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私立中高進学通信

2016年11月号

グローバル時代の学び方

品川女子学院中等部

先輩から刺激を受けて留学が当たり前のことに

海外への意識が自然と高まる環境
留学中の思い出と学んで得たことを、英語でスピーチしました。先輩たちのスピーチを聞いて留学をめざすようになる生徒も多いそうです。

留学中の思い出と学んで得たことを、英語でスピーチしました。
先輩たちのスピーチを聞いて留学をめざすようになる生徒も多いそうです。

英語のプレゼンを堂々と留学成果発表会

「多様な文化に触れることができて、留学の経験は“人生の宝”になりました」

 高1の10~15%の生徒が毎年、3カ月間もしくは1年間の海外留学プログラムに参加するという同校では、年に3回、『留学成果発表会』が開かれています。発表はすべて英語で行われ、2016年の1学期に行われた発表会では約20人の生徒が登壇。留学先での学校生活やホームステイの様子などについて、いきいきとした表情でプレゼンテーションを行いました。

 同校では中3で全員参加のニュージーランド修学旅行を実施しています。3週間の滞在でホームステイをして現地校にも通うので、教務部国際交流担当の田辺愛先生によると、帰国後に高1で「留学をしよう」という意識は自然と高まるそうです。また留学成果発表会を定期的に開催することで、中学生たちが「いつかは自分も」という夢を描きやすいのだと言います。

留学経験を後輩に伝える英語のスピーチ
同校に留学中の外国人の生徒たちも日本語でスピーチ。日本が大好きになった、と感謝の気持ちを伝えます。同校に留学中の外国人の生徒たちも日本語でスピーチ。日本が大好きになった、と感謝の気持ちを伝えます。

 発表する生徒たちは英語に対する苦手意識がなく、プレゼンテーションのスキルもしっかり身について堂々とした様子です。より自分の思いが伝わるように動画を使って現地の様子を紹介したり、現地で着ていた制服を着用したりするなど、各自が表現に工夫を凝らしている様子も印象深いものでした。

 田辺先生によると

「発表会は留学経験を振り返るために重要」とのことで、発表用の資料作成などは生徒に任されています。どのような授業を履修していたのか、ホストファミリーとの生活はどうだったのかなどを具体的に紹介するだけでなく、

「異国での体験から、勇気をもって行動することの大事さを学びました」

「家族のありがたさがわかりました」

 など、それぞれの感想も述べられます。

 どの生徒も、自分が留学でどう変わったのかを伝えたいという意欲が強く

「発表時間が足りず内容を整理して伝えるのに苦労しました」

 と言うほど熱意あふれる発表会となりました。

Action Report File 001
笑いも涙もすべて力になる!留学の思い出をインタビュー
英語力アップだけでなく、自分を変えるキッカケに

 高1でカナダやニュージーランドなどに3カ月の留学を経験した高2の生徒たちにインタビューしました。みんな、

「留学中は楽しいことばかりではなく、ナーバスになる出来事や、寂しい思いをしたこともありました」

 と言います。しかし、そこで落ち込んだままにせず、クラスに馴染めなかった時は日本人同士で固まらず、あえて現地の生徒たちに話しかけて会話の輪に入るなど、それぞれが自分の殻を破る努力をして、壁を乗り越えてきたそうです。

 その結果、留学前に比べて「性格が明るくなった」、「自分から動かないと誰もかまってくれないので、積極的になった」などの変化が表れたと口をそろえます。留学をめざす後輩たちに向けて、

「つらいこともありましたが、留学しなければわからない体験をたくさんしました。充実した制度を利用して、後輩たちもぜひ留学に挑戦してほしいです」

 とエールを送りました。

M.Mさん(高2)M.Mさん(高2)

「トビタテ」の派遣生としてカナダに夏期留学。演劇の授業ではクラスメートと仲間意識をもって舞台を作り上げました。

M.KさんM.Kさん

ニュージーランドの姉妹校に冬期留学。洋楽が好きで英語は身近な存在。修学旅行が楽しかったので、もう一度行きたいと思いました。

K.Mさん(高2)K.Mさん(高2)

将来は国際関係の仕事に就きたいという夢をかなえるためカナダに冬期留学。自分の殻を破る経験を通して、積極性が身につきました。

I.Nさん(高2)I.Nさん(高2)

「トビタテ」の派遣生に選ばれ、オーストラリアに冬期留学。留学成果発表会には現地校の制服姿でのぞみ、海外で学ぶ楽しさを伝えました。

友だちもたくさんできました!
友だちもたくさんできました!
友だちもたくさんできました!
友だちもたくさんできました!
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5ヵ国から選べる留学プログラム
留学前後もしっかりサポート

 文部科学省の「スーパー・グローバル・ハイスクール(SGH)」指定校である同校は、学校と社会が連携し、「起業マインド」を持つ女性リーダーを育成するプログラムを実践しています。その一環として高1の希望者を対象とする海外留学にも力を入れており、1年間と3カ月間の2種類のプログラムを用意。オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ、カナダ、イギリスに姉妹校や提携校があり、それぞれのニーズや希望に合った地域や学校を選べるうえ、留学中の単位が認定されるので帰国後の心配もありません。留学前にはしっかりとオリエンテーションを行い、安全に対する心構えなどについても繰り返し説明しています。

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トビタテ!留学JAPANで夢をつかむ
奨学金を支給! オリジナル留学プランが好評

 同校は文部科学省が奨学金を支給して留学を促進している「トビタテ!留学JAPAN」に積極的に参加しており、多くの生徒がチャンスをつかんでいます。「トビタテ」ではオリジナルの留学プランを立てる必要があるため、目的意識を強く持って海外で学ぶことを重視している同校の考えに合致。トビタテの派遣留学生となれば語学力を磨くのはもちろん、芸術や観光の分野などで自分なりのプロジェクトを立てて留学生活を送ります。

 国ごとの留学受け入れ情報の提供など、さまざまなサポートを行っており、安心して海外へ飛び立つことができます。

先生から一言
留学プログラムでグローバルな夢を応援

「授業、行事、部活動と忙しくも充実した生活を送りつつ、チャンスがあれば海外で学んでほしいという思いがあるので、留学プログラムを増やすなどして生徒の挑戦を応援しています。英語が壁にならず、積極的にグローバルに自分の夢を追求できる大人になってもらいたいです」
(教務部国際交流担当/田辺愛先生)

(この記事は『私立中高進学通信2016年11月号』に掲載しました。)

品川女子学院中等部  

〒140-8707 東京都品川区北品川3-3-12
TEL:03-3474-4048

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