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私立中高進学通信

2017年2・3月合併号

SCHOOL UPDATE

関東学院中学校

部活動を通した社会貢献
音楽を通して地域や社会に貢献

周辺住民の理解を得たうえで、日没後も行われるマーチングバンド部の練習は、緊張感たっぷり。終了後は他の部活動の生徒たちからも拍手が。

周辺住民の理解を得たうえで、日没後も行われるマーチングバンド部の練習は、緊張感たっぷり。
終了後は他の部活動の生徒たちからも拍手が。

積極的な活動をしているオーケストラ部ですが、部員の8割はもともと楽器未経験者。部活動の中で基礎から力をつけていきます。積極的な活動をしているオーケストラ部ですが、部員の8割はもともと楽器未経験者。部活動の中で基礎から力をつけていきます。

 知識の暗記・再生に偏らず、思考力や表現力なども重視されるようになる、2020年度以降の大学入試制度。

 同校ではこの新しい入試を見据え、「学力を伸ばすだけではなく、生徒たちが中高の6年間で何を経験するか」を教育の念頭に置いています。

 その方針が顕著に反映されているのが『マーチングバンド部』、『オーケストラ部』、『ハンドベル部』の音楽系部活動です。いずれも世界大会や全国大会出場を果たす強豪でありながら、地域や社会など“校外”での演奏活動にも重きを置いています。

 マーチングバンド部は中高合わせて132名が所属し、日本で最も古い歴史を持つ存在。2015年はプロミュージシャンのライブでのバック演奏や、テレビコマーシャルへの演奏出演も経験しました。

「多くの人に見られているという意識が社会の一員であるという思いにつながり、学校生活全般にもよい方向に働いているようです」(マーチングバンド部顧問/斉藤成海先生)

 部員同士の絆も強く、部長のN.U君(高3)は「さまざまな悩みを共有し、生活全体を支え合う仲間でありたいと思います」と話します。

 オーケストラ部も120名の部員を抱える大所帯。全国大会の常連校として地域の小学校や福祉施設での演奏も積極的に行い、定期演奏会は地元住民からも人気です。

「中学からの活動を通して、自分の役割をきちんと意識して担えるようになりました」
(オーケストラ部部長/高2・F.Mさん)

 ハンドベル部は部員18名と少数精鋭ながら、地域での演奏だけでなくテレビ出演などの機会にも恵まれ、その魅力を広く伝えています。

「みんなの演奏が集まって一つの曲となるハンドベルでは、部員同士の連携がとても大切です」
(ハンドベル部部長/高2・I.Kさん)

 生き生きと活動の意義を語る姿には、部活動を通して育まれた責任感や自信があふれています。

中高6年間で勉強のほかに何を体験したか明確に語れる活動
マーチングバンドには、フラッグやライフルなどで視覚的表現を行うパートがあります。美しい姿勢で重量のある手具を操る練習はとてもハードです。マーチングバンドには、フラッグやライフルなどで視覚的表現を行うパートがあります。美しい姿勢で重量のある手具を操る練習はとてもハードです。
“日本初のマーチングバンド部”として知られる同校。校内には、これまでさまざまな大会で受賞してきたトロフィーや賞状が飾られています。“日本初のマーチングバンド部”として知られる同校。校内には、これまでさまざまな大会で受賞してきたトロフィーや賞状が飾られています。
社会の一員としての責任感や自信を育む
ふだんから部員同士の仲が良いオーケストラ部。顧問の繁下拓也先生は「後輩たちは、音を出すことへの情熱、よい音を出すための工夫を先輩たちの姿から学んでいきます」と話します。ふだんから部員同士の仲が良いオーケストラ部。顧問の繁下拓也先生は「後輩たちは、音を出すことへの情熱、よい音を出すための工夫を先輩たちの姿から学んでいきます」と話します。
120名からなるオーケストラ部。大会出場はもちろん、地域の人々に音楽の楽しさを伝える喜びを感じながら、練習に励んでいます。120名からなるオーケストラ部。大会出場はもちろん、地域の人々に音楽の楽しさを伝える喜びを感じながら、練習に励んでいます。
ハンドベル部では、下級生の演奏力を高めるために上級生がマンツーマンで指導をしています。ハンドベル部では、下級生の演奏力を高めるために上級生がマンツーマンで指導をしています。
現在部員数18名のハンドベル部。先輩と後輩、仲間同士という、縦にも横にも強い絆の中で心を合わせ、一つひとつの曲を作りあげていきます。現在部員数18名のハンドベル部。先輩と後輩、仲間同士という、縦にも横にも強い絆の中で心を合わせ、一つひとつの曲を作りあげていきます。
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