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私立中高進学通信

2016年9月号

注目のPICK UP TOPIC!

文教大学付属中学校

「強い心」でこれまで以上の確かな進学力を育成

独自の2トップ体制で教育改革がさらに進化
2トップの独自体制で、さらなる改革に向けて前進!

2トップの独自体制で、さらなる改革に向けて前進!

 校訓に「人間愛」を掲げる同校は今、母体となる文教大学学園が2017年に創立90周年を迎えるにあたり、新たなる一歩を踏み出そうとしています。輝かしい伝統の上に、誰もが納得する進学実績という確かな「進学力」を構築するべく、学校改革が着々と進んでいます。

 2016年4月、校長として改革の先頭で指揮を執ってきた星野喜代美先生がシニアアドバイザー(SA)に就任し、新校長として戸田弘美先生を迎えた新体制が確立。「強い心」を育て、個の確立の強化に努めてきた星野SAと、学習指導や進路指導での教育改革を担う戸田校長という2トップ体制が始まっています。

――星野SAと戸田校長先生には、都立高校の校長を歴任し、学校改革に手腕を発揮してきた共通点があります。

シニアアドバイザー 星野 喜代美 先生。日本体育大学体育学部卒業。都立高校に体育科教諭として奉職。以降、教頭、校長職を歴任。その後、中部学校支援センター支所学校経営担当副参事を経て、2012年3月まで都立白鷗高等学校・付属中学校統括校長を務めた。2012年4月、文教大学付属中学校高等学校校長。2016年4月、同シニアアドバイザーに就任。シニアアドバイザー
星野 喜代美 先生

日本体育大学体育学部卒業。都立高校に体育科教諭として奉職。以降、教頭、校長職を歴任。その後、中部学校支援センター支所学校経営担当副参事を経て、2012年3月まで都立白鷗高等学校・付属中学校統括校長を務めた。2012年4月、文教大学付属中学校高等学校校長。2016年4月、同シニアアドバイザーに就任。

星野SA
そうですね。本校の校長に就任して2年目くらいから、次にバトンを渡す人は戸田先生しかいないと、私の心の中ではすでに決めていました。なぜなら都立高校の校長を歴任し、教育困難校の立て直しに関して手腕を発揮してきた戸田先生のご経験は、私のキャリアととてもよく似ているからです。改革の旗を振るのはけっきょく“人”ですから、次に託す相手は全幅の信頼を寄せられる人でなければなりませんでした。

戸田校長
ありがとうございます。私の信条は「人間力がなければ勉強もできない」というもので、生徒には、まず生活指導が基盤になるという確信があります。もっと言いますと、やはり自己管理ができなければ勉強もままならないということです。星野SAがこれまで4年にわたり培ってこられた教育改革の基盤をこれからも生かし、さらに耕しながら、本校が校訓に掲げている人間愛のともなった優秀な人材の育成に努めてまいります。

――星野SAが改革の中でも特に力を入れてこられた「強い心を育む教育」とは、どのようなものなのでしょうか?

校長 戸田 弘美 先生。筑波大学第一学群自然学類数学科卒業。都立高校に数学科教諭として奉職。以降、教頭、校長職を歴任。その後、東部学校経営支援センター経営支援室学校経営支援担当課長を経て、2016年3月まで都立新宿高等学校校長を務めた。同年4月、文教大学付属中学校高等学校校長に就任。校長
戸田 弘美 先生

筑波大学第一学群自然学類数学科卒業。都立高校に数学科教諭として奉職。以降、教頭、校長職を歴任。その後、東部学校経営支援センター経営支援室学校経営支援担当課長を経て、2016年3月まで都立新宿高等学校校長を務めた。同年4月、文教大学付属中学校高等学校校長に就任。

星野SA
これから先の変化の激しい社会を生き抜く力を身につけるには、『知・徳・体』の三位一体のバランスが取れた生徒の育成が不可欠です。キーワードは「自己変革」。そして、これから最も力を入れていくべきテーマは「冒険させる教育」です。それが校長として私が担った学校改革の中心課題と言ってもいいでしょう。生徒一人ひとりが自己の力を高める施策として、今年度から中1~中3の宿泊プログラム『トリニティーキャンプ』を策定した狙いもそこにあります。

戸田校長
私は今年の6月に、山梨県身延町で行われた中3のトリニティーキャンプに同行しました。全員で身延山久遠寺の宿坊に泊まり、午前4時に起床し、まだ夜明け前の参道を歩いて勤行に参加し、心を落ち着けて説話を聴くという非日常体験です。そこには静まり返った本物の静寂があり、自分を見つめるために必要な“静”の時間がありました。研ぎ澄まされた深山の空気の中で、中3の自分は今、何をすべきかというそれぞれの課題と向き合った経験は、必ず次に生きてくるものと確信しているところです。

星野SA
中3のトリニティーキャンプが“静”の活動としたら、私が参加した中1のそれは完全に“動”でした。群馬県みなかみ町の大自然の中で、徹底して体を動かしてもらいました。ただし、遊びに行くわけではありませんので私語は厳禁です。仲間と1つのボートを漕ぐことで心を通わすラフティングも、根気のいる協働作業が要求される田植えにしても、自分勝手な行動は慎んでもらいました。実は中1のトリニティーキャンプのキーワードは「根性」で、妥協は一切許さないほどのハードなものなのです。

――星野SAは当初、「根性合宿」と命名してもいいくらいにお考えになったとお聞きしています。

星野SA
要は“本気になる”ことが大事なのです。例えば、黙って30分間から40分間横一列に並び、粛々と田植えに集中した生徒たちからは、「田植えって楽しいですね」という感想が返ってきました。本気になって一生懸命に腰をかがめて稲を植えたことで、生徒たちの心の中に初めて満足感が広がったのです。この体験は貴重だと思います。

戸田校長
本気になるって本当に大切なことですね。私も今の世の中、生徒たちが本気になる機会があまりにも少ないと心配しています。

星野SA
現代は、“褒めて育てる”教育が定着しつつあるようですが、私はむしろ“子どもの自主性を大事にしながら厳しく育てる”ことが大事だと思っています。私たちはトリニティーキャンプでその自主性が引き出せるようになれば、自ずと勉強することに対する使命感、責任感といった本気になれる姿勢が育まれていくものと考え、今後に期待を寄せているのです。

戸田校長
今後はより保護者の方々に納得していただける進学結果を残すためにも、私自身も本気を出し切り、星野SAと呼吸を合わせながら、授業改善を中心としたさらなる教育改革に尽力してまいります。

星野SA
さらなる進化に向けて、共にがんばりましょう!

“静”の環境で自らと向き合う身延山久遠寺でのトリニティーキャンプ。この後、卒業証書に使用する和紙の紙漉きも体験しました。“静”の環境で自らと向き合う身延山久遠寺でのトリニティーキャンプ。この後、卒業証書に使用する和紙の紙漉きも体験しました。
中1のトリニティーキャンプのメインは“本気”になって取り組む田植え。協働作業から協力する心を養いました。中1のトリニティーキャンプのメインは“本気”になって取り組む田植え。協働作業から協力する心を養いました。

(この記事は『私立中高進学通信2016年9月号』に掲載しました。)

文教大学付属中学校  

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TEL:03-3783-5511

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