Oops! It appears that you have disabled your Javascript. In order for you to see this page as it is meant to appear, we ask that you please re-enable your Javascript!
LINEで送る

スクールポット中学受験版 - 首都圏学校情報検索サイト

ツイッター フェイスブック

私立中高進学通信

2017年7月号

アクティブラーニングで伸ばす新しい学力

八王子学園八王子中学校

ゼミ形式の学びを中学から無学年制『探究ゼミ』を新たに始動

2年目を迎えた『八王子イノベーション』がさらに進化
中1では「調べる」、中2では「話す」、中3では「書く」を重視し、担当教員のきめ細かな指導で考察力と発信力を高めていきます。

中1では「調べる」、中2では「話す」、中3では「書く」を重視し、
担当教員のきめ細かな指導で考察力と発信力を高めていきます。

知的好奇心を学びへと深化能動的な問題解決力を養う

 広い視野に立って物事を考える人格形成、平和に貢献する心の育成、そして生徒それぞれの個性を生かす教育をモットーとする同校。大学での学びの手法を先取りし、社会人となったときに主体的に考えて行動できる人材の養成をめざして、2016年度より『八王子イノベーション』を掲げてきました。そのベースとなる取り組みが、学習の理解と深化を図りながら、発信力・表現力を向上させるアクティブラーニング型授業の積極的な導入です。

 その中核が『探究ゼミ』です。以前より課外学習としてゼミ形式の学びを採り入れていましたが、2017年度からは、中1~中2を対象に毎週水曜日の3時間目に教科として組み入れています。

「1年間『探究ゼミ』を進めてきて、非常に大きな手応えと伸びしろを感じています。中1から大学と同じゼミスタイルにトライするのは難度が高いですが、知的好奇心を刺激する身近なテーマからスタートすることで、生徒たちの積極性を引き出せたようです。
 1年間を前期、後期に分けて段階的に研究発表の場を設けることでモチベーションも上がり、自然と計画性も身につくなどさまざまな波及効果が見られます」(募集広報部長/吉村昌輝先生)

後期からは新たに無学年制を実現

『探究ゼミ』の授業は、生徒を10名程度の「ゼミ」に分割して実施しています。どのゼミも主要5教科につながるさまざまな大テーマを設け、生徒は大テーマから自ら課題を発見し、情報収集やディベート、レポート作成などを行います。

「例えば国語なら、本校がある多摩地区を舞台にした文学作品を大テーマにしました。数学は数の発見、理科は医療と生命倫理、英語では中3のオーストラリア語学研修につながるよう、日本と欧米の文化の違いを大テーマにしました。社会科教員である私は、日本人の生活の歴史をテーマにゼミを行いましたが、生徒たちが自ら進んでテーマを追い、時には深い洞察力を見せる姿には驚かされました。
『探究ゼミ』での成果は、学年末のプレゼンテーションで結実します。ゼミ代表が発表を行い、保護者の投票で優秀作を決めることで、生徒のやる気を高めています」

 2017年度秋からは、さらなる新しい取り組みにも着手します。

「生徒の積極性と能動性をより高めるために、後期『探究ゼミ』は学年の枠を取り払い、中2と中1の全6クラスをシャッフルした混成チームで同じ課題を研究します。中2は中1をサポートすることで、より理解力と発言力を高め、普段の授業にはない縦のつながりを意識することで、学習面でも生活面でもお互いが成長できる場となるでしょう」

『探究ゼミ』での学びは、生徒たちに大きな刺激を与え、ほかの授業での積極性も高まったと吉村先生は言います。とくに2016年度より新設された『東大・医進クラス』では文章力、プレゼン力の向上に顕著な成果があらわれたそうです。

「2020年の大学入試改革と生徒の将来を見据え、グローバリズムにも呼応する『八王子イノベーション』は、これからが本番です。
 今後も全校一丸となり、生徒の知的好奇心を育みながら、進化を遂げていきます」

『八王子イノベーション』を導く4つのポイント
Column 001探究ゼミ

調べる・話す・書くスキルを高いレベルに導く

論理的思考の育成 プレゼンテーション力 ディベート力

 少人数のゼミで話し合いを重ね、多様な価値観を共有し、学びを深めます。その後で、プレゼン資料や論文にまとめ、校内でゼミ発表を実施。3月には選抜されたゼミ代表が保護者を招いての『探究ゼミ発表会』で公開プレゼンテーションを行います。

Column 002ICTツールの積極的活用

タブレットと電子黒板を駆使して学びを効率化

双方向授業 積極性 ICTツールの習得

 教員・生徒が1人1台タブレットを所有。中1からパワーポイントで資料作成を行っています。2017年度より、新たに「ロイロノート」を導入。各種資料などをデジタルで共有できるようになり、授業がさらに効率化しています。

Column 003実践的な英語力の育成

ネイティブ教員と日常的に触れ合い英語力をアップ

英語力 コミュニケーション力

 約10人の少人数制でネイティブ教員による英会話の授業を行っています。『東大・医進クラス』は担任・副担任もネイティブ教員が担当。日常的に英語を使うことでスキルを劇的にアップさせています。他教科の授業も英語で行う予定です。

Column 004豊かな国際感覚の育成

中3「オーストラリア語学研修」で英語プレゼンテーション

英語力 異文化理解 プレゼンテーション力

 中3の夏休みに行うオーストラリア語学研修は、『探究ゼミ』と連動しています。日本文化や歴史に対する知見をベースにして、最終日には自分の言葉を英語にして日本を紹介するプレゼンテーションを現地校で行います。

(この記事は『私立中高進学通信2017年7月号』に掲載しました。)

八王子学園八王子中学校  

〒193-0931 東京都八王子市台町4-35-1
TEL:042-623-3461

進学通信掲載情報

【学校生活ハイライト】3年間の英語力の集大成成長するオーストラリア海外研修
【中1の始め方】人間関係を広げながら幅広い視野と価値観を身につける
【未来を切り拓くグローバル教育】異文化を肌で感じるオーストラリア海外研修
【学校ってどんなところ?生徒の一日】先生に質問しやすい距離感だから勉強も部活動もがんばれる!
【グローバル時代の学び方】無理なく楽しい英語でバイリンガルに!
【生徒の未来対応型学校へバージョンアップ】『東大・医進クラス』が躍動!学校全体に活気が生まれ刺激し合う環境が当たり前に
【アクティブラーニングで伸ばす新しい学力】ゼミ形式の学びを中学から無学年制『探究ゼミ』を新たに始動
【グローバル時代の学び方】自発的な学びを促し自然に英語を身につける
【生徒の未来対応型学校へバージョンアップ】教育改革『八王子中学校イノベーション』 アクティブラーニングやICTの活用が当たり前の学校に
【アクティブラーニングで伸ばす新しい学力】新始動の『探究ゼミ』 能動的な学びが当たり前の授業に
【10年後のグローバル社会へのミッション】日本の教員免許を持つネイティブによる『英語』の授業
【未来を生き抜く学力のつけかた】高度なアクティブ・ラーニングで実現 深い理解と表現力の向上 6年をかけて育む学力と自己発信力
【SCHOOL UPDATE】アクティブラーニングで改革!深く共感し合う授業へ
【めざせ 次代のグローバルリーダー】英語というツールを使い世界と語り合える総合力を養う
【全人教室│心を育む私学の授業】“体験”を重視したプロジェクトで総合的な「人間力」を身につける
【授業発見伝】英会話 「英語が楽しい」と思わせることで英会話への関心と意欲を高める
進学通信2017年7月号
紹介する学校
共学校 共学校   女子校 女子校   男子校 男子校
この号のトップに戻る 進学通信一覧を見る
ページトップ