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私立中高進学通信

2017年4・5月合併号

目標にLock On!! 私の成長Story

富士見中学校

先生の何気ない一言で奮起!
目標にまっすぐ向かうことのできた6年間

OG M.Eさん

OG M.Eさん
早稲田大学 商学部 マーケティング・サイエンス専攻 3年 ※取材時の学年

マイペースだった中学時代
先生の一言がきっかけに
M.Eさんが高3の時の夏休みのスケジュール帳。左ページのマーカーで囲まれたところはすべて勉強時間です。「10時間以上やりなさいとは指導していましたが、彼女は飛びぬけていましたね」(片岡先生)M.Eさんが高3の時の夏休みのスケジュール帳。左ページのマーカーで囲まれたところはすべて勉強時間です。「10時間以上やりなさいとは指導していましたが、彼女は飛びぬけていましたね」(片岡先生)

『社会貢献のできる自立した女性を育てること』を目標にする同校は、生徒の自主性を尊重した行事や、先生たちが全力でフォローする学習指導が特色です。

 現在は早稲田大学でマーケティングを学ぶM.Eさん。中学時代は勉強が苦手だったといいます。

「中学受験で燃え尽きてしまい、成績は学年で下から2番目くらい。部活動が楽しく、あまり勉強を意識することはありませんでした」

 中学から高校までバスケット部で活躍していたM.Eさん。中2までは「成績は中の上くらいでいいかな?」と、勉強には熱が入らず、マイペースに過ごしていたそうです。

「中2の個人面談の時、担任の片岡千枝先生に『このままじゃマズいよね』と言われたのです。その何気ない一言に危機感を抱いて、そこから定期試験にも力を入れて取り組むようになりました」

 エンジンがかかったもう一つのきっかけは、高1で経験した同校のアメリカ・オレゴン海外研修でした。3週間のホームステイの成果を実感し、帰国後も英会話学校に通って学習を続けたといいます。

「叔母が国際結婚をしたことで、アメリカ人の親戚ができたんです。お正月などに集まると、努力家の姉はしっかり勉強しているので、英語でどんどん話しかけているのに、私は何も話せない。それがショックで、英語を話せるようになりたいと思うようになりました」

 と話すM.Eさん。勉強は意識していなかったという時期から、実は漠然と「英語だけはがんばりたい」という気持ちを持っていたこともあって、英語を中心に積極的に学び始め、高3になる頃には成績上位者になっていました。

1日13時間の受験勉強で難関大学に次々現役合格
「卒業生の団結力も強くて、成人式の日には200人以上が先生にあいさつに戻って来るんです。6年間を共に過ごした仲間はかけがえがないですね」(M.Eさん)「卒業生の団結力も強くて、成人式の日には200人以上が先生にあいさつに戻って来るんです。6年間を共に過ごした仲間はかけがえがないですね」(M.Eさん)

 大学受験の際は、予備校には行かなかったというM.Eさん。それでも志望大学への合格を達成できたのは、同校のきめ細かな学習指導のおかげだといいます。

「富士見では先生たちがとても親身に勉強を見てくれます。これは心からアピールしたいことです。人それぞれではありますが、私の周囲では私以外にも、塾や予備校を活用しないで志望校に合格している生徒は多くいました。日曜日も自習室が開いていますし、受験前は生徒が帰宅するまで、先生が職員室に待機してくれています」

 高3の夏休み以降、休みの日は1日に13時間勉強していたというM.Eさん。そのがんばりが実って、難関大学に次々合格し、みごと第一志望の早稲田大学に入学しました。現在は、サークル活動や友人との交流、ゼミへの参加など、充実した学生生活を送っているそうです。大学3年からは就職活動も開始。「マーケティング」「海外」という、最も興味のあるキーワードを軸に、希望の進路に向けて邁進している最中です。

勉強も行事も部活動も100%の日々が自分を作った
高3の最後の体育の授業。体育祭でのダンスプログラムでは、ダンス部の生徒を中心に一から振り付けを考え、演技を作り上げていきました。全員で一つのものを作り上げる感動を体感できたといいます。高3の最後の体育の授業。体育祭でのダンスプログラムでは、ダンス部の生徒を中心に一から振り付けを考え、演技を作り上げていきました。全員で一つのものを作り上げる感動を体感できたといいます。

「富士見は自分の考えをしっかり持っている人が多かったと、大学に入ってから実感しています。部活動や勉強など、誰にでもなにかしら『私はこれ』という芯がありました」

 自主性を重んじる同校では、体育祭や文化祭も、生徒たち自身の手で作り上げていきます。そんな経験が、大学でも活きてくるといいます。

「大学生活は中学・高校とガラッと変わって、すべてが自分の選択にかかっていて、常に主体性が求められていると感じます。最初はプレッシャーがありましたが、周囲からの刺激もあって、自分でも満足できる学生生活を送れているなと思っています」

 自分で考えて判断できるのも、同校での経験があったから。校則を厳しいと思った時期もあったそうですが、中学・高校で築いた基礎があったからこそ、今の自分があるといいます。

「大学3年生になって自分のこれまでを振り返ってみると、やはり自分の原点はほとんど富士見で形成されていると感じました。それほど、中身の濃い6年間でした。後悔のない学校生活を送ることができる場だと思いますし、自分の原点を作るという意味でも最適な場だと思います」

勉強だけではない楽しさや充実感が原動力に
勉強だけではない楽しさや充実感が原動力に

 中2~3、高3で担任だった片岡千枝先生にお話をうかがいました。

「M.Eさんは、私の印象では勉強も部活動も行事も真剣に取り組むタイプ。その姿を見ていたので、高3では勉強について注意したことはないですね」(片岡先生)

「片岡先生は厳しいけれど、一番温かい先生でした。大学受験本番では先生にアドバイスされた通り、模試の結果を休み時間に眺めることで、自信をつけて試験に臨んでいました」(M.Eさん)

「すごくがんばって成果も出ているのに試験前に不安になっちゃたんだよね。『M.Eさんが受からなかったら、誰も富士見では受からないから』って励ました思い出があります」(片岡先生)

(この記事は『私立中高進学通信2017年4・5月合併号』に掲載しました。)

富士見中学校  

〒176-0023 東京都練馬区中村北4-8-26
TEL:03-3999-2136

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