせ、表現する、いわば知恵を磨く学習です。そこには生徒が積極的に勉強したくなるような工夫が凝らされています。

 中1の英語では、抵抗感なく英語に慣れるための授業が行われています。教室の至る所に貼られたイラストの中から、ネイティブの英語教師が英語で指定した物を探したり、生徒たちの持ち物を集めて入れた袋から、一つずつ取り出して持ち主は誰かを問いかけたりする、ユニークな学習に生徒たちは夢中になって参加していました。

「本校は少人数制なので、教師が生徒一人ひとりと向き合い、考えていることや抱えている課題を把握できていることも、学習意欲の向上につながっています。清修では、各教師が全ての生徒の顔と名前を把握しており生徒指導に生かしています」(生徒指導部長/道元香織先生)

 同校が創立以来大切にしてきた「一人ひとりへのきめ細やかな指導」に加え、この主体的・対話的学習を今年度より主要5教科で導入して、先行して5年前に取り入れた英語では、すでに明確な成果が上がっています。導入初年度に入学した現在の高2生は、入学前の英語の学習経験はほとんどゼロだったにもかかわらず、中学課程修了時には全体の半数以上の生徒が英検準2級を取得したそうです。主要5教科以外の科目への言語活動の導入も視野に入っており、この指導法のさらなる発展が期待されています。

英語は楽しみながら、聞き、話すことに慣れ親しむ
興味を抱かせる工夫で、学習意欲を喚起する
 教師が英語で発音した物のイラストが教室のどこにあるかを探し、見つけて喜ぶ生徒たち。教師が英語で発音した物のイラストが教室のどこにあるかを探し、見つけて喜ぶ生徒たち。
 数学の授業では、トランプを用いて言語活動が行われていました。仲間と協力して答えを探し、言葉で表現します。数学の授業では、トランプを用いて言語活動が行われていました。仲間と協力して答えを探し、言葉で表現します。
 乗法と除法(掛算と割算)について、正の数を黒のトランプ、負の数を赤のトランプに見立てて論理的に考えます。乗法と除法(掛算と割算)について、正の数を黒のトランプ、負の数を赤のトランプに見立てて論理的に考えます。
 少人数制で教師との距離も近く、生徒も積極的に質問しています。少人数制で教師との距離も近く、生徒も積極的に質問しています。
 廊下の壁際にテーブルと椅子が設置されており、教師への質問や相談、自習など、生徒が自由に活用しています。廊下の壁際にテーブルと椅子が設置されており、教師への質問や相談、自習など、生徒が自由に活用しています。
 校舎中央のフリースペース。校内すべてが自習室であり、相談室でもあり、生徒はどこでも気軽に教師に質問や相談ができます。校舎中央のフリースペース。校内すべてが自習室であり、相談室でもあり、生徒はどこでも気軽に教師に質問や相談ができます。
進学通信2017年7月号
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