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私立中高進学通信

2017年4・5月合併号

グローバル時代の学び方

三輪田学園中学校

「自分自身を成長させたい」より広がる海外留学への道

海外中・長期留学の1期生が飛び立つ

ネイティブの先生が常駐している英会話室。気軽に訪ねて英語でのコミュニケーションを楽しめます。
自由な雰囲気のなかで自然とスキルアップが図れます。

新しい学びを創造するラーニングコモンズ

 これからの若者は、グローバル社会を生き抜く必要最低限の力として、自ら能動的に情報を取りに行き、問題を解決する力が求められています。

『徳才兼備』を教育理念に掲げる同校では、近年さまざまな改革を行い、グローバル化に対応する生徒を育てようとしています。まずは発信力と考察力を高める、能動的な学びをサポートする目的で2016年の夏、コンピュータールーム、PCLL教室を全面的にリニューアル。充実の図書館も含め、各所を巡回しながら生徒が自ら動いて学べるエリア『ラーニングコモンズ』として生まれ変わりました。

『ラーニングコモンズ』エリアには、1人1台のコンピュータや、大型液晶電子黒板、壁面ホワイトボードを設置した『クリエイティブ・ルーム』を新設。高校の情報科の授業だけでなく、多くの授業で活用されています。ネット以外の紙媒体での情報は、1つ上の階にある図書館を活用。同校には40年以上前から『読書の時間』があり、生徒たちにとって図書館はとても身近な存在です。集めた情報を自分の中で消化し、意見やアイデアを再び『クリエイティブ・ルーム』に持ち帰り、話し合ったりプレゼンテーション資料を作ったりします。

「大学の最新の論文も電子媒体で閲覧することができます。さまざまな用途で、『クリエイティブ・ルーム』を有効に活用してもらっています」

 と、入試広報室長の山下愛子先生は言います。

 同じフロアにある英会話室にはネイティブの先生が常駐しています。英語の表現をすぐに確かめることもできるため、グローバル教育の拠点としても活用されています。2017年度からは英語科のディベート活動など、さらに多くの授業で『ラーニングコモンズ』の活用が見込まれています。

オーストラリア留学が本格的にスタート

 グローバル対応のもう1つのトピックは、2017年度より始まった3カ月・1年間のオーストラリア留学制度です。

 これまでにも、全員参加のプログラムとして、中2のイングリッシュ・キャンプや高1のサマースクール、希望者対象のカナダ語学研修などを実施してきました。今年から中・長期の留学制度が加わることで、より世界的な視野を持つことができるようになります。

「留学は、できれば高校時代に1度、大学でも再び行くというように複数回経験してくれるとよいですね。どんどん、臆さずに世界に出てほしいです」

 と、英語科の湯原弘子先生は言います。同校の留学制度は海外から戻ったあと、元の学年に戻れるため、大学入試にも影響がありません。その第1期生に出発の直前に、話を聞くことができました。春以降の同校の学校説明会ではその成果を聞くことができるでしょう。

自分を成長させて戻ってきます!
自分を高め自信をつける海外留学直前座談会

 留学第1期生として、2017年の1月にオーストラリアに向けて出発したT.Aさん(1学期間留学)と、S.Yさん(1年間留学)。留学直前に今の心境やオーストラリアでチャレンジしたいことをお聞きしました。

――オーストラリアへ留学したいと思ったきっかけは?

2人の留学先は、オーストラリア・クイーンズランド州の州都、ブリスベンにあるSt. Aiden's Anglican Girls' School(セント・エイデン・アングリカン・ガールズ・スクール)です。小中高一貫教育を行う歴史ある女子校です。ホームステイをしながら現地の生徒と同じクラスで学びます。2人の留学先は、オーストラリア・クイーンズランド州の州都、ブリスベンにあるSt. Aiden's Anglican Girls' School(セント・エイデン・アングリカン・ガールズ・スクール)です。小中高一貫教育を行う歴史ある女子校です。ホームステイをしながら現地の生徒と同じクラスで学びます。

S.Yさん
小さいころから外国に対して憧れがありました。母も高校時代にアメリカに1年間留学したので、自分も高校になったら留学したいと思っていました。日本以外の国を知りたかったのと、行くなら1年がいいと思いました。

T.Aさん
私も外国に興味があり選考に応募しました。きっかけは中2のときに経験した職業インタビューです。私が興味を持った会社では、英語力が求められるということを知り、海外留学したいと思うようになりました。友だちとのおしゃべりは得意でも、人前で話すのが苦手なので、海外のオープンな雰囲気の中で自分の殻を破れたらいいなと思っています。

――英会話力を鍛えるためにどんなことをしていますか?

T.Aさん
普段の友だちとの会話を、頭の中で英語に直して「どう表現するのだろう」とイメージしています。わからない単語があったらすぐに調べています。

S.Yさん
中学のときからラジオ英会話を学んでいます。私も日ごろからわからない単語が出てきたらすぐに調べるようにしています。

――これまでどのような準備をしましたか?

T.Aさん
毎日、日常会話の練習をしています。高校生が使うような、くだけた言葉も身につけていこうと思っています。

S.Yさん
学校やホストファミリーの前でピアノを披露する機会があればいいなと思っていて、これまでに発表した曲を練習しました。

――オーストラリアでの留学生活での抱負は?

T.Aさん
コミュニケーション能力を高めたいと思います。人前でプレゼンをするときに、見ている人全員を引き付けられるようにするのが目標です。向こうでも積極的に自分からプレゼンテーションしていきたいと思います。戻ってきたら、ネイティブの先生とも積極的に会話して、英語力を維持したいです。

S.Yさん
オーストラリアの文化を知り、日本との違いを知るなど、いろいろなことをたくさん吸収したいです。オーストラリアの人たちにも日本の文化を紹介し、英語でのコミュニケーションにも自信をつけて戻ってきたいです。

左/S.Yさん(高1)、右/T.Aさん(高1)左/S.Yさん(高1)、右/T.Aさん(高1)
イングリッシュ・キャンプで英語を話すことに自信を持つ!イングリッシュ・キャンプで英語を話すことに自信を持つ!
クリエイティブ・ルームで能動的な学びをクリエイティブ・ルームで能動的な学びを
英語でコミュニケーションする原点の体験を中学から!英語でコミュニケーションする原点の体験を中学から!
先生から一言
多彩なチャンスを留学のきっかけに
(左から)湯原先生、S.Yさん、T.Aさん、山下先生(左から)湯原先生、S.Yさん、T.Aさん、山下先生

「 “自分を高めたい”という気持ちが生徒たちのなかで、大きく芽生えています。そういった気持ちが芽生えるには、ある程度の英語力が必要です。
 本校の高1生はイングリッシュ・キャンプやサマースクールなど、英会話を集中的に学ぶチャンスを生かし、力を積み上げてきた学年なので、その成果として留学を希望する生徒が出てきたのだと思います。留学先の先生が来日して、2人に英語でインタビューをしたのですが、とてもよく話せたので感心されていました。それでスムーズに留学の許可が下りたのです。
 オーストラリアのことを学び、そしてこちらからも発信をする。対等な関係を築いてきてほしいと思います」
(英語科・湯原弘子先生)

(この記事は『私立中高進学通信2017年4・5月合併号』に掲載しました。)

三輪田学園中学校  

〒102-0073 東京都千代田区九段北3-3-15
TEL:03-3263-7801

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