SELECT * FROM sn_tsushin WHERE a0001 = 281 AND t0002 = 201707 体系的な授業と多彩な講座で活きた英語力を磨く - 横浜富士見丘学園中学校【進学通信 2017年7月号】|中学受験版スクールポット
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私立中高進学通信

2017年7月号

グローバル時代の学び方

横浜富士見丘学園中学校

体系的な授業と多彩な講座で活きた英語力を磨く

ネイティブの先生と密にコミュニケーション
英会話の授業やネイティブの先生による英語の講座は、『リンゴラウンジ』と命名された日本語禁止の英語教室で行われます。

英会話の授業やネイティブの先生による英語の講座は、『リンゴラウンジ』と命名された日本語禁止の英語教室で行われます。

文法を体系的に学び確かな英語力を築く

 多様な社会的スキルを養成し、生徒一人ひとりが幸せな未来を生き抜くことを教育のテーマとする同校。『高い英語力とコミュニケーションスキルの獲得』『多様で高い社会的スキルの獲得』『能動的な学力の育成』を教育の3本柱として、生徒が主体性を持って未来を切り拓いていく力を養っています。

 英語教育では高1で10日間のオーストラリア研修を行うほか、希望者を対象にしたオーストラリア短期留学やセブ島英語マンツーマン研修など、活きた英語に触れる機会を多く組み入れています。

「こうした取り組みの土台となるのが、普段の授業での基礎学力の定着です。本校は伝統的に文法に力を入れており、オリジナルテキストを使って体系的に学んでいます。生徒一人ひとりのレベルに合わせてていねいに指導しつつ、中3の前半までには中学文法が終わる先取り学習をしています」(英語科主任/西山直希先生)

※2018年度の新入生から、オーストラリア研修の実施学年を中3に変更する予定。

日常生活で英語を使い英語嫌いをなくす
英語科主任/西山直希先生(左)教務部長/陶暁子先生(右)英語科主任/西山直希先生(左)
教務部長/陶暁子先生(右)

 授業に加え、英語への抵抗感をなくすために大切にしているのがネイティブの先生とのコミュニケーションです。昨年度から、中1クラス、今年度から中2クラスにもネイティブ副担任制度を導入。ホームルームや昼食、清掃活動時に、副担任の先生は英語で連絡事項を伝え、生徒も英語で返答します。

「最初は聞き取れないフレーズも多かったと思いますが、一日の振り返りを英語で書く生徒も出てきました。モチベーションも高まり、確かな効果を実感しています」(教頭/駒嵜健先生)

 ほかにも活きた英語力を身につける取り組みを続々とスタートさせています。今年度から、少人数レッスンの「エクステンション英会話」を開始。さらに「グローバル人材育成室」(GDO)を新たに設置し、その取り組みの一つとして「英語発音・音読クリニック」も開始しました。

「GDOは、課外の講座を企画するほかに、英語の勉強法や英検などの検定試験、留学などに関して生徒が気軽に相談できる窓口としての機能も備えています」(駒嵜先生)

「本校は生徒と先生の距離が近く、外国語学科を志望する生徒は積極的に『リンゴラウンジ』に来てネイティブの先生と話をしています。今後はさらに放課後の講座や企画を充実させ、生徒の英語を学びたい、話せるようになりたいという思いを後押ししていきます」(教務部長/陶暁子先生)

Action Report File001
ホームルームも英語で
ネイティブ副担任制で英語に触れる機会を増やす

 2016年度からスタートしたネイティブ副担任制。中1はマリー先生(Marie-France Fortin)、中2はバレリー先生(Hughes Valerie)です。この日、中2のホームルームでは、連絡事項の伝達が終わったあと、English Timeに。バレリー先生の“What did you do this weekend?”の質問に対し、生徒は手をあげて前に出て、“I got influenza.”“I was in my house. I studied and watched TV”などと伝えていました。

英語でのやりとりに慣れていきます英語でのやりとりに慣れていきます
ホームルームの伝達も英語ホームルームの伝達も英語
Action Report File002
海外経験豊富な日本人教員が担当
「英語発音・音読クリニック」で正しい発音を身につける

「英語発音・音読クリニック」は海外勤務が長く、発語発音指導士の資格を持つ広田義典先生が行う、全10回の講座。中3から高3を対象に募集したところ(高1のG&Sクラスは必修)、高2・高3からの参加希望が多く、あっという間に定員に達したと駒嵜先生は言います。

「英語系の学部に進学したい生徒を中心に、必要性を感じて受講したのではないかと思います」

 講座の内容は「大学の外国語学科の授業に近い」と駒嵜先生が言うほど専門的。長い文章を話すときのイントネーションや強弱など、ネイティブに通じる発音も学んでいきます。この日は「l」と「r」、「s」と「th」などの発音について、広田先生から説明を受けた後、2人一組になって何度も練習を重ねていました。

※同校は高校からG&S(グローバル&サイエンス)クラスとスタンダードクラスの2つのコースに分かれます。

細かな指導で発音が完璧に!細かな指導で発音が完璧に!
2人1組で発音を猛特訓2人1組で発音を猛特訓
Action Report File003
さまざまな場面での会話を学ぶ
オーストラリア研修にも効果的なエクステンション英会話
少人数で密度の濃い英会話レッスン少人数で密度の濃い英会話レッスン

 今年度開始した「エクステンション英会話」は、ネイティブの先生による5~8名の少人数グループレッスンです。この日は「バケットリスト」と呼ばれる“死ぬまでにやりたいこと”を英語で発表し合いました。

 同校では高1で、農場に泊まるファームステイや大学の寮で過ごすドミトリーステイ、現地学生との交流などが盛り込まれた10日間のオーストラリア研修が行われます。「エクステンション英会話」では研修を見据えた内容のレッスンも実施。オールイングリッシュによる少人数レッスンは、英語に慣れるのに効果的なので、研修でその効果を発揮することが期待できます。

※2018年度のオーストラリア研修は中3で実施します。

先生から一言
アウトプット力を高める取り組みをスタート

「英語でのアウトプット力を高める取り組みとして、新たなプログラムも企画しています。その一つが中3を対象とした「グローバルアイ」。世界各地から来日した留学生と、3日間にわたって行う異文化交流です。最終日には留学生とともにグループワークを行い、日本を紹介するプレゼンテーションを英語でスピーチします。
 日々の授業で英語力を身につけるとともに、いろいろな講座とイベントで英語によるアウトプットの機会を増やしています」(教頭/駒嵜健先生)

(この記事は『私立中高進学通信2017年7月号』に掲載しました。)

横浜富士見丘学園中学校  

〒241-8502 神奈川県横浜市旭区中沢1-24-1
TEL:045-367-4380

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