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私立中高進学通信

2016年10月号

学校生活ハイライト

玉川聖学院中等部

合唱が得意な生徒も苦手な生徒も学校全体で奏でるハーモニー

準備期間から本番にかけて6学年全体での自主運営行事
優勝したクラスには朗らかな笑みが浮かびます。みんなで頑張った経験は一生の宝物になることでしょう。

優勝したクラスには朗らかな笑みが浮かびます。みんなで頑張った経験は一生の宝物になることでしょう。

毎年6月に行われる同校の音楽会。
中1から高3まで各クラス2人の実行委員たちが自主運営します。
実行委員をリードし、音楽会を作り上げていくのは委員長と副委員長を中心とした高2生たち。
クラスの団結による指揮・歌声・伴奏と、実行委員の運営のハーモニーが、心を打つ音楽会を作り上げます。

 毎年6月に行われる同校の音楽会。中高全体で1日かけて行う大行事の準備は、4月後半から始まります。

「クラス合唱なので歌が好きな生徒もいれば、そうでない生徒もいますが、指揮者やパートリーダーのリーダーシップにより、全員が心を合わせて、ステージ上で歌うことを目標にしています」

 と、音楽科主任の笠井洋子先生。同校は、キリスト教の教えに基づく教育方針を特徴としています。そのため、全学年とも学年共通の第1課題曲は讃美曲となっています。第2課題曲は、『日本の唱歌』『外国のアレンジ曲』など、学年ごとに設定されたテーマをもとに、各クラスで選曲。学年が上がるにつれて曲の難易度も上がります。クラスが心を一つにして、歌をまとめ上げることで、仲間との絆や団結力を深めていく機会になります。

 音楽会の企画・運営は、1クラス2名ずつ選出した実行委員が行い、運営の中心となる高2に委員長と副委員長がおかれます。

「本番の司会では緊張で手が震えましたが、学校全体をまとめる活動をしていることを実感できました」

「委員全体で団結して活動に取り組めました」

 と活動を振り返った委員長と副委員長。そこには同校の教育方針である『自分の存在と力を他者のために主体的に発揮する』姿がありました。

 高3生にとっては、本格的に受験生活に切り替わっていく時期の大きな行事。仲間と作り上げたハーモニーは、6年間の中高生活を振り返った時に、情景豊かによみがえるのです。

学年が上がるにつれて成長をも感じさせる歌声が、横浜みなとみらいホールの大ホールに響き渡ります。学年が上がるにつれて成長をも感じさせる歌声が、横浜みなとみらいホールの大ホールに響き渡ります。
午前の部が終わり、エントランスロビーでお弁当を広げる生徒たち。緊張が緩み笑顔がこぼれます。午前の部が終わり、エントランスロビーでお弁当を広げる生徒たち。緊張が緩み笑顔がこぼれます。
午後出演の高3生は昼食後に練習。みんなのピッタリ合った息に、指揮者が思わず感激の涙を流す場面もありました。午後出演の高3生は昼食後に練習。みんなのピッタリ合った息に、指揮者が思わず感激の涙を流す場面もありました。
企画運営の中心を担った高2の8人の実行委員たちと、音楽科主任の笠井洋子先生。企画運営の中心を担った高2の8人の実行委員たちと、音楽科主任の笠井洋子先生。
本番の1週間ほど前に行われた中等部音楽会にも取材にうかがいました。学校行事の前には代表の生徒がお祈りを捧げ、生徒たちは黙祷し、感謝の気持ちで行事に取り組みます。本番の1週間ほど前に行われた中等部音楽会にも取材にうかがいました。学校行事の前には代表の生徒がお祈りを捧げ、生徒たちは黙祷し、感謝の気持ちで行事に取り組みます。
中等部音楽会では、中1生、中2生によるピアノの独奏も行われました。緊張しながらも、練習の成果を出し切り、見事な演奏を披露しました。終わった後には大きな拍手が起こりました。中等部音楽会では、中1生、中2生によるピアノの独奏も行われました。緊張しながらも、練習の成果を出し切り、見事な演奏を披露しました。終わった後には大きな拍手が起こりました。

(この記事は『私立中高進学通信2016年10月号』に掲載しました。)

玉川聖学院中等部  

〒158-0083 東京都世田谷区奥沢7-11-22
TEL:03-3702-4141

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