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私立中高進学通信

2016年11月号

グローバル時代の学び方

文教大学付属中学校

『世界に飛翔する力』で幅の広い選択肢を実現

多言語・多文化に対応するグローバル教育
オーストラリア短期語学研修の様子。1回目よりも2度目と、自身のハードルを上げてチャレンジしている生徒もいます。

オーストラリア短期語学研修の様子。1回目よりも2度目と、自身のハードルを上げてチャレンジしている生徒もいます。

独自の「進学力」で海外大学進学も視野
2015年から始まった高2の台湾修学旅行。台湾実践大学との交流イベントでは、同校から千羽鶴と切り絵を贈りました。2015年から始まった高2の台湾修学旅行。台湾実践大学との交流イベントでは、同校から千羽鶴と切り絵を贈りました。

 昭和初期の学校設立からこれまで、長きにわたり『人間愛』を校訓として掲げてきた同校。2017年に学園が創立90周年を迎えるにあたり、これまで築いてきた伝統に加えて『進学力』という新しいスローガンを掲げて学校改革が本格化しています。

 その大きな柱の一つが国際理解教育です。海外大学への進学や、世界へ羽ばたきたいと考えている生徒一人ひとりの夢をサポートするため、さまざまな取り組みが行われています。これまで実施されてきた18日間にも及ぶオーストラリア短期語学研修プログラムに加え、2015年度からは同校初となる台湾修学旅行も始まりました。

「本校では今、多言語・多文化に対応するグローバル教育の拡充を図っているところです。2016年度からは台湾の大学への留学に向けた中国語講座も始まっています。英語だけでなく中国語でのコミュニケーション能力も高めることで、より高い水準の国際競争力を身につけ、さらに多様な価値観や異文化理解を深めながら、本校の新しい教育目標の一つである『世界に飛翔する力』を具現化していきたいと考えています」(国際交流室/桑原佳代先生)

英語+中国語でより上質の国際理解
オーストラリアの地で、それぞれがたくさんのかけがえのない体験をしました。オーストラリアの地で、それぞれがたくさんのかけがえのない体験をしました。

 海外留学についての支援メニューは現在、夏休み中に18日間にわたって実施する『オーストラリア短期語学研修』、3・6・9・12カ月間の中から選択できる『オーストラリア中・長期語学研修』、8日間の『セブ島英語研修』、5日間で文化体験や大学訪問も行う『台湾修学旅行』、ネイティブ講師による『台湾大学留学のための中国語講座』の5つがあります。

「グローバル化が急速に進む現代社会では、大学進学からその先の就職もボーダーレスです。もちろん国内大学に進学し、国内企業で働く道を大切にしながらも、これからのグローバル社会を生きる生徒たちには、漠然とした未来像ではなく、より幅の広い選択肢を具体的に持ってもらうことこそ、中高一貫校の使命ではないかと思っています。生徒たちの夢の可能性を世界に広げるというワールドワイドな視点から、本校の新しい教育改革が始まっています」(国際交流室長/東條朱里先生)

 新しく設置された国際交流室には、2名のネイティブ教員が駐在して、生徒たちの語学力の伸長とコミュニケーション能力の育成をサポートしていきます。英語力の強化だけでなく、ビジネスの世界ではすでに“第2の世界共通語”となりつつある中国語にもスポットを当てた世界標準の国際理解教育が、同校ではすでに始まっているのです。

座談会
文教生の夢は海外へ!

2012年からスタートした学校改革のなか、短期留学を経験した3名の生徒たちに集まっていただき座談会を開催しました。

――皆さんが昨年参加した『オーストラリア短期語学研修』の様子について聞かせてください。

F.Uくん(高2)F.Uくん(高2)
昨年はオーストラリア短期語学研修を経験。参加者の代表として現地校から「トップアンバサダー賞」を受賞。台湾の大学への進学を視野に入れている。

F.Uくん
約2週間の短期語学研修は、ファームステイでの「導入」、語学学校での「訓練」、現地校(North Lakes State College)での「実践」という段階を踏んでいくので、誰でも参加しやすいと思いました。現地校の生徒が積極的に話しかけてくるので、逃げていては友達ができないと直感しました。バディ (世話係の現地生徒)に甘えるのではなく、つたない英語でも自分から積極的にコミュニケーションを取っていこうと思ったきっかけもそこでした。

W.Yくん
現地校ではバディと一緒に同じ学校生活を送り、バディの家でホームステイもするのですが、結局は自分からコミュニケーション力を試そうと努力しなければ始まりません。僕は今年の夏から秋にかけて、3カ月間の中期留学に出発しますが、今度はバディがいません。自分一人の力がどこまで通じるかが逆に楽しみです。覚悟を決めて行ってきたいと思っています。

A.Aさん(高1)A.Aさん(高1)
昨年のオーストラリア短期語学研修には最年少で参加。満足な結果を出せなかった悔しさをバネに、今年はリーダーとして再チャレンジ。

A.Aさん
私は昨年の研修で何もできなかった自分が悔しくて、今年の夏も引き続き短期語学研修に参加することにしました。自分の力のなさに落ち込み、夜に何回も泣いたりしました。でも、失敗したから今があると思うのでリベンジしたいのです。今回はリーダーとして、一緒に参加する中学生の面倒もしっかり見ていきたいと思っています。

――皆さんの今後の目標、これから挑戦すると決めていることなどを教えてください。

F.Uくん
僕は今、台湾の大学に進学することをめざしていて、放課後の中国語講座にも毎回参加しています。台湾の主要大学には、一定の期間に複数の学位を取得できるダブル・ディグリー制度があるので、そのポジションから世界を見つめることもおもしろいのではないかと思うようになったからです。僕の目標は「人のためになるような仕事をすること」で、両親も『早く海外に出なさい』と応援してくれています。

W.Yくん(高2)W.Yくん(高2)
昨年のオーストラリア短期語学研修で大きな手ごたえを感じ、今年はステップアップして中期語学研修に挑戦することを決意している。

W.Yくん
バスケットボールが大好きなので、将来は絶対にアメリカに行って、プロのゲームを観ることが当面の夢です。実は僕、昨年のオーストラリア語学研修にバスケットボールを持って行ったんです。周囲からは“なんで?”って目で見られていましたが(笑)、現地では大事なコミュニケーションツールとなって、ゲームを通して現地校生との距離が一気に縮まりました。大好きなバスケで心が一つになれる瞬間があることを現実に知り、今まで以上に世界に飛び出していきたいという気持ちでいっぱいです。

A.Aさん
私の夢は幼い頃から、看護師になることでした。外国人の患者さんと接するなかで、私の英語を通じて心休まる一瞬ができたらと考えると、海外で働くこともありではないかと思っています。看護師という職業と英語が具体的に結びつくようになったのは、文教に入って一番の発見なのかもしれません。

国際交流室の先生から一言①
初めての台湾修学旅行に同行した

私は昨年、本校初となる台湾修学旅行に同行しました。生徒全員が中国語を話せるわけではありませんが、生徒たちはどんどん前に出て、台湾の方々との交流を楽しんでいました。「自分たちがしっかりしていれば、思いは必ず伝わる」。そんなふうに答えてくれた生徒の言葉が頼もしかったです。台湾修学旅行をきっかけに、現地の大学への進学をめざして、本格的に中国語を学び始めた生徒も複数います。海外への扉を開く第一歩になったのだとしたらうれしいですね。(国際交流室/桑原佳代先生)

国際交流室の先生から一言②
セブ島語学研修の説明会で驚いた

 気軽に行くことができる新しい語学研修として、2016年の3月から、8日間の『セブ島英語研修』をスタートさせました。参加対象は中1と中2で、先日開催した説明会には、定員40名のところ、その倍の生徒たちが集まって驚きました。説明会が終わっても保護者からの問い合わせが続き、英語力強化についての関心の高さを改めて知る良い機会となりました。海外留学を夢見る一人ひとりを、さらに力強く支えていく体制の強化にも取り組んでまいります。
(国際交流室/東條朱里先生)

(この記事は『私立中高進学通信2016年11月号』に掲載しました。)

文教大学付属中学校  

〒142-0064 東京都品川区旗の台3-2-17
TEL:03-3783-5511

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